129件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

留萌市議会 2020-04-22 令和 2年  4月 第1常任委員会-04月22日-01号

改正内容につきましては、浸水被害軽減地区指定を受けた土地に係る課税標準の特例の創設で、これにつきましては、水防法に基づき浸水被害軽減地区として指定した場所に、課税標準を3分の2に規定するものでございます。  (2)法改正及び改元に伴う所要の関連規定整備を行うものであり、法改正による項ずれ改元対応でございます。  

北斗市議会 2020-03-04 03月04日-一般質問-02号

全国都道府県では、平成29年の水防法の一部改正を受け、激甚な浸水被害への対応を図るため、想定し得る最大規模降雨前提とした浸水想定区域の公表を進めているところでありますが、箱根町を流れる河川についてはまだ公表されておりませんので、隣の湯河原町の河川での最大想定が24時間で329ミリであることからすると、想定し得る最大規模の約3倍もの降雨観測されており、これらのことから言えることは、もはや想定

千歳市議会 2019-12-12 12月12日-05号

このことから、内水浸水被害が生じるおそれは、地下街やアンダーパスのある大都市と比べ低いものと認識をしているところでありますが、全国的に、都市型集中豪雨による内水浸水被害が発生していることや、水防法規定が、地域での想定最大規模降雨対応した浸水想定区域作成に改められたことから、内水ハザードマップ作成について、費用的なことも含めて、調査研究してまいります。 

千歳市議会 2019-12-11 12月11日-04号

前の中項目の冒頭にも述べたように、近年多発する浸水被害への対応を図るため、平成27年に、水防法等の一部を改正する法律が施行され、洪水に係る浸水想定区域は、現行の100年に1度起こり得る大雨想定したものから、1,000年に1度起こり得るものへと拡充され、河川を管理する国、道は、新たに、洪水浸水想定区域図等作成、公表しましたが、浸水想定される区域等が広がったのではないかと思っております。 

苫小牧市議会 2019-12-09 12月09日-03号

市民生活部長(片原雄司) ただいま議員のほうから御指摘がございましたとおり、降雨の影響としては水防法に基づく3河川氾濫のほか、中小河川氾濫内水氾濫、さらには土砂災害が考えられ、国土交通省では、これら洪水内水土砂災害などの地域水害リスクを示す水害ハザードマップ作成の手引きを平成28年に示しております。 

千歳市議会 2019-12-09 12月09日-02号

洪水土砂災害ハザードマップは、多発する浸水被害への対応を図るため、平成27年に水防法改正され、これまでの100年に1度起こり得る大雨想定したものから、1,000年に1度起こり得る大雨想定したものに拡充されたことに伴い、国及び北海道が、新たな洪水浸水想定区域図等作成、公表したことから、市は、示された区域図をベースとして、指定避難所土砂災害の情報なども含めたハザードマップ作成し、周知を行っているところであります

札幌市議会 2019-12-05 令和 元年第 4回定例会−12月05日-03号

本市は、水防法の改定により、洪水ハザードマップを改定し、各家庭に配付しました。過去の降雨量等による計画降雨前提にした浸水想定区域から、想定を超える最大規模降雨前提としたものへと変更したものです。豊平川では、これまで、3日間で310ミリという150年に一度程度確率で生じる降雨によって破堤した場合の想定から、最大規模、おおむね1,000年に1度程度大雨による破堤の想定へと改めたとのことです。

札幌市議会 2019-12-04 令和 元年第 4回定例会−12月04日-02号

札幌市では、2015年の水防法改正、また相次ぐ豪雨災害などを受け、洪水ハザードマップをことし8月に改定しました。その中で、市内水道水約8割を供給する市内浄水場のうち、最大施設である白川浄水場は、洪水ハザードマップ浸水想定区域になっているにもかかわらず、堤防整備など抜本的な対策が行われていないことが明らかになりました。  

札幌市議会 2019-10-24 令和 元年大都市税財政制度・災害対策調査特別委員会−10月24日-記録

札幌市の地下施設におけます対策としましては、平成17年に、水防法に基づき、地下施設管理者などに避難確保計画作成が義務づけられ、平成25年には浸水防止計画自衛水防組織が義務化されております。  札幌市では、これまで、地下施設管理者などに法改正に関する説明会を開催するなど、計画策定などの啓発を行ってきたところでございます。

帯広市議会 2019-09-06 06月20日-05号

廣瀬智総務部長 洪水により重大な損害を生じるおそれがある水防法上の水位周知河川等につきましては、従来から水位計設置され、常時観測が行われておりましたが、近年中小河川においても甚大な被害が発生していることを踏まえまして、水防上重要な箇所につきまして、洪水時に特化した簡易型の水位計設置北海道により進められてございます。また、十勝川や札内川などには定点カメラ設置されてございます。 

北見市議会 2019-09-06 06月20日-05号

廣瀬智総務部長 洪水により重大な損害を生じるおそれがある水防法上の水位周知河川等につきましては、従来から水位計設置され、常時観測が行われておりましたが、近年中小河川においても甚大な被害が発生していることを踏まえまして、水防上重要な箇所につきまして、洪水時に特化した簡易型の水位計設置北海道により進められてございます。また、十勝川や札内川などには定点カメラ設置されてございます。