札幌市議会 2024-03-01 令和 6年第一部予算特別委員会−03月01日-02号
我が会派では、その中でも森林環境譲与税について、制度導入当初から、その制度や本市における活用などについて注目してきたところであります。 目的税は、定められた使途に活用することが重要であり、本市として有効に活用すべきと考えております。
我が会派では、その中でも森林環境譲与税について、制度導入当初から、その制度や本市における活用などについて注目してきたところであります。 目的税は、定められた使途に活用することが重要であり、本市として有効に活用すべきと考えております。
◎環境部長(富岡賢司) 令和2年10月の国によるカーボンニュートラル宣言や同年3月のゼロカーボン北海道の表明など、国内外の社会情勢の変化を踏まえ、本市は、令和3年10月にゼロカーボンシティ旭川を表明し、旭川グリーンアンバサダー吉田小夏さんとの連携による普及啓発や、市制100年ゼロカーボンシティ旭川記念植樹、森林環境譲与税を活用した木質バイオマスストーブの導入費用補助制度の拡充を行ってまいりました。
3 森林吸収源対策の更なる推進に向け、森林の多い市町村において必要な森林整備がより一層進むよう、森林環境譲与税の譲与基準を見直すこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 以上の内容につきまして、議員各位の賛同をお願い申し上げ、提案説明といたします。(降壇) ○議長(福居ひでお) これより、質疑に入ります。 発言の通告がありません。御発言ありませんか。
9 森林環境譲与税については、より林業需要を見込める自治体への譲与額を増大させるよう、人口による配分を3割とする現行の譲与基準を見直すこと。10 人口減少に直面する小規模自治体を支援するため、段階補正を拡充するなど、地方交付税の財源保障機能・財政調整機能の強化を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
また、施策として、森林吸収減対策を一層推進するため、森林環境譲与税の活用による市町村が主体となった森林づくりを進めることになったことに対しても、効果が現れてきているところであります。 しかし、今年度の市政執行方針におきましては、林業関係において「地域を担う人材の育成、確保を進めてまいります」のみであり、少しく残念でありました。
森林環境譲与税の活用が順調に進む一方で、森林経営管理制度による事業の取組が当初の予定どおりに進んでおりません。事業の進捗を上げるためには、さらなる組織の体制強化が不可欠です。職員の人材育成と林業の専門知識を持つ北海道や林野庁から、引き続き技術的支援を受けていくことを強く求めます。
森林環境譲与税の活用が順調に進む一方で、森林経営管理制度による事業の取組が当初の予定どおりに進んでおりません。事業の進捗を上げるためには、さらなる組織の体制強化が不可欠です。職員の人材育成と林業の専門知識を持つ北海道や林野庁から、引き続き技術的支援を受けていくことを強く求めます。
こうした人工林の整備等を促進するため、2019年4月、市町村の森林施策の財源として森林環境譲与税の譲与が開始され、また、私有林の整備を進める仕組みとして森林経営管理制度が構築されております。 我が会派では、本市の森林環境譲与税の活用状況と森林経営管理制度の取組状況を注視しており、2022年の第1回定例市議会の予算特別委員会において、2021年度までの進捗状況について質問しました。
ちあふる・ちゅうおうは、森林環境譲与税を財源として活用した木質化を行っており、床や家具、天井などに道産木材を使用することで木のぬくもりが感じられるような施設となっております。また、公園と隣接しており、園庭とつなぐことで一体的に利用できるような構造となっております。
3項の森林環境譲与税については、0.3%増の1,704万2千円となったところです。これは、温室効果ガスの削減、災害の防止を目的として、間伐等の森林整備をはじめ、林業における人材育成、担い手の確保等に要する経費の財源として譲与されるものであります。 次に、3款利子割交付金については、25.5%減の354万2千円となったところです。
森林環境事業基金積立金につきましては、国から譲与された森林環境譲与税を基金に積み立てたものでございます。 次に、2目町有林管理経営費でございます。新植、補植などを行う町有林造林事業及び間伐、保育間伐などを行う町有林保育事業を実施しております。 林道維持管理事業費といたしまして、通常の草刈り、林道の補修のほか、1か所の橋梁点検を実施しております。
また、森林環境譲与税を活用した白旗山都市環境林の活用に向けた調査や、私有林の整備に関する補助制度を創設いたしました。 今後とも、札幌を拠点とする企業への支援や人材育成、都心のリニューアルや地域の拠点の整備などにより経済を活性化するとともに、環境首都・札幌としてゼロカーボン都市の実現に向けた取組などにより、困難を乗り越えて成長を続けるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
そのほか、食育アンケートの結果と今後の食育推進の考え方、土壌分析への継続的な支援に努める考え、八千代公共育成牧場での熊の出没状況と預託牛の被害防止の考え方、酪農ヘルパー従事者の安定的な確保や育成に向けた考え方、ふれあい動物園再開のめどと今後の馬文化振興への考え方、多面的機能支払推進事業の効果と今後の事業推進の考え方、森林環境譲与税を活用した適切な森林整備を進める考え、市有林への不法投棄物の早急な除去
そのほか、食育アンケートの結果と今後の食育推進の考え方、土壌分析への継続的な支援に努める考え、八千代公共育成牧場での熊の出没状況と預託牛の被害防止の考え方、酪農ヘルパー従事者の安定的な確保や育成に向けた考え方、ふれあい動物園再開のめどと今後の馬文化振興への考え方、多面的機能支払推進事業の効果と今後の事業推進の考え方、森林環境譲与税を活用した適切な森林整備を進める考え、市有林への不法投棄物の早急な除去
私有林等整備事業補助金の内容でございますが、国から譲与されます森林環境譲与税というものを財源にいたしまして、市内私有林、いわゆる個人の山の整備を促進するために実施する補助金でございます。 以上でございます。 ○副委員長(戸水美保子君) 横田委員。 ◆委員(横田美樹君) こちらの私有林なんですけれども、管理者不明の私有林の有無の確認状況についてお伺いしたいんですけれども。
しかし、例えば、森林環境譲与税を充てて、木製の柵や階段、車両どめなどを更新することができないかなど考えをめぐらせていただいて、市職員の知恵で切り開けるものがあると思います。ぜひとも関係部署が真摯に連携協力し対応していただくことをお願いしたいと思います。
しかし、例えば、森林環境譲与税を充てて、木製の柵や階段、車両どめなどを更新することができないかなど考えをめぐらせていただいて、市職員の知恵で切り開けるものがあると思います。ぜひとも関係部署が真摯に連携協力し対応していただくことをお願いしたいと思います。
8、森林環境譲与税については、より林業需要を見込める地方公共団体への譲与額を増大させるよう、その譲与基準を見直すこと。9、地方交付税の法定率を引き上げるなどし、臨時財政対策債に頼らない、より自立的な地方財政の確立に取り組むこと。10、地方交付税の財源保障機能・財政調整機能の強化をはかり、小規模自治体に配慮した段階補正の強化など対策を講じること。 以上、地方自治法第99条の規定により提出する。
次に、農林水産業関係では、初めに、バイオガスプラントから出た消化液の活用に向けた実証実験に関し、実証実験の必要性と地域内での利活用促進に向けた考え方、実証試験により期待される効果と市による支援の考え方、木育の推進に向けた木製品の保育所等への設置に関し、期待される幼児や児童への効果と、木育マイスターとの連携により効果的な啓発等に努める考え、森林環境譲与税を活用し、乳児向けに取組みを拡大させる考え、このほか
次に、農林水産業関係では、初めに、バイオガスプラントから出た消化液の活用に向けた実証実験に関し、実証実験の必要性と地域内での利活用促進に向けた考え方、実証試験により期待される効果と市による支援の考え方、木育の推進に向けた木製品の保育所等への設置に関し、期待される幼児や児童への効果と、木育マイスターとの連携により効果的な啓発等に努める考え、森林環境譲与税を活用し、乳児向けに取組みを拡大させる考え、このほか