札幌市議会 2014-03-13 平成26年第二部予算特別委員会−03月13日-06号
また、平成20年度には、札幌市河川環境指針を策定し、自然、人、まちと川との関係を考えた札幌らしい川づくりを行うための方向性が定められました。現在、豊平区の福住地区で、うらうちない川の環境整備に向けた取り組みが進められておりますが、この環境整備は、指針策定後、初めて行われるものであるとのことであり、私も注目しているところであります。
また、平成20年度には、札幌市河川環境指針を策定し、自然、人、まちと川との関係を考えた札幌らしい川づくりを行うための方向性が定められました。現在、豊平区の福住地区で、うらうちない川の環境整備に向けた取り組みが進められておりますが、この環境整備は、指針策定後、初めて行われるものであるとのことであり、私も注目しているところであります。
また、河川環境整備基金につきましては、平成25年度に同財団の解散に伴う寄附により新設したものであり、残高は2億9千万円となっております。これらの基金の増減理由は、定期的な積み立て、寄附金等の収入と事業費に充当する金額の差によるものでございます。
これまでも、計画的な職員数削減や、土地開発公社、河川環境整備財団の解散等、第三セクターの改善などに積極的に取り組んでまいりました。今後も、さらなる事務事業の効率化を進めながら、スピード感を持って課題解決を図る即応型の市役所づくりを進めるとともに、指定管理者制度の導入拡大など行財政改革を推進してまいります。
農業委員会からの建議に対する認識でございますが、平成25年11月1日付の建議では、担い手の確保・育成対策、活力ある農業・農村づくり、有害鳥獣対策、河川環境整備、食育政策への対応、高品質な農畜産物生産による安定経営の推進、農業・農村の6次産業化、男女共同参画と女性農業者の育成、TPP交渉についての9項目から成る建議書をいただいているところでございます。
主な取り組みの中で、第三セクターにつきましては、これまでに、株式会社旭川産業高度化センター、財団法人旭川河川環境整備財団を整理したほか、旭川市土地開発公社につきましても今年度中に解散を予定しているなど、第三セクターに係る抜本的な見直しに取り組んできたところでございます。
また、河川環境整備事業も進められており、漁川においては、多自然型の河川改修工事や漁川河川緑地計画に基づく環境整備により、河川敷が市民の憩いの場となっております。
基準に関する条例の制定について(原案可決)1.議案第56号 旭川市工業等振興促進条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1.議案第57号 旭川市公民館条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1.議案第58号 旭川市民文化会館条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1.議案第59号 旭川市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1.議案第60号 旭川市河川環境整備基金条例
◎行政改革部長(大家教正) 対象法人の数でございますが、旭川市土地開発公社、旭川河川環境整備財団、株式会社旭川振興公社を入れまして8団体となっております。 ○副議長(室井安雄) 小松議員。 ◆小松あきら議員 その8団体については、議会に経営状況の説明をする資料の提出が義務づけられております。
また、第三セクターの見直しにつきましては、旭川市土地開発公社と財団法人旭川河川環境整備財団は平成25年度中に解散を予定しておりますが、その他の団体につきましても、引き続き安定的な経営を目指した取り組みを進めてまいります。 最後に、市民との信頼関係についてでございます。
旭川市指定介護療養型医療施設の人員,設備及び運営の基準に関する条例の制定について日程第1 議案第56号 旭川市工業等振興促進条例の一部を改正する条例の制定について日程第1 議案第57号 旭川市公民館条例の一部を改正する条例の制定について日程第1 議案第58号 旭川市民文化会館条例の一部を改正する条例の制定について日程第1 議案第59号 旭川市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について日程第1 議案第60号 旭川市河川環境整備基金条例
市といたしましては、現在、グリーンベルトの再整備に合わせ、千歳川沿いの桜並木などの環境整備を進めており、今後も、景観と調和した良好な河川環境が維持されますよう、引き続き河川管理者に要望してまいります。 次に、千歳川両岸の遊歩道整備についてでありますが、この遊歩道は河川管理者である国が平成12年度から整備を行っており、国道36号千歳橋から下流側の両岸で約4キロメートルの整備が完了しております。
大野川の堤防上の管理用道路につきましては、河川区域内に河川環境整備事業によりパークゴルフ場等を整備したこともあり、この区間については3メートルの幅で舗装をしております。
市としては、景観と調和した良好な河川環境が維持されますよう、引き続き河川管理者に要望してまいります。 次に、遊歩道沿いの街灯設置についてでありますが、市では、現在、グリーンベルトの親水広場を中心に、千歳川両岸における桜並木の造成やベンチの配置などの環境整備に取り組んでおり、街灯についても来年度以降、計画的に設置してまいります。
こうした点も踏まえまして、北海道からはきちんとした調査結果に基づき、関係機関との協議を進め、河川環境の改善に向けて努力するとの意向を伺っているところでございます。 一昨年、厚田川の増水により、床上等の浸水被害も出ております。この流域に住まわれている方々の不安となる気持ちは、私も十分認識しているつもりでございます。
一方、こうした樹木は、河面に木陰をつくり、昆虫や魚類、鳥類にとっての生育場所を提供するなど、良好な自然環境の創出にも寄与していることから、生態系にも配慮した対応が求められるようになり、平成9年の改正河川法では、治水、利水に加えて、河川環境の整備と保全が河川管理の目的として位置づけられたところであります。
そのためには、今後、さらに産卵に適した河川環境を整えていくことが必要で、水深が深く産卵できない箇所の改善など、遡上や産卵に適した河川環境の整備について、河川管理者である国や道に対し、引き続き積極的な要望活動を行ってまいります。
今後、河川環境整備財団の運営、これはどういうふうになっていく計画なのか、お聞かせをいただきたいと思います。 また、土地開発公社についても、今、各地で廃止が進んでおります。土地の値段が上がるような状況ということはないわけで、その存在意義は薄れてきているということだと思います。旭川土地開発公社の今後のあり方についても、この場合、お聞かせをいただきたいというように思います。
常磐公園改修事業のうち、エントランスや園路、休憩施設、案内サインなど、主に公園施設の改修整備につきましては市が実施いたしますが、河川敷に接する堤防の緩傾斜化につきましては、かわまちづくり支援制度に基づき、河川環境整備事業の一環として河川管理者である国が実施するものでございます。
良好な河川環境を維持するため、限られた予算の中で河川ごとにめり張りをつけた対応を行う必要があることから、維持管理計画を策定すべきと考えるが、どうか。集中豪雨等による浸水対策について、被害の回避だけではなく、地下水の涵養という観点からも、雨水流出抑制型下水道の整備をさらに進めるべきではないか。
良好な河川環境を守るには、地域の方々との連携した取り組みが不可欠であるため、維持管理計画策定の際には、市民意見を十分に聞き、また、その意見を盛り込んでいただくことを要望します。 下水道施設の老朽化対策についてです。 下水道管路のみならず、処理場などの大型構造物を含めた大更新時期において、市民生活や経済活動へ影響が及ばないような、計画的かつ効率的な改築・更新に向けた取り組みを求めます。