札幌市議会 1996-06-14 平成 8年第 2回定例会−06月14日-06号
市道北35条西6丁目1号線について,当該道路を含む周辺用地は,平成4年12月に本市が購入し,約1年2ヵ月後に住宅供給公社に売却したものであり,本市の土地購入時には既に公社の住宅建設計画があったと聞くが,本市がこの土地を購入した目的は何だったのか。
市道北35条西6丁目1号線について,当該道路を含む周辺用地は,平成4年12月に本市が購入し,約1年2ヵ月後に住宅供給公社に売却したものであり,本市の土地購入時には既に公社の住宅建設計画があったと聞くが,本市がこの土地を購入した目的は何だったのか。
丘珠周辺は,本市の中でも緑が少なく,例えば,広大な空港用地を防災の視点からも緑の森につくりかえることも考えられるのではないでしょうか。特に,ことしは街づくりマスタープラン策定の初年度でもあり,市民参加で丘珠空港周辺の将来的な街づくりについて議論してはどうか,伺います。 最後に,状況報告会について伺います。 本市では,昨年,丘珠空港のジェット化に関する地域への説明会を行いました。
質問の第4は,本市の雪捨て場造成に関連した民有林の伐採についてです。 真栄の民有林が本市の雪捨て場造成のために伐採されたことは,まだ記憶に新しい問題ですが,これは,本市行政の自然保護に対する配慮不足から生じた問題と考えますがいかがか,改めて市長の釈明を求めます。 また,この地域の林の修復の問題についてですが,済んでしまったことは仕方がないということは許されないと思います。
また,本市の検討体制につきましては,既に庁内に検討組織を発足させたところでありまして,さらに関係団体との連携を深めながら地方分権に的確に対応してまいりたいと考えております。
主なる質疑として,本事業の財源については,当初予算を編成した段階で2分の1を国庫補助から見込んでいたにもかかわらず,平成8年度より補助率が4分の1になったことで本市の負担がふえているが,どのように措置する考えなのか。また,排水処理施設の新築が必要となるのは統計上明白であったことから,国の補助が減額される前に着工しておくべきではなかったのか。
これは,本道初のプロサッカーチーム「コンサドーレ札幌」の運営会社であります株式会社北海道フットボールクラブに対する出資金1億 5,000万円を追加するものでありまして,本市にホームタウンチームが誕生することにより,市民スポーツの振興や市民の連帯感の醸成,さらには建設を予定しております全天候型多目的施設の有効活用など,さまざまな効果が期待できますことから,これに対して出資するものであります。
自然の村新設は,総事業費が10億円以上となるのに,ロッジの収容人員が 100名とのことであるが,本市の人口規模に合わせ,計画を拡大すべきではないか。常設テントやログハウスにおける冬季間の暖房対策について,どう考えているのか。従来,土木工事と建築工事は分割発注しているにもかかわらず,本件では一括発注とした理由は何か。
これは,本市周辺地域の著しい発展等に伴う児童の急増に対処するため,新たに美しが丘緑小学校を設置し,その名称及び位置を定めるものであります。 なお,開校の時期は,明年3月下旬の予定であります。 次に,議案第2号から第5号までは,いずれも工事請負契約締結の件であります。
主なる質疑として,本市の固定資産税にかかわる負担調整率の適用状況は,どのようになっているのか。また,一般的な個人住宅を例とした場合,今回の引下げにより,どの程度税負担が緩和されるのか。来年度に評価替えを控え,収納率を向上させるという観点から,負担調整率など税の仕組みを市民にわかりやすく周知すべきではないのか等の質疑がありました。
また,出資法人からさらに子会社へ出向した場合,本市の基準に基づく指導は行われないのか。 農政費では,農産物の低価格化など農業環境は厳しいが,農地保全や担い手対策を含めた農業振興策にどう取り組むのか。本市の新農業基本計画において,国の救済できない中小農家に対し,本市独自の融資や補助を行うべきではないか。
本市の情報産業の出荷額が,第1位の食料品製造業,第2位の出版業に次いで第3位と,売上げ規模で1,400 億円と,テクノパーク事業開始の昭和59年当時の4倍の規模となっており,情報産業に対する社会的価値が高まってきたものと考えます。
また,丘珠空港問題につきましては,丘珠のみならず,本市の遠い将来を見詰め,残ったのは市基地のみであったなどという事態にならないように,道とともに国の理解が得られるよう,その推進についてはさらなる努力を望むものであります。
まず最初に,本市では,平成8年度より第3次5年計画がスタートいたしますが,水道局でも,この計画に合わせて新たな5年計画を策定しております。この中で,主要事業となる第3次施設整備事業についてお伺いをいたします。
また,消防力の強化につきましては,本市におきましては,従前から国が示しております消防力の基準の中で,水槽車,はしご車,救急車は入ってございます。
最近,本市の姉妹都市であるアメリカのポートランド市においても,市電の全面的な復活が進んできているという話を聞いております。
次の,市長が適当と認める委員についてでございますが,当面,本市で委嘱をいたしております環境保全アドバイザーの方々を初めとして,環境保全に関する見識を有するとともに,熱心な実践活動を行っておられる方を中心に,本市職員も含めた委員の構成を考えておりますが,公募に応じられました市民の皆様や,団体が推薦された方々とのバランスなども配慮いたしまして,協議会のよりよい運営が期待される人選にしてまいりたいと考えております
次に,利用者検索機を増加することについての考え方についてでございますが,本市の図書館の利用者検索機は,現在,中央図書館に5台,地区図書館に各1台,合計13台設置いたしております。
ある部分では,され尽くしている面もあるのですが,平成6年の3月にいろんな要望がございまして,本市におきましても余裕教室をどうやって活用するかということで,札幌市余裕教室活用計画というものが一応策定をされたと。
既にご承知のとおり,我が国においては非常に速いスピードで人口の高齢化が進んでおり,本市においてもそれは同様であります。また,障害者等の社会参加を積極的に図ることについても,重要な政策課題となっております。