旭川市議会 2022-12-12 12月12日-02号
安心して外を歩くには、車両を避けるために歩行空間を利用することになります。市内には多くの歩道がありますが、実際に利用されている方々からいろいろな意見を伺っております。それを踏まえて、歩道に関して何点かお聞きをしていきます。 初めに、市では年間どの程度の歩道整備を実施しているのか、過去5年間の実績をお示しください。 ○議長(中川明雄) 土木部長。
安心して外を歩くには、車両を避けるために歩行空間を利用することになります。市内には多くの歩道がありますが、実際に利用されている方々からいろいろな意見を伺っております。それを踏まえて、歩道に関して何点かお聞きをしていきます。 初めに、市では年間どの程度の歩道整備を実施しているのか、過去5年間の実績をお示しください。 ○議長(中川明雄) 土木部長。
公共交通機関、建築物、都市公園、路外駐車場、歩行空間を新しく設置するときに、移動等円滑基準への適合義務を果たすことによって、バリアフリー化を促進するとともに、重点的かつ一体的なバリアフリー化を推進しようとしております。
また、併せて現在、道の駅から留萌港東岸地区へ安全な歩行空間を確保するため、新たに横断歩道の設置について関係機関と協議を進めているところでございます。
本市におきましては、現在、西部地区では昨年設立したまちづくり会社などとの連携による居住と観光が融合したまちづくりが動き出し、また駅前・大門地区では駅前東地区の再開発に合わせて新たに東雲広路や高砂通りにおいて回遊性が高まる歩行空間の整備等を行うほか、湯の川地区ではガーデンシティの取組として道路の美装化などを進めているところであります。
除排雪先進都市を目指す上で、通学路における児童生徒の安全確保は重要なものでありますが、歩道除雪における堆積スペースの確保など現状では多くの課題がありますことから、安全で快適な歩行空間の確保に向けまして、本市の歩道除雪の在り方につきまして、雪対策審議会や市民の皆さんの意見を伺いながら検討を進めてまいりたいと考えております。 次に、雪対策に関する条例の罰則についてであります。
ページの商店街振興組合連合会振興対策事業費補助金ですが、商店街振興組合連合会の体制強化や推進事業などによる支援を行い、中心市街地のにぎわい創出と振興を図ることを目的として、留萌市商店街振興組合連合会の運営に係る一部助成や、留萌市商店街振興組合連合会を構成する個別商店街が実施する各事業に対する経費の一部助成、また、前年度までは中小企業振興条例に基づき助成しておりました商店街区域の安全対策としての冬期間の歩行空間
また、人が集い、回遊性が高まる歩行空間となるよう、東雲広路や高砂通りの整備に着手するとともに、歩道を活用したオープンカフェなどを実施するほか、飲食店が行うテークアウト窓口の設置等の改修を支援します。 さらに、地区内での住宅取得費の助成により、町なかへの居住誘導を進めてまいります。
当時、バブル経済の崩壊という著しい環境の変化が起こり事業の進展は非常に厳しい中、帯広市中心街と駅を結ぶ快適な歩行空間として整備する、いわゆるプロムナード整備事業を順次行い、西1条、西2条、仲通を皮切りに、公園大通、名門通、南11丁目など計画的に整備を行った経緯がありました。 中心市街地における歩きたくなるまちの考え方についてお伺いいたします。 ○有城正憲議長 相澤充経済部長。
当初予算におきましては、メニューにございます商店街における歩行空間の確保ということで、ロードヒーティングに係る経費とか、除雪に係る経費を当初予算計上させていただいております。 こちらは、もともとございます中小企業振興条例に基づきまして、空き店舗に対する助成事業を申請された方がいらっしゃいまして、別途補正予算を組ませていただいて対応しているというところでございます。
また、昨年12月には、東6線の幹線道路の歩行空間が暗く、夜間に通行される歩行者の不安改善へ、歩道に防犯灯が9か所設置され、利用される多くの方から喜びの声をいただいており、実際としてできる防犯対策や交通安全対策に感謝いたします。 これら一つ一つの施策が、安全・安心なまちづくりにつながっていると思います。
なお、生活道路の設計に関しては、車道整備と併せて、電柱や消火栓などの路上施設の設置や歩行空間としても利用できる施設帯の整備を基本としておりますが、車などの交通量によっては、さらに明確な車と歩行者との分離形態である歩道の設置も必要であると考えております。
当初予算に計上させていただいております部分につきましては、商店街におきまして、冬期間の歩行空間の確保というものを見込んでおります。空き店舗など他の事業につきましては、申請あった時点で審査いたしまして、その都度予算を計上させていただいているというところでございます。 以上でございます。 ○副委員長(横田美樹君) 村上委員。
私どもとしては、なかなか存続するのは難しいというスタンスの中で、将来において、この地域、駅周辺、中心街への歩行空間の確保等も含めて、この地区に新しい施設の機能を誘致したいということを申し上げているというところでございます。 以上でございます。 ○委員長(笠原昌史君) 小沼委員。
都心部を通過する自動車交通が減少することによりまして車道の車線数を減らすことが可能となり、歩行空間を広げるなど、都心部のにぎわい創出につながる道路空間の再構築を検討することができることになるほか、津波災害時は交通混乱の減少に寄与するものと考えてございます。今後は、人と公共交通を中心とした、安全・安心で居心地がよく歩きたくなるまちにつくり替えていくことが重要であると、このように考えてございます。
私といたしましては、留萌駅周辺地区は、今後の留萌市のまちづくりにおいて極めて重要なエリアであると認識しており、近接する道の駅周辺地区と一体となった整備を念頭に、持続可能な財政運営を基本としながら、社会教育機能と公共交通結節機能を兼ね備えた都市機能を集積し、中心街への歩行空間を確保することによって、留萌駅周辺の商業施設を含め、市民や来訪者が回遊しながら滞留できるまちの顔となるエリアとして、道の駅を核としたにぎわい
次に、地域歩行空間等整備費について伺います。 新規事業として、地域歩行空間等整備費1億8千960万円が計上されています。事業の内容と財源などについてお示しください。 選挙執行費について。 衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査執行費について伺います。 新年度行われる衆議院議員総選挙に関わる予算1億3千110万6千円ですが、コロナ禍により今までと違う方法で執行しなければならないと思います。
一方、ご質問にございました今後、鉄道高架などを含めましたコンパクトシティなどを、推進していくに当たりましては、まち歩きを促す歩行空間を形成する観光づくりの視点も組み入れてまいりたいと、このように考えてございます。
主な事業としては、空家等総合対策費、除雪費、地域歩行空間等整備費等であります。 9款 消防費については、消防庁舎整備費の増等により、3千668万9千円増の7億9千707万9千円を計上しております。主な事業としては、消防自動車整備費等であります。 10款 教育費については、東栄小学校増改築費の減等により、3億33万円減の79億8千756万4千円を計上しております。
◎佐藤建設部長 和光小学校へ向かう市道恵庭21番線には、幅1.75メートルの歩道が設置されており、車道用縁石により歩車道を分離されていることから、構造的には安全上の問題はないと考えておりますが、歩行に支障がある場合には、維持修繕により対応するほか、冬季間の除排雪状況を確認しながら、安全な歩行空間の確保に努めて参りたいと考えております。 ○伊藤雅暢議長 南出議員。
観光振興については、コロナ禍における新たな観光PRとして、WEBやSNSなどを活用した非接触型プロモーションを行うほか、湯川地区の活性化を図るため、道路や観光街路灯など歩行空間の整備を本格化するとともに、駅前広場やグリーンプラザ、西部地区などと合わせ、冬季にイルミネーションを実施するなど、まちのにぎわいの創出に努めます。