140件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釧路市議会 2015-09-11 09月11日-04号

市では津波避難計画に基づきまして、公共施設を中心に103カ所の津波避難施設指定しているところでございます。津波避難施設指定後は津波ハザードマップ全戸配布津波避難施設表示板を設置するなど、避難施設周知に努めてきたところでございまして、引き続き各種防災講座避難訓練等、さまざまな機会を捉えて周知を図ってまいりたいと考えております。 

釧路市議会 2015-09-10 09月10日-03号

総務部長齋藤孝俊) 釧路津波避難計画におきましては、通過車両等避難目標地点といたしまして釧路中央インターチェンジを定めてございます。あわせまして、付近住民避難目標地点の一つといたしまして、中央インターチェンジの築造に伴う盛り土の一部に避難スペースの確保、これをすべく、現在関係部署と準備を進めているところでございます。 ○議長月田光明) 森議員

釧路市議会 2015-06-24 06月24日-01号

総務部長齋藤孝俊) 平成23年の東日本大震災発生以降、津波に関しまして当市でも平成25年8月に釧路津波避難計画策定いたしまして、当市平成25年9月にはハザードマップを新たに作成したところでございます。その間、北海道指針に基づいてこのような形で行っておりますが、今般、国が改めてそういった指針を持つと、そこをよりどころとして、市としましてもそういった対応を考えてございます。 

苫小牧市議会 2015-03-13 03月13日-05号

これらの議論を受け、平成24年度から策定を始めた地区別津波避難計画は、平成25年度は15地区20町内会平成26年度は11地区19町内会策定し、3年間で津波による浸水想定されている全44町内会での策定が終了いたしました。 また、津波一時避難施設は、公共、民間合わせて72棟、収容人員32,938名分が指定されています。 

釧路市議会 2015-03-11 03月11日-06号

しかし、津波防災視点も考慮されていますから、津波避難計画で設定している徒歩避難最大1キロメートルが現実的なエリアの目安になるものと考えます。 そこで心配をされるのは、このエリアにおさまらない地区であります。コスト削減も大事でありますが、この区域以外は機能集積軸として広範囲でアバウトな指定となっていますので、地域コミュニティー防災、そして福祉の面からも対応が難しくなるのではないでしょうか。 

釧路市議会 2015-03-05 03月05日-02号

北海道との協議では、防災視点を含むまちづくり検討津波避難計画との連携などにつきまして、過去5回にわたり意見交換を行ってまいりました。協議の中では、駅周辺道路網について、災害時に大量の交通が集中する危険性が考えられることから、自動車避難シミュレーションの実施など、災害時における円滑な移動を確保するための検討が必要とされているところでございます。 

留萌市議会 2014-12-09 平成26年 12月 定例会(第4回)−12月09日-03号

従来の地域防災計画を初め、留萌市の防災ガイドマップ及び津波避難計画を速やかに見直しをする必要があります。  さきの議会において同僚議員の質問に対して、市長は、北海道指針を待って修正をするという答弁だったと記憶していますが、自然災害が多発する状況で速やかな修正が必要だと思いますが、市長の考えを伺います。  この発表は、太平洋側に比べておくれている日本海側の自治体の対策を促す狙いがあるそうです。

苫小牧市議会 2014-09-17 09月17日-03号

今取り組んでいる津波避難計画策定などを含めると、急がなければならない課題が山積する形になります。これまで、私たちは危機管理室体制強化と、市長直属の部局にすることを提案してまいりましたが、土砂災害対策という新たな課題を早急に進めるためにも、なお一層、必要な課題だと考えます。自然災害に強いまちづくりを目指す市長として、危機管理室体制をどのように考えるのか、見解を求めたいと思います。 

留萌市議会 2014-09-09 平成26年  9月 定例会(第3回)−09月09日-03号

留萌市につきましては、全海岸線最大津波高8.7メートル、津波最短到達時間35分という数値が示され、今回の想定予想留萌津波避難計画策定時に参考とした平成22年3月に、北海道が示した予測数値では、地震発生源と大きさに乖離があるものの、最大津波高が2.7メートルプラスとなり、最短到達時間が10分遅くなるとの結果が公表されたところでございます。  

釧路市議会 2014-06-12 06月12日-02号

これまでは、津波避難計画策定ハザードマップ作成避難訓練などソフト対策に取り組んでこられました。 そこでお伺いします。東日本大震災後から3年が経過したところでございますが、当初、釧路市が考えていた防災計画から今現在までの進捗状況は、計画どおりに進んでいるのか、それとも当初考えていた防災計画取り組みよりおくれていると考えているのか、具体的にお答えください。 

釧路市議会 2014-06-11 06月11日-01号

また、昨年度は、津波避難計画ハザードマップに関する出前講座防災講話を52カ所で開催し、4,000人を超える市民の皆さんに防災知識普及啓発活動を行ってまいりました。 本年度につきましては、新たな取り組みとして、市民に正しい防災知識を普及するため、電子DIGボードを利用した防災マップ作成や、月に1度、30分の防災情報番組FMくしろで生放送しているところでございます。

苫小牧市議会 2014-06-06 06月06日-02号

このような基本的な考え方に基づき、この地区についても地区別津波避難計画を定めたところでございます。 今後も、公共施設民間施設津波一時避難ビル指定するよう努めたいと考えております。 ただ、その中で、一時的な避難機能を確保することができないというような場合には、議員御指摘の点も含めて検討していかなければならないものと考えております。 以上でございます。 ○議長西野茂樹) 福祉部長

留萌市議会 2014-03-19 平成26年  3月 定例会(第1回)−03月19日-04号

次は、津波避難計画について伺います。  本年1月に津波避難計画策定され、第一常任委員会に報告されました。防災ガイドブックに続き、津波避難計画作成され、自然災害対応の大きな計画整備されたのではないかと考えます。  また、津波避難計画にある避難目標考え方は大いに評価できるものであります。