函館市議会 2008-12-12 12月12日-05号
私は、急がれているのは、その子供が在学する学校の校長先生がキーパーソンになり、すべての校務に優先してその子供の安否の確認、生命、安全教育の場の確保に情熱を込めて行動することであると考えると。大学の学長でもありましたけど、小笠原先生は現場の高等養護学校、今の特別支援学校の校長でございました。
私は、急がれているのは、その子供が在学する学校の校長先生がキーパーソンになり、すべての校務に優先してその子供の安否の確認、生命、安全教育の場の確保に情熱を込めて行動することであると考えると。大学の学長でもありましたけど、小笠原先生は現場の高等養護学校、今の特別支援学校の校長でございました。
勤務上、学校の外へ出るには教職員は外勤届を提出しなければならず、やむなく、放課後、校務が終わってからほかの学校へ借りに出たりします。近くの学校ならいざ知らず、支障がある限り遠くの学校へも行かざるを得ないのです。 お聞きします。 この支障は、子どもたちが受ける授業にも影響します。市教委としての見解をお聞かせください。 情報教育の充実化についての質問です。
児童相談所など、今ある相談機関を子どもたちにとってより身近なものにし、その機能や組織、人員体制を充実していくことに振り向けるべきであること、五つ目には、条例は、救済機関の職務、権限等に対する協力のあり方に関する努力義務について、市の機関と市以外の機関、特に市立学校と道立、その他の学校間で表現上異なった定め方をしていることは公平・公正さを欠いていること、六つ目には、本条例に基づいて学校長がなすべき事柄が校務運営
さらには、本条例に基づいて学校長がなすべき事柄が校務運営に該当し、かつ、独立性が求められる教育委員会内で真摯な議論がなされていないとするならば、まことに憂慮すべきことであり、その実効性についても疑問を持たざるを得ません。また、上田市長の政治姿勢にも疑問を抱かずにはいられないところであります。
多分、今後の見通しもあると思うのですが、校務処理用の専門コンピューターの08年度以降の具体的な整備計画はどのように取り組んでいこうとしているのか、より具体的に明らかにしていただきたいと思います。
ここで、一つお聞きしたいのは、道立学校の校務という言葉があります。高屋敷部長は、この校務というのはどういう認識をされているか。学校における校務の執行、これはどういう認識をされているか、お聞きします。 ◎高屋敷 子ども育成部長 校務についての認識でございますが、校長の権限に基づく学校運営というふうに考えてございます。 ◆宗形雅俊 委員 簡単に言ったらそうでしょう。
では、学校教育法第37条第4項で、校長は、校務をつかさどり、所属職員を監督するとされており、学校における教育課程の変遷や実施は、学校長の責任と判断に基づき、行われるものでありますが、指導手引案の中の国旗・国歌の指導に関する部分で、儀式的行事については、法令等に定めがあるもののほかに、子どもの意見によって工夫できる部分があれば子どもの意見を聞きながらよりよい儀式や行事にしていくことも大切であるとあり、
そして、道立学校においては、これまでどおり、法令や北海道が定める条例、規則、さらには学校が定める各種規定により学校運営がなされるものであり、現在、札幌市議会で審議されている子どもの権利に関する条例によって新たな義務を課されることはなく、また、道立学校の校務の執行に当たっても影響を受けるものではないと言っております。
松宮議員御指摘の負担の増加についてでありますが、本制度の運用に当たりましては、これまでも各学校において行われている年度当初の学級経営計画の作成や校務分掌の推進に当たっての計画づくりなどを生かして、自己目標を設定したり、各学校の行事日程等の事情に応じ管理職との面談時期を柔軟に設定したりするなど、さまざまな工夫ができるものと考えているところでございます。
ただ、詳細版をよくよく見てみますと、一概に平均値と言いましても、やはり、校種とか、それから、それぞれの置かれている立場、校務にかかわるかかわり方、例えば、学級担任であるとか、それから部活動を担当しているとか、または、進路指導を担当している、非常に細かい調査結果が出ております。
各学校におきましては、これまでも年度当初に学級運営や校務分掌の推進に当たっての計画を作成し、年度末にはその評価を行ってきておりまして、本制度の導入に伴い、自己評価や管理職による指導、助言などを通して職員一人一人がみずからの教育実践に自信を持ったり、取り組みについての問題点を整理し、その改善に努めたりするなど、多くの教育的な成果が期待されるものと考えております。
これを受けまして市教委では、管理職員は勤務時間内に効率的に校務を遂行するよう意識啓発に努め、時間外勤務の縮減を地域や学校の実情に沿って進めるよう市内小・中学校に指示をしてございます。この結果、全市的には平成18年4月から、月に1度、勤務時間が終了したら教職員が一斉に下校するリフレッシュマンデーにより、心身を休める取組みを実施しているところでございます。
これを受けまして市教委では、管理職員は勤務時間内に効率的に校務を遂行するよう意識啓発に努め、時間外勤務の縮減を地域や学校の実情に沿って進めるよう市内小・中学校に指示をしてございます。この結果、全市的には平成18年4月から、月に1度、勤務時間が終了したら教職員が一斉に下校するリフレッシュマンデーにより、心身を休める取組みを実施しているところでございます。
初めに、指導力不足の教員についてでありますが、近年、児童・生徒との人間関係を築くことができないなど、児童・生徒を適切に指導できない教員がふえつつあり、授業や学級経営に支障を及ぼすことから、北海道教育委員会では平成14年度より、指導力不足の教員を校務分掌から外し、一定期間校内において指導研修を行い、指導能力の向上を図り、教壇への復帰を目指す取り組みを進めております。
そういう中で、若い方は若い方でキャリアを積みながら、本当に目の前の子どもと向き合って仕事をしていく、あらゆる校務分掌上の仕事などもあるわけですから、そういう大変さというのが先ほどの勤務実態調査の中でも明らかになっているというふうに思います。
星の丘小中学校では、全員参画の運営方針のもと、魅力ある学校づくりを目指し、今年度から校務分掌組織として特別支援部を設置し、バウムハウスとの連携強化はもとより、伊達高等養護学校からの支援体制の確立や個別指導計画の充実などに取り組んでいるところであります。また、本年7月には障がいに理解のある方々が中心となり、星の丘小中学校サポートチームを結成しております。
また、校長を助け、校務をつかさどる副校長や校務の一部の整理に当たる主管教諭など新しい職を設置し、教員が子供と向き合う時間を確保できるよう、教員の事務負担の軽減や優秀な教員の待遇改善を図るようになってございます。 2つ目の改正教員免許法、それに伴いまして、教育公務員特例法では、終身有効な教員免許が10年ごとの更新制を導入することが柱になってございます。
学校体制については、適正規模を確保し、教員数がふえることにより、教科指導、学校行事や校務運営、部活の指導、生徒相談など、きめ細かな指導体制が整備できると考えています。
今年度は、中学校のパソコン教室への1人1台のパソコン整備や教職員1人1台のパソコン整備も予定しておりますので、伊達市教育情報ネットワーク運営委員会との連携を図りながら、これまでの各小中学校での取り組みに加えて、理科や社会科など各教科にまで情報教育を拡大し、より効果的な情報教育の活用に努めるとともに、教材づくりや校務処理に対する教職員の情報化についても積極的に進めてまいります。
学校体制については、適正規模を確保し、教員数がふえることにより、教科指導、学校行事や校務運営、部活の指導、生徒相談など、きめ細かな指導体制が整備できると考えています。