留萌市議会 2024-05-30 令和 6年 5月 第1常任委員会-05月30日-01号
令和5年8月19日土曜日午前8時頃、留萌市東雲町1丁目18番地の市道東雲通り沿線の敷地内にあったポプラが腐食により倒伏し、隣接する丸キ出澤水産株式会社所有の建物の屋根を破損させたものです。 示談の内容は、建物の補修費15万5,100円を相手方に支払うこととなっています。
令和5年8月19日土曜日午前8時頃、留萌市東雲町1丁目18番地の市道東雲通り沿線の敷地内にあったポプラが腐食により倒伏し、隣接する丸キ出澤水産株式会社所有の建物の屋根を破損させたものです。 示談の内容は、建物の補修費15万5,100円を相手方に支払うこととなっています。
また、停留場ネーミングライツについては、これまでの地域連携の取組の成果でもあることから、今後も路面電車沿線地域の住民や商店街、企業等と連携を積極的に進めるよう求めます。 スポーツ局に関する課題です。 札幌ドームの活用促進についてです。 来年度予算案による新規イベントの誘致など、札幌ドームの活性化に向けた取組に期待しています。
今回の運賃改定により、利用される方にはご負担をお願いすることになりますが、沿線地域の住民の方など、利用頻度の高いお客様の利用離れを最小限にして、引き続き、路面電車を利用していただくことが重要と考えております。
◆脇元繁之 委員 成田委員、南区定山渓沿線の問題を取り上げていただいてありがとうございます。私からも、ぜひ強く、この乗り残しの問題に全市挙げて取り組んでいただければと、そんなふうに強くお願いいたします。 さて、私からは、経済観光局のMICE推進費についてお伺いしたいと思います。
その一方で、今シーズン特に目立った課題といたしましては、バス路線沿線地先から道路への雪出しがあり、走行幅員の確保に労力と時間が割かれることにより、生活道路の排雪作業の進行に支障が生じたということが挙げられます。
ご承知のとおり、札幌市は地下鉄駅周辺が発展しておりますから、JR平和駅周辺の方々はバスで白石区の地下鉄駅沿線まで行くことができれば、それで十分でした。すなわち、南郷線は都心直行の必要はなく、フィーダー化で十分に理解を得ることができたのですが、事業者からは地域住民の声を全く聞くことなしに廃線としたわけですから、それがやはり地域住民の怒りを買っているのだと考えております。
また、改善のための路面整正でありますが、沿線住民からは、重たい雪を置いていかれたであるとか、民間排雪サービスで排雪したところには雪を置かないでほしいなどといった新たな苦情や要望につながるといった側面もあります。
JR北海道については、令和元年度から2期にわたって取り組んできたアクションプランの総括的検証報告会が先月に実施されたところであり、今後、国から示される予定の支援の方向性等を踏まえ、国や北海道、沿線自治体と連携して路線の維持に向けた取組を引き続きしっかりと進めてまいります。
なお、留萌旭川線を沿岸バス株式会社と共同運行している道北バス株式会社につきましては、2往復している便の欠損分をJRからの支援金により沿線自治体で負担していることから、基本額のみとしてございます。 歳入につきましては、全額地方創生臨時交付金を充てようとするものでございます。 以上、政策調整課所管分の説明とさせていただきます。 ○委員長(戸水美保子君) 経済観光課長。
質問の3点目は、定山渓沿線のバス路線における協議運賃の導入についてであります。 昨年の第2回定例市議会の代表質問において、定山渓沿線のバス路線については、距離に応じて運賃が上がっていく対キロ区間制が採用されているため、沿線住民の負担が大きく、市のほかの地域と比べた場合の運賃格差問題について認識をお尋ねしました。
交通局としても、乗車人員を増やし、持続可能なものとしていくという思いは同じであることから、路面電車の歴史とともに歩んできた沿線住民の方々と一緒に、より一層、まちづくりへ活用していくことの大切さを改めて感じたところでございます。 今後とも、長年愛されてきた路面電車を日常的に利用していただくことのお願いも含め、運賃改定について、希望する町内会などに丁寧な説明を行っていきたいと考えております。
また、近隣の市町間を結ぶ広域路線の効率化につきましては、現在、北海道やほかの市町とともに協議を始めているところであり、各地域で利用者が急激に減少し、国や道からの補助金が減少する中、沿線市町の負担の在り方や路線設定など、利害調整などの課題もありますことから、今後も国や道、またバス事業者とともに、事業者支援の在り方や路線の再設定など具体的な検討を進めてまいります。 ○議長(福居秀雄) えびな議員。
そのような中、周辺地域の動向に目を向けてみますと、ご存じのとおり、北広島市にボールパークが開業したり、千歳市にラピダスの次世代の半導体工場が建設される予定であるなど、JRの千歳線沿線周辺は新たな開発の動きが活発化しておりまして、道内外からの人の流入と合わせて地価の上昇も著しくなってきておりまして、千歳市や北広島市の地価上昇というものは全国の上位に位置する水準になってございます。
JRからの支援対象の区間としては留萌深川間となってございますが、バス事業者としてはこれまで国や北海道の補助をもってしても補填されない欠損額についてバス事業者が負担してきたところでございますが、本年2月に深川、旭川間も含めた全区間に対する欠損支援がなければ路線存続は困難との意見書が北海道や沿線自治体に対し提出されたことから、これまで関係機関で協議を重ね、先般令和5年度分について4市町で支援することで合意
路面電車の利用促進に当たっては、周遊チケット事業で築いたつながりを生かし、沿線地域や店舗と連携した取組を期待しているが、今年度はどう進めているのか。
路面電車における沿線店舗との連携については、今年度は、ウェブ上に特設ページを開設し、店舗の魅力が伝わるよう工夫をされています。今後、参加店舗が増える工夫やSNS等の活用検討も求めます。 続いて、都市局に関する課題です。 都市局発注の建設工事については、入札不調が急増しており、これまで実施している対策の強化が必要です。また、喫緊の課題である建設業の人材確保対策に取り組むよう求めます。
我が会派からは、増収のための取組や市民理解の必要性について質問したところですが、かねてから、我が会派では、路面電車の利用を促進するために沿線地域や店舗と連携した取組が不可欠であることを訴えてきました。 今年3月の予算特別委員会では、昨年12月から今年3月末にかけて路面電車沿線の47の店舗や施設と連携した路面電車沿線周遊チケット事業について質問しました。
また、24時間乗車券やモバイル乗車券の導入、路面電車に乗車し沿線店舗を周遊してもらう路面電車沿線周遊チケット事業や、貸切り電車でクラフトビールを楽しんでもらう札幌ビア市電といった沿線ホテルによる企画に協力するなど、観光客をはじめとした幅広い層に向けた様々な乗客誘致策に取り組んでおります。 公社では、今後とも、より一層の増収に向けて、積極的な事業展開を進めてまいりたいと考えております。
事業着手時の説明会には、道路計画地における土地や建物の所有者と沿線の三つの町内会の皆様に案内をさせていただいたところでございます。 また、案内方法につきましては、土地や建物の所有者には郵送で、沿線の町内会の皆様には町内会の回覧により周知をさせていただきました。 その結果、説明会には79名の方に出席いただきまして、出席いただけなかった土地や建物の所有者には資料を郵送いたしております。