188件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

函館市議会 2017-06-13 06月13日-05号

また、北海道水産研究所では、北海道南西部日本海に面する磯焼け海域キタムラサキウニ海藻の生育に与える影響を調べるため、海底にウニよけフェンス設置し、フェンス内側キタムラサキウニを全て除去しました。1年後にはフェンスの内側でコンブ群落が形成され、外では磯焼けが進行していたという研究結果があります。 

留萌市議会 2017-06-12 平成29年  6月 定例会(第2回)-06月12日-02号

次に、物流拠点港としてのJR貨物運行への期待ということですが、シベリア鉄道北海道延伸ということについてですが、シベリア鉄道延伸は樺太を経由して橋や海底トンネルにより北海道へつなぐもので、日露交渉におけるロシア側の要望により提案されたものでありますが、日本政府としての公式合意ではなく、技術、経済的にも鉄道幅規格相違や巨額な建設投資を必要とするなどの課題が多いと各専門家方面から指摘されているものと

函館市議会 2017-03-16 03月16日-07号

これ大和堆というのは非常に海底地形が複雑なところで、大体深いところでは3,000メートルぐらいの海底で、そして一部だけ320メートルぐらいの山が出て、そこ非常に流れが変わるもんですから、プランクトンが非常に集まる。三陸海岸のようなところで、そこに魚が集中するわけですけども、それも中国漁船が、あるいは北朝鮮と思われる漁船が多数日本排他的経済水域の中で密漁しているということですね。

留萌市議会 2017-03-13 平成29年  3月 定例会(第1回)−03月13日-02号

今はそんなにおいしないということは、やはり明らかに海藻が減って、コンクリ色をしているんですよね、実際海底が。  そういうことですので、あわせて、やはり藻場再生事業というのを、事業までいかなくても研究する必要があると思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。 ○副議長(村上均君) 市長

函館市議会 2016-12-13 12月13日-04号

しゅんせつにつきましては、その土砂が塩分や水分を多く含む海底土砂ということ、さらにその量が大量であるといった特殊性から、このような港湾のしゅんせつ工事を数多く実施している事業主体となる国と連携しながら、処分地処分方法検討を行っているところでございます。 こう進めておりまして、市といたしましても国と積極的にかかわりながら進めてまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。

函館市議会 2016-12-12 12月12日-03号

先ほど農林水産部長がおっしゃっておりますが、イカ漁のかつてない不漁、スケソウ、ホッケなどの水揚げの減少を初め、比較的安定していると言われる養殖コンブも、地域によっては芽落ち穴あきが広がって、裾から枯れ腐り落ちるなどで減産、加えて天然マコンブは、年明け早々のしけ、高波によって海底がさらわれたのか、盛漁期になっても成コンブがほとんど見られないという事態になりました。

根室市議会 2016-09-13 09月13日-01号

根室湾海域調査につきましては、1万1,000ヘクタールの面積を対象に、海底探査機器による地形障害物等の把握、更には海底砂泥を採取し、粒度組成硫化物の量などの科学的な分析調査を行っております。 一方、太平洋側海域では、流氷の影響を考慮した水深帯での潮流流向、流速を水深別に30日間連続して観測する調査を本年6月より来年3月まで延べ4回実施する計画となっております。 

旭川市議会 2016-06-08 06月08日-02号

海底部分が23キロということで、トンネルの総延長では世界一長いトンネルということで53.85キロメートルであります。 しかし、ちょっと余談になりますけれども、先般、テレビを見ていると、スイスのアルプス山脈を縦断するゴッタルドベーストンネルというのが開通いたしました。

函館市議会 2016-03-16 03月16日-05号

海中投雪につきましては、平成25年度に道内で唯一実施しております小樽市や青森市について現地調査を行い、本市における候補地などについて検討を行っているところではありますが、漁業権を初め、投雪箇所における海域水深陸上部作業スペース有無交通アクセス等の問題、また、投雪した雪の塊の流出を防ぐ海上フェンスやその融雪を促進する海中ポンプといった施設費用、さらには、シーズン後における海底土砂しゅんせつなど

釧路市議会 2016-03-08 03月08日-05号

また、ことし1月には経済産業省が、沿岸部海底地下を利用する場合の技術的な課題検討する専門家研究会をつくり、建設技術などの研究課題を整理し、報告するとしております。これも北海道新聞の報道からです。 陸地への最終処分場設置では、地権者との交渉が難航する可能性があり、経済産業省海底地下への設置を視野に入れているとのことです。

函館市議会 2016-03-02 03月02日-02号

青森県を含む東北地域には、道南地域とは異なる自然景観や文化があり、また、外国人観光客にとって海底トンネルを走る新幹線は興味深いものでありますことから、青函圏東北地域を本市、道南地域と一体的にPRし、観光客にとっての選択肢をふやすことは、東北地域はもとより本市への誘客にとっても効果的であると考えております。 

留萌市議会 2015-12-08 平成27年 12月 定例会(第4回)−12月08日-03号

市長高橋定敏君) 先ほども答弁いたしましたけれども、単独の町村によって磯焼け対策日本海全体の栄養に関する回復というのは厳しい事業になりますので、やはりある意味では大がかりな事業になりますから、対馬海流等北上している暖流をうまく利用するために、日本海の海の底に、ある意味では底堆というか、山をつくり、海底の栄養素を上げるという事業でございますので、留萌市として単独的に今やける事業ではないということでご

函館市議会 2015-09-15 09月15日-04号

教育委員会生涯学習部長川村義浩) 海水浴場の認識についてのお尋ねでございますが、本市は三方を海に囲まれ、津軽海峡に面した大森浜一帯の砂浜は、明治時代から海水浴場として市民に利用されてきたところでございますが、潮の流れ不規則海底地形が一定しないといったことや、離岸流の発生も多いなどの要因から水難事故が多発し、昭和35年、児童生徒水難事故を防止するため発足いたしました函館児童生徒水難防止協議会

函館市議会 2015-07-07 07月07日-05号

電源開発は、昨年12月16日に原子力規制委員会に対しまして、大間原発原子炉等設置変更許可申請をし、本年1月20日から規制委員会による審査会合が開かれているところでございまして、その内容につきましては、1回目から順に申し上げますと、1回目がフルMOX発電計画など申請の概要について、次に事故対策海底活断層有無など主要な論点について、テロ等による重大事故に対処するために設置する特定事故等対処施設について

留萌市議会 2015-03-10 平成27年  3月 定例会(第1回)−03月10日-03号

燃える氷と呼ばれるメタンと氷が混じった氷状で、海底に存在するメタンハイドレートと呼ばれる新エネルギーが世界で初めて確認されたのは、1930年代にシベリアで発見されました。アメリカで話題のシェールガスとともに非在来型の天然ガスに分類されておりますが、日本近海には天然ガス年間消費量の100年分以上の量が存在されると言われ、その活用方法期待が寄せられています。