札幌市議会 1995-02-16 平成 7年第 1回定例会−02月16日-04号
近年においても,発信地表示システム,消防シグマシステム,救急救命研修所,高規格救急車など,先導的な施設・装備の拡充を図ってきたところでありまして,今回の大震災の教訓をも踏まえ,今後とも適切な予算措置を講じてまいりたいと存じます。
近年においても,発信地表示システム,消防シグマシステム,救急救命研修所,高規格救急車など,先導的な施設・装備の拡充を図ってきたところでありまして,今回の大震災の教訓をも踏まえ,今後とも適切な予算措置を講じてまいりたいと存じます。
次に,防災体制の充実につきましては,消防力強化のため,西消防署を移転新築するとともに,消防科学研究所を開設したほか,消防ポンプ車と資材搬送車を効率的に運用する消防シグマシステムを引き続き導入し,全消防署に整備しました。 第2に,いきいきサッポロの実現のための施策の成果であります。
また,消防シグマシステムの導入は,わが国初の車両の多目的で効率的な運用方式として評価されます。 また,児童扶養手当についてでありますが,18歳到達日から受給資格が消滅するため,まだ修学途中の段階において支給を打ち切られることは,家庭への負担も大きなものとなります。
また,消防シグマシステムの導入は,わが国初の車両の多目的で効率的な運用方式として評価されます。 第2に,いきいきサッポロの実現のための施策でありますが,本市の貴重な都市施設として,交通の重要な結節点となっている丘珠空港の騒音調査が行われました。
次に,防災体制の充実につきましては,寒冷地における消防装備などの研究開発と救急隊員に対する高度な研修を行う消防科学研究所及び救急救命研修所を西区八軒に建設したほか,消防ポンプ車と資材搬送車を効率的に運用する消防シグマシステムを全国で初めて導入いたしました。 第2に,いきいきサッポロの実現のための施策の成果であります。
消防シグマシステムについては,基本システムと資機材搬送用トレーラーが一体となって効果を発揮することから,一部を先送りするのではなく,年次計画に沿って整備を進めるという態度で臨むべきではないか。 消防団については,定年制の導入や報酬の改善等により活性化させる必要があると思うが,どのように考えているのか。
市長が今回提案されております柱に沿って申し上げますと,第1点目の生活都市すこやかサッポロについてでありますが,防災行政の無線システムの整備や西消防署の移転新築,消防科学研究所の開設,また消防シグマシステムの全署配置などは,防災体制の一段の強化であり,市民に大きな安心を与えるものであります。先般の釧路沖地震のように,いつ起きるかもしれない災害等に備えての研究も,その一層の推進を要望しておきます。
それから二つ目は,消防シグマシステムの整備事業についてであります。 財政当局からの資料によれば,第2次5年計画の目玉事業としてこれは設定されたわけでありますが9,200万円を削減できたということで,事務事業の見直しの成果としてこれが示されています。問題は,なぜこういうことになったのかということについて明らかにしてほしいということであります。
また,消防ポンプ車をトレーラー化する消防シグマシステムの一層の充実を図り,これを全消防署に配置することにしております。 その第2は,躍動都市いきいきサッポロに向けての施策であります。
今回の計画におきましては,消防車両の効率的な運用を図るために考案をいたしました消防シグマシステムの導入,これを初めといたしまして,更新車両に当たりましては,特にお話のありました救急車の高規格化,これを含めまして,車両におきます4輪駆動化,あるいはアンチロックブレーキシステムの採用など,性能向上を図る計画を立てているところでございます。
また,消防科学研究所及び救急研修センターの移転・新築や,消防ポンプ車と資材搬送車を効率的に運用する消防シグマシステムを全国で初めて導入することとしております。 その第2は,躍進都市いきいきサッポロに向けての施策であります。