北広島市議会 2018-10-14 12月12日-03号
次に、バイオマス利活用施設についてでありますが、燃料としての消化ガスの不足につきましては、昨年度、汚泥乾燥機で2日、加温ボイラーで1日の計3日となっており、ほぼ賄われているところであります。また、乾燥汚泥肥料の緑農地還元につきましては、将来的な課題として農業従事者の高齢化や後継者不足による廃農により、乾燥汚泥肥料を利用される農家の減少が懸念されているところであります。
次に、バイオマス利活用施設についてでありますが、燃料としての消化ガスの不足につきましては、昨年度、汚泥乾燥機で2日、加温ボイラーで1日の計3日となっており、ほぼ賄われているところであります。また、乾燥汚泥肥料の緑農地還元につきましては、将来的な課題として農業従事者の高齢化や後継者不足による廃農により、乾燥汚泥肥料を利用される農家の減少が懸念されているところであります。
なお、この決算額には、流域下水道事業の汚泥乾燥機更新工事に係る前年度からの繰越事業費740万4,514円が含まれております。 第3項企業債償還金につきましては、企業債償還元金で、6億9,384万6,297円となったところでございます。 第4項予備費につきましては、支出はございません。
その右横の欄でございますが、十勝川流域下水道事業汚泥乾燥機更新工事が翌年度にまたがることから、繰越額が740万5千円となったところでございます。 第3項企業債償還金につきましては企業債元金でありまして、6億6,962万8,737円となったところでございます。 なお、平成25年度末未償還残高につきましては、83億9,677万4,127円となったところであります。
──────────────────────────────────────────────────── △日程第4 議案第7号 市営住宅共栄団地建替え工事(1号棟)の内建築主体工事の請負変更契約について 議案第10号 下水処理センター汚泥乾燥機設備更新工事の請負契約について 陳情第5号 「最低賃金の引き上げを国へ求める意見書」提出に関する要請 ○議長(中川昌憲) 日程第4、議案第7号、議案第10
──────────────────────────────────────────────────── △日程第3 議案第10号 下水処理センター汚泥乾燥機設備更新工事の請負契約について ○議長(中川昌憲) 日程第3、議案第10号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。 副市長。
本来2号機を建設し、年間4,800トンの汚泥を焼却処理することが、負荷をかけずに建設当時の設置基準に見合ったものでありますが、不測の事態、平成20年7月11日、稚内市終末処理場に既納の汚泥乾燥焼却設備汚泥乾燥機の攪拌軸が折損、起動停止の折損原因と復旧方法についてお尋ねをいたします。
建設改良事業につきましては、総額12億2,771万9,000円を計上しておりますが、主なものは管渠事業で、左岸19号幹線・千歳駅西側・みどり台・東4線での管渠埋設工事等で5億3,885万円、処理場事業で、浄化センター汚泥乾燥機のスラッジセンターへの移設及び浄化センター受変電設備更新工事等で5億180万円などを予定しております。
この燃料は、汚泥乾燥機及びメタンガスを発生させる消化タンクの加温に利用され、これを利用している設備に必要な燃料の75%を賄っているところであります。 また、メタンガスを空中に放出した場合、地球温暖化をもたらす温室効果ガスの1つとされており、引き続き最善の措置を講じ、メタンガスの有効利用を図ってまいります。
このたびの改修工事は、昭和53年に設置された汚泥乾燥機が24年を経過し、機器全体の損耗が著しく、部分的な修繕や補修等では対応しきれなくなったことから、国庫補助を受け行うものであります。 請負契約につきましては、5月29日に公募型指名競争入札を執行し、2億6,355万円をもって株式会社西原環境テクノロジー北海道支店に落札いたしました。