伊達市議会 2008-06-06 06月06日－02号
それから、民有林施業計画実施簿ということなのですが、当市の場合は、ほかのところもそうなのですが、民有林につきましては木材の価格が安いために伐採しても利益につながらないということでほとんど手をかけていないのが実態でございまして、こういう事例につきましては伊達市の場合は現在のところないというふうに聞いております。 以上です。 ○議長（小泉勇一） 堀議員。
それから、民有林施業計画実施簿ということなのですが、当市の場合は、ほかのところもそうなのですが、民有林につきましては木材の価格が安いために伐採しても利益につながらないということでほとんど手をかけていないのが実態でございまして、こういう事例につきましては伊達市の場合は現在のところないというふうに聞いております。 以上です。 ○議長（小泉勇一） 堀議員。
事業といたしましては、未利用原木材等を原料とした木質ペレットの製造と販売としております。使用料につきましては、市内は１キログラム当たり35円、市外で豊浦町、壮瞥町及び洞爺湖町の西胆振の区域は１キログラム当たり40円、それ以外の市外については１キログラム当たり45円となります。詳細につきましては、議案及び議案説明資料にお示ししたとおりであります。 なお、施行日は７月１日からとしております。
茨戸川緑地、同じく指定管理者制度で北海道造園コンサルタント・王子木材緑化グループがやっております。これが657万9,160円。川下、財団法人札幌市公園緑化協会、これが453万8,205円。前田森林公園、財団法人札幌市公園緑化協会、1,693万760円。山口緑地、札幌市公園緑化協会737万2,045円。
◎港湾課長（中林直彦君） 営業が満たされているということではなくて、とにかく工業用地、今現在は木材、石炭という取り扱いで許可を受けている部分があるんですけれども、それも変更しようと今考えてございます。
その中でも重要な位置を占めるのが、食料との競合のないセルロースからのエタノール製造など、国土の68％を占める森林木材資源を活用したエネルギーではないかと思っております。
その中でも重要な位置を占めるのが、食料との競合のないセルロースからのエタノール製造など、国土の68％を占める森林木材資源を活用したエネルギーではないかと思っております。
2007年の留萌貿易概況の結果分析等についてでございますが、輸入額が伸びている要因といたしましては石炭の輸入が好調であったということによるものでございまして、貿易船の入港隻数の減少要因は、木材と水産品の輸入が大きく減少したところでございます。
183 ◯農政課長（吉田隆史君） 林業の関係につきましては、なかなか木材価格が上向いたとはいえども若干というようなところでございます。なかなか高齢者にもなっているということもございまして、取り組みがいまいち芳しくないというのも現状でございます。
農協中央会、木材産業協同組合連合会、消費者団体で言えば北海道消費者協会も入っていらっしゃるし、ウタリ協会も入っていらっしゃる、北海道小学校長会、中学校長会、ＰＴＡ連合会という形の中で、ほとんどの組織が網羅されているというのが現状なんですけれども、そういう状況で、先ほどの答弁を聞いていますと、公の部分では、今町村としてやっていることは、公式ポスターを張り出しているぐらい、あとはホームページへのリンクというお
ただ、割りばしを代替エネルギーとして、木材的なものでありますから、そういうものに大いにリサイクルしてはどうかということだと思いますが、現状ではそこまで考えておりません。というのは、これは安平町と厚真町の共同での行政事務組合がありますから、議員の皆さんからもその行政組合にお二人の方が出席をされておりますので、むしろそちらのほうに考え方をお尋ねするのが、私は筋であろうと、このように思います。
国内の林業情勢は、外材の輸入量の減少により、道産材の価格は若干の上昇傾向にあるものの、依然として木材価格の低迷、担い手不足や林業従事者の高齢化など、林業の採算性は大変厳しい状況にあります。 しかし、森林の持つ多面的機能は、木材の安定供給はもとより地球温暖化防止や国土保全、水源の涵養など、私たちの生命維持に大きな役割を果たしております。
近年、輸入木材等の減少から価格が若干回復基調にあるものの、林業労働者の高齢化等、厳しい現実は何ら改善されないまま推移している状況にあります。合併により面積が増加した市有林の事業は、新しい森林整備計画に基づき随時実施されているとは思いますが、さらなる健全な市有林の造成と地球温暖化対策に向けた森林づくりのために、各種施策を今後とも積極的に推進すべきと考えているところであります。
原油、穀物、金属、木材等で、ありとあらゆる資源価格が高騰、身の回り品の値上がりはとどまるところを知りません。特に、食品の高騰は中国食品から国産食品の移行による影響も伴って、家計を直撃しております。
原油、穀物、金属、木材等で、ありとあらゆる資源価格が高騰、身の回り品の値上がりはとどまるところを知りません。特に、食品の高騰は中国食品から国産食品の移行による影響も伴って、家計を直撃しております。
新しい旭川の玄関口となる駅舎は、ガラスの壁を通して、町なかにいながら忠別川の自然を見ることができ、内部には木材をふんだんに使用するとともに、本市ゆかりの彫刻家の作品を展示するなど、旭川らしさに触れることのできる場となるよう整備してまいります。また、利用者に親しまれる駅舎とするため、駅の使い方についても市民とともに検討してまいります。
森林は、再生可能で環境負荷の少ない木材などの林産物を供給するとともに、水資源の涵養機能、洪水や土砂災害などを防止する機能を持ち、その自然環境の多様さはさまざまな生物の生息地であり、人々の保健休養の場でもある。また、最近では二酸化炭素吸収による地球温暖化防止の役割が国際的にも重要視されている。
具体的には、バイオエタノール製造技術の検証や自動車に利用した場合の問題点の実証などについての研究が進められており、今後は、現在コストをかけて処理している廃棄物や未利用資源、特に豆殻、馬鈴しょのでん粉かす、木材などからの精製技術の研究に取り組みたいとのことでございます。
御指摘のとおり、森林所有者は高齢の方が多く、木材価格も低迷しております。森林は植えてから伐期まで４０年から６０年と長い年月を要し、世代も子や孫へと受け継がれていく中で、今の地域経済、所得の地域格差を考えますと、森林への投資が厳しいことは十分承知しております。
また、木材運搬のために林道工事が必要であるのかをお尋ねいたします。 また、予定として、おおむね２０ヘクタールくらいが対象になると示されましたが、市有林はそれだけなのか、伐採される付近の市有地はまだあるのか、５０年くらい植林された山林はほかにあるのかもお尋ねをいたします。 次に、２点目は、この事業について厚田森林組合とのかかわり合いをお尋ねいたします。
で、一定の推計を立てて、道南には一定の物流があるという前提で始めているんですが、それぞれ、スケトウダラにしても木材にしても、いろんなのものの輸入・輸出関係が、既に苫小牧や八戸や横浜という既存の取引関係で固定されているものを変えていくということですから、具体で各企業に働きかけなければならない。あるいはその海運会社、地元海運会社や北海道の海運会社を通じて働きかけていく仕事が出てくる。