帯広市議会 2021-06-21 06月22日-06号
道内でも18市町村で予定をされていた公道での実施は中止となり、帯広でも公道を使用せず、ばん馬が引くそりで聖火をつなぎ、5,000人を上限に一般公募を予定し、楽しみにしていましたが、中止となり、またアルゼンチン水泳選手団の合宿も中止となり、2030年に冬季オリンピック札幌大会のスピードスケートの開催を目指している帯広市にとっても、非常に残念に思います。
道内でも18市町村で予定をされていた公道での実施は中止となり、帯広でも公道を使用せず、ばん馬が引くそりで聖火をつなぎ、5,000人を上限に一般公募を予定し、楽しみにしていましたが、中止となり、またアルゼンチン水泳選手団の合宿も中止となり、2030年に冬季オリンピック札幌大会のスピードスケートの開催を目指している帯広市にとっても、非常に残念に思います。
道内でも18市町村で予定をされていた公道での実施は中止となり、帯広でも公道を使用せず、ばん馬が引くそりで聖火をつなぎ、5,000人を上限に一般公募を予定し、楽しみにしていましたが、中止となり、またアルゼンチン水泳選手団の合宿も中止となり、2030年に冬季オリンピック札幌大会のスピードスケートの開催を目指している帯広市にとっても、非常に残念に思います。
加えて、札幌市では、2030年冬季オリンピック・パラリンピック札幌大会招致を目指していることから、さらなる前倒しが望まれています。 札幌市内に目を向けますと、札幌市内の新幹線トンネルは、札樽トンネルの星置工区、富丘工区、札幌工区の3カ所が全て契約済みとなり、今後は、いよいよ本格的な掘削が始まる見込みであることから、発生土の受け入れ先の確保が急がれます。
スキージャンプは、大倉山、宮の森それぞれのジャンプ競技場において、長い歴史の中でさまざまな熱戦が繰り広げられてきており、1972年札幌大会のレガシーとしても最も札幌市民の間に根づいている競技の一つと言えます。2030年大会の招致が実現すれば、また新たに生まれるであろうドラマに、市民が大いに熱狂することが期待されます。
それが、実際には、この札幌大会が行われたときには大変に盛り上がりましたし、先週13日の日本対スコットランド戦でのパブリックビューイングでは、チ・カ・ホだけでは席が足りないとスポーツ局の方が判断されまして、札幌ドーム、またアリオなどに会場を増設して7,000名を超える方が来場したというふうに伺っております。
加えて、札幌市では、2030年冬季オリンピック・パラリンピック札幌大会招致を目指していることから、それに合わせていくことも必要なことであります。 そこで、質問ですけれども、札幌開業に向けた全体工程に影響はないのか、お伺いいたします。 ◎浅村 新幹線推進室長 札幌開業に向けた全体工程への影響というご質問だったかと思います。
本年3月に、2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ札幌大会を開催するとともに、パラアスリートと一緒にスキーを楽しむファンランなどを通じ、障がい者スポーツへの理解促進に取り組んだところです。さらに、来年2月には、雪まつり終了後、崩した雪を活用し、都心部でのクロスカントリースキー国際大会の実現に向けた実証実験を行う予定です。 最後に、三つ目は、「虹と雪のバラード」の活用です。
こういった事業で思い出されるのは、ことし3月に開催されたワールドパラノルディックスキーワールドカップ札幌大会でございます。この大会では、市内の特別支援学校の生徒が、会場で選手の皆様に大きな声を出して一生懸命に応援しておりました。出場した選手にとっては大きな励みになったことでしょうし、応援をした生徒たちにとっても、真剣に競技に向き合う選手の姿に深く感銘を受けたものと思います。
札幌市における2030年冬季オリンピック・パラリンピック札幌大会の成功のためには、ヒーローやヒロインが必要であり、競技力の向上や選手の育成が重要な要素となってきます。
市制施行時に12万人余りであった人口は、アジアで初となる冬季オリンピック札幌大会の開催を経て大きく飛躍し、今や196万人を擁する大都市へと発展を遂げてまいりました。そのような中、札幌も国と同様に、人口減少、少子高齢化といった重大な課題に直面しています。札幌市の人口は、ここ数年のうちに減少局面に転じると見込まれており、高齢化率のさらなる上昇も見込まれております。
障がい者スポーツの普及促進に向け、世界中のアスリートが参加する国際大会を有効活用すべきだが、2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ札幌大会ではどのような取り組みを行うのか。市民がスポーツに参加するための環境整備に当たっては、施設の維持管理や新設は欠かせないことから、確実に予算を確保すべきと考えるがどうか等の質疑がありました。
また、地下鉄の到着メロディーとして導入された「虹と雪のバラード」は、まさに1972年の札幌大会が生んだレガシーです。この曲を通じて、当時を知る世代も知らない世代も気持ちが一つになるような事業を進め、2030年の招致実現に向け、市民とともに一丸となって取り組んでいただくことを要望します。 次に、経済観光局です。
このため、スポーツ局では、これまで、2017年IPCノルディックスキーワールドカップ札幌大会で、子どもたちと選手との交流や、多くの市民が集まる地下歩行空間での表彰式などの実施に努めてきたところであります。
例えば、2017年冬季アジア札幌大会開催中には、機会を逃すことなく、アジア圏の報道関係者向けに北海道、札幌の魅力を知ってもらうフォーラムやバスツアーを開催したほか、昨年度からは、北海道運輸局や道内スキー場関係者などとともに、北京でのウインタースポーツ博覧会に出展しまして、充実したスキー場などウインタースポーツ環境のほか、食や自然などの魅力を発信する取り組みを行ってきたところです。
では、札幌大会はどうだろうねと言うと、余り関心がないという答えだったのです。ちょっと驚きました。 これは、今るる申し上げてきた機運醸成や市民の皆さんに情報がしっかりと伝わっていないことのあらわれなのかなというふうに思っておりますので、やはり、札幌市民の皆さんが喜んで呼びたいというオリンピックに向けて招致活動を進めていただきますようお願い申し上げまして、私からの質問を終わります。
これは、15ページに記載のとおり、平成31年3月に本市で2度目の開催が決定した2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ札幌大会に対する開催補助でございます。この財源につきましては、スポーツ振興基金から繰り入れて充当するものでございます。 ○佐々木みつこ 委員長 それでは、質疑を行います。
また、本市は、2030年の冬季オリパラ招致を目指し、来年3月には世界トップクラスの障がい者スポーツのプレーヤーが集まるワールドパラノルディックスキーワールドカップ札幌大会を開催することになっています。障がい者がコミュニケーションを十分にとるためのきめ細かな支援は急がれているのではないでしょうか。
これは、来年3月の2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ札幌大会に対する開催費補助を追加するとともに、平成28年度及び平成29年度に実施した臨時福祉給付金事業の財源として概算交付された国庫支出金のうち、超過受け入れ分について返還金を追加するものであります。
また、昨年本市で開催されました冬季アジア札幌大会スピードスケート競技の際には、帯広商工会議所を中心とした北海道・札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致を応援する会が地域歓迎態勢をつくり、歓迎ムードを高めていただきました。各種大会の成功につながっているのは、このような応援する人や影で大会を支える人などの協力によるものが大きいと認識しております。 以上であります。 ○大石清一議長 渡辺議員。
また、昨年本市で開催されました冬季アジア札幌大会スピードスケート競技の際には、帯広商工会議所を中心とした北海道・札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致を応援する会が地域歓迎態勢をつくり、歓迎ムードを高めていただきました。各種大会の成功につながっているのは、このような応援する人や影で大会を支える人などの協力によるものが大きいと認識しております。 以上であります。 ○大石清一議長 渡辺議員。