…………………… 231 1 第2款 総務費 第2項 市民生活費のうちスポーツ局関係分 質疑 ●おんむら健太郎委員 ……………………………………………………………………………… 231 〇金谷スポーツ部長 ………………………………………………………………………………… 232 〇里招致推進部長 …………………………………………………………………………………… 234 〇奥村渉外担当部長
◎奥村 渉外担当部長 これまでの開催意義の発信、それから、機運醸成に対する評価につきましてお答えいたします。 大会招致に当たりましては、市民の理解と支持が不可欠であり、多くの市民が大会招致を望み、共に大会をつくり上げていく機運を醸成することが招致活動において何より重要と認識しております。
◎奥村 渉外担当部長 全市的に招致の機運が広がらなかった原因に関しましてお答えをいたします。 大会招致に当たり、札幌市では、今後のまちづくりを大きく加速させ、世界に誇れるまちを次世代に引き継いでいくことを大きな開催意義として、招致活動に取り組んできたところです。
〇久米田施設整備担当部長 ………………………………………………………………………… 205 ●波田大専委員 ……………………………………………………………………………………… 207 〇金谷スポーツ部長 ………………………………………………………………………………… 207 ●中川賢一委員 ……………………………………………………………………………………… 209 〇奥村渉外担当部長
◎奥村 渉外担当部長 自治基本条例に定める住民投票の実施案件に該当するかどうかにつきましてお答えいたします。 オリンピック・パラリンピックは、まちづくりを加速させるきっかけとなり、世界の注目を開催地に集め、投資を呼び込むなど、まちづくりを将来に飛躍させる重要な施策と認識しております。
◎奥村 渉外担当部長 今後の市民理解促進の基本的な考え方につきましてお答えいたします。 札幌市では、市民への様々な情報発信や対話の取組を通じて、開催意義や大会経費などの説明を行ってまいりましたが、いまだ十分に理解が深まっているとまでは言えない状況と認識しております。
◎奥村 渉外担当部長 今回の補正予算計上の考え方につきましてお答えいたします。 大会招致におきましては、東京2020大会の一連の事案を受け、市民の不信感の払拭と信頼回復を最優先とするため、積極的な機運醸成活動を当面休止し、大会運営見直し案の検討に注力する旨を、委員がご指摘のとおり、昨年12月に公表したところでございます。
… 45 〇金谷スポーツ部長 ………………………………………………………………………………… 46 ●佐藤 綾委員 ……………………………………………………………………………………… 47 〇金谷スポーツ部長 ………………………………………………………………………………… 47 〇里招致推進部長 …………………………………………………………………………………… 49 〇奥村渉外担当部長
◎奥村 渉外担当部長 大会の効果をより実感できるような市民理解の促進に向けた取組についてお答えをいたします。 市民理解の促進に向けましては、大会の効果をより多くの市民の皆様が身近に実感できるよう、分かりやすく伝えていくことが重要と認識しております。
◎奥村 渉外担当部長 民意の確認の考え方についてのご質問にお答えいたします。 2030大会の招致に当たりましては、東京2020大会の一連の事案を受け、まずは大会運営の見直し案をお示しし、市民の不信感の払拭と信頼回復に注力していくことが重要であり、その上で、改めて民意の確認を行っていくことを考えております。
◎奥村 渉外担当部長 招致スローガンの策定過程等についてのご質問にお答えをさせていただきます。 これまで、札幌市では、昨年11月の大会概要案の公表に合わせ、市が目指すまちの姿を表現するスローガンとして、「ひとも、まちも、次のステージへ。」を独自に作成し、機運醸成の取組に活用してまいりました。
◎奥村 渉外担当部長 プロモーション委員会につきまして、従来の招致委員会との違いも含め、その狙い、役割についてのご質問にお答えいたします。
◎奥村 渉外担当部長 開催地選考招致プロセスの変更と、現在のIOCとの協議段階についてお答えいたします。 IOC、国際オリンピック委員会は、2019年6月のIOC総会で、オリンピック憲章を改定し、原則7年前とする開催地決定時期の規定の撤廃や、将来開催地委員会の設置などを行い、その上で、同年11月に対話を重視した新たなプロセスを公表したところでございます。
(理事者自己紹介) ◎中田 スポーツ局長 なお、このほかに小泉正樹招致推進部長、奥村彰大渉外担当部長がおりますが、新型コロナの陽性者と業務上の接触があったことから、本日は欠席となっております。 それでは、スポーツ局所管事務につきまして、石川部長からご説明を申し上げます。 ◎石川 スポーツ部長 お手元に配付させていただきました資料によりご説明を申し上げます。
◎奥村 渉外担当部長 1972年札幌オリンピック50周年記念事業の狙いと考え方についてのご質問でありますが、まず、事業の狙いにつきましては、2030年冬季大会の招致に取り組む札幌市にとりまして、50周年事業を契機に、改めて1972年札幌オリンピックの開催を祝い、市民に大会と札幌のまちづくりとの関わりを再認識していただくことが、オリンピックの意義への理解や2030年大会招致への共感につながるものと考
●小野正美委員 ……………………………………………………………………………………… 201 〇小泉招致推進部長 ………………………………………………………………………………… 202 〇中田スポーツ局長 ………………………………………………………………………………… 204 ●三神英彦委員 ……………………………………………………………………………………… 205 〇奥村渉外担当部長
◎奥村 渉外担当部長 オリンピック・パラリンピックへの関心の底上げについてのご質問でございますが、コロナ禍での自粛等によりスポーツそのものへ関心が向きづらい状況にあったことから、まずは、スポーツを行うことや観戦することの喜びなど、スポーツの多様な魅力を市民に再認識していただくことが重要と認識しております。