札幌市議会 2007-05-21 平成19年(常任)総務委員会−05月21日-記録
この学校には、救急救命士養成所と消防科学研究所を併設し、災害対応のプロ職員と心豊かな職員の育成という教育方針をもとに取り組んでおります。また、消防音楽隊も所管し、各種活動の拠点としております。 それでは、15ページをごらんいただきたいと思います。 最初は、学校研修であります。
この学校には、救急救命士養成所と消防科学研究所を併設し、災害対応のプロ職員と心豊かな職員の育成という教育方針をもとに取り組んでおります。また、消防音楽隊も所管し、各種活動の拠点としております。 それでは、15ページをごらんいただきたいと思います。 最初は、学校研修であります。
この学校には、救急救命士養成所、消防科学研究所を併設し、また、消防音楽隊の活動拠点として、災害対応のプロ職員の育成と心豊かな職員の養成の2本柱を教育方針に掲げて取り組んでおります。 それでは、資料15ページをごらんください。 最初に、学校研修であります。
消防科学研究所について、火災のメカニズムや救急に関する研究等を市民に積極的にPRすることで防火意識の啓発に資することができるのではないか。市民に対する応急手当ての普及活動等、地域に密着した活動を推進するためには、女性消防団員のソフトなイメージの活用が有効であると考えるが、どうか。
大きな2点目の、消防科学研究所の役割についてです。 今、大規模な震災、火山活動による被害、そして台風被害等、大規模な災害はもちろん、工場による例を挙げますと、三重県では、ごみ固形化燃料発電所の火災、栃木県の黒磯市ブリヂストン工場火災など、これまでは、ある意味で考えられなかった原因による火災発生が出ています。
この学校は、救急救命士養成所、消防科学研究所を併設しており、救急救命士の養成や火災の燃焼現象及び消火の研究など、より専門的な教育訓練の実現を目指しております。また、消防音楽隊が配置されており、各種活動の拠点となっております。 それでは、資料の10ページをごらんください。
この学校は,救急救命士養成所,消防科学研究所を併設しており,救急救命士の養成や火災の燃焼現象及び消火の研究など,より専門的な教育訓練の実現を目指しております。また,消防音楽隊が配置されており,各種活動の拠点となっております。 それでは,資料の9ページをごらんください。
この学校は,救急救命士養成所と消防科学研究所を併設しており,救急救命士の養成や火災の燃焼現象及び消火の研究など,より専門的な教育訓練の実現を目指しているところでございます。また,消防音楽隊が配置されており,各種活動の拠点となっているところでもございます。 それでは,9ページをごらん願います。
◎竹内 総務部参事 第1点目の今回の事故,教訓を踏まえた今後の研修についてでございますが,これまでの災害事例に基づく分析とか,消防科学研究所における燃焼現象の研究データをもとにしまして,燃焼実態に応じた人命検索や消火方法の研修訓練を強化していくと。
また,現在の西区八軒にあります消防訓練所敷地内には,救急救命士の養成所,それから消防科学研究所がございます。ここの職員も指導スタッフという考えもありましょうし,また,消防のOBの活用などにつきましても,あわせて検討してまいりたい,かように考えております。
市の消防科学研究所による石油ストーブの耐震自動消火装置の安全基準等に基づく実験結果と対応策について,早急に市民へ周知させることが必要と考えます。 さらに,市内の一般企業の各事業所には自衛消防隊が組織されていますが,本市も年々都市化が進む中で,大震災を教訓に早急に消防計画を見直し,各事業所に適切な指導と改善を講ずるよう要望いたします。
本市消防局の消防科学研究所が,さきに行われた石油ストーブの耐震自動消火装置の安全基準等に基づく実験結果と対応策について,早急に市民へ周知させることが被害を最小限に食いとめることにつながると考えます。 各事業所には自衛消防隊が組織されていますが,本市も年々都市化が進む中で,大震災を教訓に早急に消防計画を見直し,各事業所に適切な指導と改善を講じるよう要望いたします。
次に,対震装置作動後の出火の危険性についてでありますが,消防局の消防科学研究所において,対震装置の効果等について行なった実験の結果から申し上げますと,装置が正常に作動すれば,石油ストーブが転倒したような場合でも,余熱等により出火するようなことはありませんでした。
次に,防災体制の充実につきましては,消防力強化のため,西消防署を移転新築するとともに,消防科学研究所を開設したほか,消防ポンプ車と資材搬送車を効率的に運用する消防シグマシステムを引き続き導入し,全消防署に整備しました。 第2に,いきいきサッポロの実現のための施策の成果であります。
まず第1に,すこやかサッポロの実現のための施策でありますが,市民の生命,財産を守る救急消防対策として消防科学研究所及び救急救命研修所の建設は,消防装備の研究開発と救急隊員の高度な技術向上を図るものであり,都市型災害や一刻を争う人命救助への活躍が期待されます。また,消防シグマシステムの導入は,わが国初の車両の多目的で効率的な運用方式として評価されます。
まず第1に,すこやかサッポロの実現のための施策でありますが,市民の生命,財産を守る救急消防対策として消防科学研究所及び救急救命研修所の建設は,消防装備の研究開発と救急隊員の高度な技術向上を図るものであり,都市型災害や一刻を争う人命救助への活躍が期待されます。また,消防シグマシステムの導入は,わが国初の車両の多目的で効率的な運用方式として評価されます。
次に,防災体制の充実につきましては,寒冷地における消防装備などの研究開発と救急隊員に対する高度な研修を行う消防科学研究所及び救急救命研修所を西区八軒に建設したほか,消防ポンプ車と資材搬送車を効率的に運用する消防シグマシステムを全国で初めて導入いたしました。 第2に,いきいきサッポロの実現のための施策の成果であります。
市長が今回提案されております柱に沿って申し上げますと,第1点目の生活都市すこやかサッポロについてでありますが,防災行政の無線システムの整備や西消防署の移転新築,消防科学研究所の開設,また消防シグマシステムの全署配置などは,防災体制の一段の強化であり,市民に大きな安心を与えるものであります。先般の釧路沖地震のように,いつ起きるかもしれない災害等に備えての研究も,その一層の推進を要望しておきます。
さらに,防災体制の充実につきましては,防災行政無線システムを新たに水道局,交通局及び教育委員会の3庁舎に整備するほか,消防力の強化のため,西消防署の移転新築を行うとともに,消防科学研究所を本年4月に開設することにしております。また,消防ポンプ車をトレーラー化する消防シグマシステムの一層の充実を図り,これを全消防署に配置することにしております。
現在予定をしております救急の養成所の建物自体は,ご案内のとおり,消防科学研究所とあわせて建てる形になりますので,これを単独で取り上げますと,建設費は約1億程度ということに相なろうかと思います。 それから次に,運営に要する経費でございますが,これは内容的に二つございまして,一つは訓練用の資機材の整備に要する経費,これはいわば初度調弁的な経費になろうかと思います。
また,消防科学研究所及び救急研修センターの移転・新築や,消防ポンプ車と資材搬送車を効率的に運用する消防シグマシステムを全国で初めて導入することとしております。 その第2は,躍進都市いきいきサッポロに向けての施策であります。