留萌市議会 2024-06-18 令和 6年 6月 定例会(第2回)−06月18日-03号
令和5年度末時点の保有資産における面積の削減につきましては、平成28年度の計画策定時点では、面積の合計が23万6,200平方メートルあり、そこから留萌十字街西ビル内の防災倉庫や屋内交流・遊戯施設ちゃいるもなどが整備されたものの、主に市営住宅や旧学校校舎の解体が進んだことで約2万5,700平方メートルが削減され、割合にして約1.1割程度の面積が削減されている状況でございます。
令和5年度末時点の保有資産における面積の削減につきましては、平成28年度の計画策定時点では、面積の合計が23万6,200平方メートルあり、そこから留萌十字街西ビル内の防災倉庫や屋内交流・遊戯施設ちゃいるもなどが整備されたものの、主に市営住宅や旧学校校舎の解体が進んだことで約2万5,700平方メートルが削減され、割合にして約1.1割程度の面積が削減されている状況でございます。
学校施設を維持・更新していく手法の中では、言うまでもなく、校舎を完全に建て替える改築の事業規模が特に大きく、物価高騰や労務単価の上昇により事業費が大きく増加していることから、将来に大きな負担を先送りすることなく、改築事業を平準化していく必要がございます。
昨年は留萌小学校の校舎を使って防災訓練を行いました。 例えば、テーマを絞って、今回は津波だけをテーマとして沿岸部の地域で避難訓練を行うなどの形で、全市民を対象にするということも大事ですけれども、実際に高齢者が住まわれている方の避難をどのような形で行っていくのか、またそれをサポートしていくのかということも大事と思いますので、そのような訓練の実施も望みます。 よろしくお願いいたします。
また、学校施設で見てみますと、PCB処理に伴うLED化は令和6年から令和8年度に完了する予定になっておりますけれども、校舎、体育館を合わせて200校がまだその途中であります。また、老朽化した施設の更新に伴うLED化は、校舎、体育館を合わせて219校がまだ取組の最中であるわけであります。
S1とともに校舎の屋上に出ようとして、キャンプ用のヘッドライトや安全ピンを準備し、施錠されている扉の鍵を開けようとしたところを担任ではない教員に発見されるということがあったということであります。 私は、このときの対応が大変重大だったなと思っています。
また、財政規律を守った上で、廃棄物処理施設の整備や小中学校校舎等の耐震化に加え、スポーツ、文化など、市民生活に関わりの深い施設の老朽化・耐震化対策等も着実に推進しなければなりません。 今年は、本格的にアフターコロナがスタートする一年になります。
工事概要ですが、建物の構造、規模は、既存校舎棟が鉄筋コンクリート造り地上4階建て、既存屋内運動場等が鉄骨造り地上2階建て、延べ面積は約6,998平方メートルでございます。 地方自治法施行令第167条の5の2の規定による一般競争入札を行った結果、契約の相手方は新太平洋建設株式会社、契約金額は5億4,516万円となっております。また、竣工期限は令和7年1月31日でございます。
まず、学校施設設備の整備の課題についてですけども、学校校舎の耐震化には、一定程度、めどがついてきました。 しかしながら、建設から長期間が経過した校舎が市内には非常に多く、老朽化など様々な施設、設備の課題があるのではないかというふうに考えていますが、その点の認識について伺います。 ○議長(福居秀雄) 学校教育部長。
学校施設の照明のLED化につきましては、省エネ化を目的といたしまして、平成27年度から新改築時や照明器具の更新に合わせまして順次改修を進めてきたところでございまして、現在のところ、校舎で約2割、屋内運動場で約3割を終えたところでございます。
こちらに関しても、将来を見据えて、まさに基本的な考え方に掲げていることが実現する場合には、実際に子ども、若い世代が増えてくるということは十分に想定できますし、先ほどの市営住宅についても、やはり、エレベーターが設置されている住宅はむしろ倍率が高いところもありますから、人口が増えることも想定して柔軟に対応していかないと、実際に中央区の桑園や東区の札苗地域というのは、今、子どもが増えて、むしろ学校、教室、校舎
一方、長期休業期間の総日数は50日と規定していることから、小学校の冬休み期間が逆に5日間短くなるため、通学路の除排雪でありますとか校舎の暖房に関わる対応等について他部局とも調整を進めているところであります。
現時点におきまして、改築の工期は5か月程度延長すると見込んでおりまして、新しい校舎につきましては、来年の夏休み明けからの供用開始を予定しております。
そこで、質問ですが、ミニ児童会館では、空き教室を利用する場合、校舎内でも違う階というところもあるとのことですが、そうした対応のところは現在何か所であるのか、伺います。 ◎佐藤 子ども育成部長 ただいまの階が離れた複数の部屋を使用するミニ児童会館数についてのご質問にお答えいたします。 現在、全89か所あるミニ児童会館中、該当するミニ児童会館は6か所ございます。
屋内運動場への冷房設備の整備に当たりましては、校舎と同様に、文部科学省の学校施設環境改善交付金、こちらを利用することになると思いますが、この補助制度は建物に断熱性があることが要件とされており、札幌の市立学校の場合は屋内運動場も断熱化されているため、本州の学校と比べましても国の援助を受けやすく、整備に当たってのハードルは比較的低いものではないかと思われます。 そこで、お尋ねいたします。
同研究会では、札幌市立学校のトイレ環境の在り方について様々な視点から検討を行っておりますが、毎年の全国自治体へのアンケート調査において、校舎内で児童生徒のために改善が必要と思われる場所はという質問で最も多かった回答がトイレ環境の改善でした。 実に、多くの学校では、いまだにトイレの床を水で洗い流す湿式清掃が行われております。
◎学校教育部長(品田幸利) この時間帯は、各小中学校において登校時間前ではありましたが、多くの小中学校では、玄関が解錠済みであったり、J―ALERTの発信を受けて速やかに解錠したりして、既に登校した児童生徒を校舎内に誘導し、安全確保に努めたところであります。また、自宅にいる児童生徒には、連絡メールを活用し、安全が確認できてから登校するよう促した小中学校もございました。
その後は、学長予定者を中心に、市も入りながら、附帯決議の整理を踏まえたカリキュラムの検討を行い、本年4月の公立大学開学後は法人において検討を続け、5月には新学部校舎建設に係る基本計画について本市に報告がございました。さらに、基本計画の内容に係る大学の検討経過や考えについて、市議会や市民の会に対し、説明を行ったところでございます。 ○議長(福居ひでお) 江川議員。
工事概要ですが、建物の構造、規模は、校舎棟が鉄筋コンクリート造り、地上4階建て、屋内運動場棟が鉄骨造り、地上2階建てで、延べ面積は約8,204平方メートルでございます。
議案第19号は、令和4年9月15日に議決いただきました豊岡小学校校舎増改築(A)工事につきまして、インフレスライドに対処するため、契約金額6億2千260万円を6億5千647万9千76円に改めようとするものでございます。
中学校における耐震化の状況でございますが、市内7校のうち、留萌小学校、港北小学校、緑丘小学校、留萌中学校の4校につきましては、昭和57年以降の建築基準法の新基準により建築され耐震基準を満たしておりますが、東光小学校、潮静小学校、港南中学校の3校につきましては、昭和56年以前の建築基準法の旧基準により建築され新基準の耐震基準を満たしていなかったことから、東光小学校につきましては体育館を平成22年度、校舎