31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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札幌市議会 2024-04-18 令和 6年(常任)経済観光委員会−04月18日-記録

3点目のさっぽろ都市農業振興基本計画策定費でございますが、都市農業振興基本法では、地方公共団体都市農業振興に関する地方計画を定めることとされており、本市におきましても、今後の札幌農業振興基本方針となる計画策定に向けて基礎調査を実施するものです。 ◎月宮 中央卸売市場長  最後に、中央卸売市場の主な取組についてご説明いたします。  資料右下をご覧ください。  

札幌市議会 2023-06-19 令和 5年第 2回定例会−06月19日-02号

これらの調査を基に、市街化区域農業者への支援拡大新規就農者確保に向けた環境整備検討など、都市農業を支える裾野を広げ、札幌農業振興を図ってまいりたい、このように考えているところであります。  私からは、以上であります。  (林 清治議員議長」と呼び、発言の許可を求む) ○副議長(しのだ江里子) 林議員

札幌市議会 2022-10-14 令和 4年第一部決算特別委員会−10月14日-04号

当然、圏域内市町村生産品について、札幌圏での需要拡大も大事なことですが、札幌農業においても、今、大きな課題に直面している状況であります。  国は、2026年に、水田活用の直接支払交付金制度運用見直しを予定しております。この制度により、札幌市内経営耕作地面積約1,480ヘクタールのうち、約400ヘクタールが、今、交付金を受けて経営を維持している現状があります。

札幌市議会 2021-10-14 令和 3年第二部決算特別委員会−10月14日-05号

今後も、様々な取組機会を通じて、市民札幌農業の大切さや地産地消の理解を深めてもらうよう、札幌農産物魅力について積極的に発信してまいります。 ◆水上美華 委員  答弁の中で、農政だよりの記事などを活用して、今後、市民向けPRを強化していきたいというようなお答えがございました。  

札幌市議会 2020-11-02 令和 2年第 3回定例会−11月02日-06号

農政費では、サッポロさとらんどにおける札幌農業PRに向けて、来園者がSNSにより気軽にイベント情報を発信できるような機運を盛り上げることも重要であると考えるが、どのような取組を行っているのか。有害鳥獣による農業被害防止対策に関連して、電気柵購入補助金交付対象市街化区域農業者へも拡充すべきと考えるが、どうか。

札幌市議会 2020-10-16 令和 2年第二部決算特別委員会−10月16日-05号

第2次さっぽろ都市農業ビジョンによると、市民が積極的に札幌農産物を購入し、札幌農業に触れ合い、参加することは、地産地消の理念の定着が図られるとともに、札幌農業支援し、守ることにつながるとあり、私としても強く実感するところです。  そこで、質問ですが、これらの結果を札幌市としてどのように捉えているのか、伺います。 ◎新谷 農政部長  市民意識調査の結果についてお答えいたします。  

札幌市議会 2019-10-28 令和 元年第 3回定例会−10月28日-07号

新規就農者支援については、都心マルシェを初め、市民札幌農業情報をさまざまな形で発信することを求めます。  次に、交通局です。  南北線さっぽろ駅改良事業については、新規及び既存ホームにおいて、上り下りエスカレーター設置を求めます。  北側改札口混雑解消のため、階段部分コンコース改修を行い、質の高い地下歩行者ネットワークを実現することを求めます。  

札幌市議会 2019-10-25 令和 元年第二部決算特別委員会−10月25日-09号

都心マルシェを初め、市民札幌農業情報をさまざまな形で発信することを求めます。  次に、交通局です。  南北線さっぽろ駅改良事業については、新規及び既存ホームにおいて、上り下りエスカレーター設置を求めます。また、アピア方面に向かう北側改札口混雑解消のため、階段部分コンコース改修を行い、質の高い地下歩行ネットワークを実現することを求めます。  

札幌市議会 2019-10-11 令和 元年第二部決算特別委員会−10月11日-05号

アクションプラン実施事業達成状況を見ますと、認定新規就農者延べ人数目標は2020年に35人ですが、現状19人であることから、今後、耕作されなくなった農地がこの札幌就農を目指す方たちにうまくマッチングができるように、札幌農地流動化奨励金制度のさらなる周知など、農業支援センター、また農業委員会、JAさっぽろなどがしっかり横の連携をとっていただき、一人でも多くの札幌農業人をつくっていただきたいということを

札幌市議会 2016-10-18 平成28年第二部決算及び議案審査特別委員会−10月18日-06号

少量多品目という札幌農業の特性や大都市立地優位性を考慮しますと、札幌農産物流通販売には、直売あるいは産直といった販売形態を活用することが重要であると考えております。ただし、市内における直売産直での販売は、生産者個々取り組みにとどまっており、市場流通に比べ、配送や販売に係る生産者個々作業負担が大きく、経営規模拡大はもとより、農作業にも支障を来たす状況となっております。  

札幌市議会 2016-10-04 平成28年(常任)経済観光委員会−10月04日-記録

まず、基本理念ですが、きめ細やかな担い手育成、安全・安心な生産供給体制、多様な農業振興などを推進し、地域、市民とともに育む札幌農業基本理念として、その目標札幌農産物を購入している市民の割合を平成37年までに80%にすることといたしました。  次の基本的な方向、取り組み方針は、先ほどのページで触れました三つの課題に対応する形で整理しております。  

札幌市議会 2016-03-17 平成28年第二部予算特別委員会−03月17日-07号

◎三部 農政部長  札幌農業の今後のビジョンということでございます。  先ほどお答えいたしました検討懇談会の中では、おおむね3本の柱に沿って議論がなされてきたところでございます。この3本の柱の内容と、それぞれに対して札幌市が現時点で考えていることについて、ちょっと長くなりますが、述べさせていただきます。  その一つ目の柱は、担い手対策であります。

札幌市議会 2013-03-14 平成25年第二部予算特別委員会−03月14日-07号

生産流通、消費の中であらゆる機会を利用して改めて札幌農業魅力をクローズアップさせ、市民に理解してもらえる取り組みをしていくことが大切であります。食は私たちの生活の基本ですから、どうか自信を持ってすばらしい札幌近郊農業可能性を追求していただきたいことを求めて、質問を終わります。

札幌市議会 2012-03-16 平成24年第二部予算特別委員会−03月16日-07号

そしてまた、このような札幌農業課題や国の動きに照らして考えますと、本市としましても積極的に後継者への独自の支援策が必要でありまして、農業基盤整備補助事業の中で新たに後継者対象に加えて補助の充実を図るべきと考えるのですが、市の見解はいかがか、伺います。 ◎三部 農政部長  先ほど、ちょっと数字を言い間違えたかもしれませんので、改めて確認させていただきます。  

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