石狩市議会 2020-03-10 03月10日-一般質問-04号
また、サケとニシンにつきましては、それぞれ事業主体である日本海さけ・ます増殖事業協会及び石狩湾ニシン資源栽培漁業振興協議会に対し負担金を拠出し、放流事業を行っているところでございます。 サケの放流数につきましては、石狩川の支流であります千歳川で3,000万尾、浜益川で300万尾、厚田川で200万尾の稚魚を放流しており、北海道全体では約10億尾の稚魚を放流しております。
また、サケとニシンにつきましては、それぞれ事業主体である日本海さけ・ます増殖事業協会及び石狩湾ニシン資源栽培漁業振興協議会に対し負担金を拠出し、放流事業を行っているところでございます。 サケの放流数につきましては、石狩川の支流であります千歳川で3,000万尾、浜益川で300万尾、厚田川で200万尾の稚魚を放流しており、北海道全体では約10億尾の稚魚を放流しております。
◆6番(蜂谷三雄) 市長、小型風力発電1,000キロワット未満の場合には、日本海側の市町村が、石狩も含めて北側でいえば全ての市町村が条例、あるいはガイドラインを設けました。 石狩市においてもガイドラインを設けました。 市長のこの議論からすれば、考え方からすれば、なぜガイドラインを設けたのですかということと相矛盾しませんか。
みなとオアシスは、全国で現在137港、道内では11港が登録されておりますが、離島を除きます日本海側には少ない状況というところになっております。 登録に必要な機能につきましては、利用者の交流、休憩機能と地域の観光、交通に関する情報提供機能が求められまして、施設といたしましては、必要な機能を発揮する代表施設やそれを含めます複数の施設により構成されるところでございます。
道の駅の登録予定箇所である船場公園は、日本海沿岸に位置する幹線道路である国道231号に面し、深川留萌自動車道の留萌IC(仮称)や、主要な物流拠点である留萌港が周辺に位置するなど交通の要衝であることから、地域防災計画へ位置づけを行い、ホワイトアウト発生時等において、道路利用者の一時的な避難場所としての活用や、災害時における防災物資集積の拠点など、管内の広域防災上の拠点として機能することが求められています
次に、環境政策の進行管理についてのご質問でございますが、市の環境に関する施策といたしましては、高砂川や副港、地下水の水質分析調査や自動車騒音測定、評価などの環境調査事業、6月の環境月間における環境保全啓発事業、春と秋の留萌の街をきれいにする週間やクリーンアップ日本海など、地域環境美化事業のほか、平成29年度からは地球温暖化対策に資する国民運動クールチョイスに関する事業も実施しており、これらの事業につきましては
現在の地区防災マップは、想定しうる最大規模の日本海沿岸の津波浸水想定区域や、石狩川の洪水浸水想定区域、また、追加指定された土砂災害警戒区域など、新たに想定された危険箇所を反映するとともに、地域の方々に避難経路の見直しなどを検討していただき、昨年5月に全面改定したものでございます。
訓練内容といたしましては、日本海北部での大型タンカーの海難事故による大規模な油排出事故を想定し、海上保安部を中心とした関係機関により、現地災害対策合同本部の設置及び情報伝達訓練、会場浮流油、沿岸漂着油の防除等の実動訓練を行ったものでございます。 なお、当日の記録写真を資料に添付させていただいておりますので、参考としてごらんいただければと思います。
目的といたしましては、日本海北部を航行する大型タンカーの海難事故による留萌港への大規模な油排出事故を想定いたしまして、海上保安部を中心とした関係機関による排出油防除技術の向上と連携強化を目的といたしまして、留萌市防災会議の主催により実施するものでございます。
この増毛町は日本海の海岸美、美しい海岸が見られる雄冬海岸と、また暑寒別の焼尻ですか、国定公園の中に入っておりまして、北海道遺産にも選定されたレトロな小さな町であります。ところが、この町は大変良質な水が出る、日本百選の水なんです。今の日本一の──国稀と言いましたかね──日本一の国稀の、要するに地酒がある、日本最北の酒屋さんがある、そういうきれいな──きれいなというかおいしい水が出るところなんですよ。
同年代に、擦文文化というのが北海道の内陸から日本海側にかけて広域で繁栄しておりますが、このオホーツク文化は北海道オホーツク海岸線沿い、現在のサハリン及び千島列島全域で存在していたとのことで、ビザなし専門家交流でロシア側の専門家と共同で調査を進めており、派遣するたびに貴重な発見があり、新聞など、紙面を大きく飾るニュースにもなっているところであります。
中西船長のもと、2万1,000人を乗せた留萌丸は日本海の荒波の中、船出をしその後1年6カ月が過ぎましたが、中西市長は生まれ育った留萌市に大輪の花を咲かせるとの決意のもと、数多くの課題を正面から取り組んでこられた。安定、着実な市政運営を評価しながら、今後の市政運営と施策の実行に心配な面もありますが、関心を持ち期待をしているところであります。
ですので、例えば、北電が入札企業になったら50基、違うところがなったら125基というところで、二つは建つことはないということを確認したのですけれども、ただ、秋田県では、日本海側が4地域促進地域にしていまして、4事業者の選定を目指しています。 石狩には、石狩湾、厚田、浜益と海域はありますけれども、これを1地域として1事業者を選定していくという考えでよろしいでしょうか。 再質問いたします。
留萌市の観光施設は、千望台、黄金岬海浜公園、海のふるさと館、ゴールデンビーチるもい、礼受牧場、そして市内の観光案内所と、景勝地に由来するスポットが多いことから、観光客を含め、入り込みが天候に左右されやすい一面を持っている反面、天候に恵まれたときには、雄大な日本海に沈む夕日や晴天の澄んだ空気のもとに広がる市街地を高台から望めるなど、観光客を魅了する魅力ある景色を楽しめるまちとして、その名は市内外に広まっているところであり
本年3月に策定した石狩市自転車活用推進計画にもとづき、自転車が安全快適に移動できる環境整備を進めていることは、広報や新聞等で周知していたところですが、特に、美しい日本海と石狩川、壮大に広がる田園風景を同時に楽しむことができる本市の特徴を最大限に生かし、初心者から上級者まで楽しめるサイクリング環境の整備に向けた計画では、観光立国の実現に向け、インバウンドも含む幅広い観光客ニーズに対応することが明記されていますが
平成22年には北海道における日本海側唯一の重点港湾に指定され、昨年には国土交通省より全国第1号の農水産物輸出促進計画の認定を受けました。 また、域内では650社を超える企業が操業し、近年では再生可能エネルギーの集積も進み、新たなエネルギー施策もスタートしようとしております。 今後は、どのような企業を誘致し、どのような展開を図っていくのか、長期的なビジョンについてお伺いいたします。
石狩湾を一望できる展望デッキがあり、晴れた日には爽やかな潮風を感じ、日本海に沈みゆく夕日の美しさは何度訪れてもその感動が薄れることはありません。 こうした景観を楽しみに足をお運びいただいているお客様に、さらなる石狩北部地域の魅力を伝えるため、道の駅を中心とした周遊観光につなげるための取り組みを進めてまいります。
◆(小野沢猛史議員) 実際に青森県なんですね、深浦町というのは、日本海に面した、どうなんでしょう、漁船もなくなって、よっぽどさびれてしまって、じゃあ、ここを活用しようかという話でそういうことになったのかどうか、その辺の経緯はわかりませんけれど、しかし、実際にそこを活用してやっていると、10メーター四方ですから、邪魔されるといえば邪魔されるかもしれませんね、そこを利用している漁船にとっては。
稚内市は、日本海、宗谷海峡、オホーツク海と三方を海に囲まれ、風光明媚で豊かな自然環境と海産物、農畜産物等がありますけれども、流動人口の拡大に対応するインフラや関連施設・設備の整備も必要です。 議会の議論のもと、既に始まっている事業ではございますけれども、みどり公園整備事業でのカーリング場建設には、大きな大会誘致も可能になるものと市民の一人として期待したところです。
北海道から新潟県沖の日本海側にはひずみがたまりやすい集中帯があるいうふうに言われております。海底には、断層やたわんだ地層があるとのことでございます。そして、平成28年3月北海道防災会議火山対策部会地震専門委員会での地震被害想定調査の結果では、本市に最も影響あるのは野幌丘陵断層帯の最大震度7の地震が想定されているということでございます。