音更町議会 2016-03-17 平成28年度予算審査特別委員会(第6号) 本文 2016-03-17
続いて、経常収支比率を見たときに、平成26年度の決算における数値は88.7%であり、本予算の数値は88.8%の見込みとなっています。ほぼ横ばいの数値であり、財政の硬直化が散見されますので、今後も健全な財政運営に傾注ください。 さて、予算審査の着眼点を鑑みて、平成28年度の予算編成は町民ニーズに応えるものであり、評価するところであります。
続いて、経常収支比率を見たときに、平成26年度の決算における数値は88.7%であり、本予算の数値は88.8%の見込みとなっています。ほぼ横ばいの数値であり、財政の硬直化が散見されますので、今後も健全な財政運営に傾注ください。 さて、予算審査の着眼点を鑑みて、平成28年度の予算編成は町民ニーズに応えるものであり、評価するところであります。
本予算は、山口市長4期目の当選後、最初の通年予算となりますが、予算編成に当たり、市長は、どのような特徴を持たせ、予算を取りまとめられたのか、お伺いいたします。
こうしたことが、全国ベースのこの予算自体が年々下がってきているのか、あるいは、以前、質問したときもそうですが、本予算はなかなか少なくて補正でちょっとつくというようなことが、これまで繰り返されてきて、27年度においては補正がつかなかったというような状況であります。
その上で、今現在国においては補正予算の編成作業を行っていて、なおかつ来年度に向けた本予算の作業も同時に進んでおり、この問題に対する対策費も検討されているとのことでありますが、どの要望項目に対しどのような予算措置がされようとしているのか、可能な限りお答えいただければと思います。
さらに、国は2013年度の補正予算において、また、2014年度の本予算案では、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けたスポーツ関連予算として合計463億円を計上、その結果、2014年度本予算案における障害者スポーツ振興に係る予算が大幅に拡充されたとお聞きをいたしております。 競技そのものの発展も大切でありますが、それにまつわるインフラの整備も重要でございます。
帯広市は、スマートライフプロジェクトおびひろとして掲げていますが、本予算の中でも健康都市おびひろの魅力発信として、この事業は3事業の中の一つとなっております。 そこで伺います。 この事業は、第二期けんこう帯広21の計画のどういう位置づけになっているのでしょうか。そして、その目的をお聞かせください。
帯広市は、スマートライフプロジェクトおびひろとして掲げていますが、本予算の中でも健康都市おびひろの魅力発信として、この事業は3事業の中の一つとなっております。 そこで伺います。 この事業は、第二期けんこう帯広21の計画のどういう位置づけになっているのでしょうか。そして、その目的をお聞かせください。
また、幼稚園の現状を踏まえ、努力可能な範囲でのサービス水準にしたことで、本予算で想定している10園について前向きな検討ができると思います。さらに、一時預かり事業の実施に向け、前向きな幼稚園がふえ、今後さらにこの事業が拡大することを期待するところでございます。 そこで、二つ目の質問でございます。
本予算においては平成27年度の未処分利益剰余金の一部として計上しているところでありますが、今後、総務省の説明資料や先進自治体の取り扱い例などを参考に、平成26年度決算までに処分の方向性を明確にしたいと考えております。 これらの剰余金の合計は7億2,975万2千円となったところでございます。
と述べているのでありますが、本予算に、その解決法を見出すことはできません。その解決の方向性が見えるまで、毎年毎年、繰り返しの繰上充用を続けるのでしょうか。
時間がありませんので、次に移らさせていただきますけども、いわゆる今回補正額の中の補正予算あるいは本予算の中の先行型の予算で区分けをした中で、あえて根室市は子育て対策を選択しなかったというような理由があると思います。
それでは次に、我が会派として、本予算特別委員会にて質疑した政策や事業を初め、さきの代表質問でも取り上げました今日的課題に対し、特に指摘や意見が必要と思われるものについてのみ述べてまいります。 まず、経済対策についてであります。 本市の都市構造をも変化させると期待されている産業振興ビジョンの推進は、札幌市経済を成長させるとともに、雇用の場の確保や就業者の収入増加にもつながるものであります。
それでは次に、我が会派として、本予算特別委員会にて質疑した政策や事業を初め、さきの代表質問でも取り上げました今日的課題に対して、特に指摘や意見が必要と思われるものについてのみ述べてまいります。 まず、市民自治の推進についてであります。 上田市政においては、絶えず市民自治の言葉がキーワードとして多く使われてきました。
更新スケジュールにつきましては、本予算案が成立した後、契約事務など必要な事務を速やかに進めまして、平成28年度末までに更新が完了する予定でございます。 なお、札幌市財産条例第2条に基づきまして、8,000万円以上の財産を取得する場合は議会の議決が必要となりますことから、ヘリコプターの購入、すなわち財産の取得に関する議案を第2回定例市議会に上程させていただく予定でございます。
さきの第3回定例市議会決算特別委員会において、本予算特別委員会では計画の具体的な方向性について伺いたいと要望させていただきました。現時点で考える方向性、そして、この基本計画に込める経済局長の考えを伺いたいと思います。 ◎荒井 経済局長 いわゆる映像のまち条例に基づく基本計画の方向性についてお答えいたしたいと思います。
◆上村ゆうじ議員 この補正予算に続いて、新年度予算に本予算が盛り込まれてくる見通しだというお話がございました。先ほど、補正予算計上の理由については、太田議員の質疑で答弁をされていらっしゃいましたけれども、急ぎたいんだと、来年度の一定の冬期間にまたがない工期というものを想定されるという答弁であったかなというふうに思います。
本予算は、本年9月に室蘭税務署から源泉徴収税等の自己点検についての依頼を受け、全庁的に調査を実施したところ、所得税法第204条第1項2号に掲げる個人事業主である弁護士、建築士に支払った委託料に関して源泉徴収漏れがあることが判明したことに伴う源泉徴収所得税等納付金に関するものでございます。
それからもう一点、先ほど来からエレベーターの改修事業が、ケアセンターいろいろ、中学校それぞれ本予算でも出ていたんですけれども、私、素人考えでまことに申しわけございませんけれども、建築基準法でエレベーターを改修すると、この意味がよくわからないんですけれども、その辺を説明していただきたい。
また、引き続き今後の動向を注視し、新年度の本予算に向けて、市として要望してきた趣旨、内容を理解していただくように、なお一層の取り組みが必要となりますが、お答えをいただきたいと思います。 次に、日銀旧釧路支店の保存についてであります。 昨日、畑中議員の質疑がありましたが、その答弁も含め、改めて今後の課題と対応について伺いたいと思います。
市長を初め、各理事者におかれましては、私ども会派の指摘や提言を、予算の執行に当たってはもとより、積極的に市政に反映させ、本予算案がまさに上田市長3期目の集大成の予算となるよう取り組んでいただくことを強く求めまして、私の討論を終わります。(拍手) ○議長(高橋克朋) 次に、丸山秀樹議員。