音更町議会 2018-12-13 平成30年第4回定例会(第3号) 本文 2018-12-13
初めに、水道の断水情報に伴う問い合せの対応についてでありますが、本町の浄水場は、停電時におきましては、施設内の自家発電設備により浄水処理を行い、水道水を供給できるようになっております。
初めに、水道の断水情報に伴う問い合せの対応についてでありますが、本町の浄水場は、停電時におきましては、施設内の自家発電設備により浄水処理を行い、水道水を供給できるようになっております。
その他にも、停電情報が不確かだったり、断水情報がなかったり、やはり現場で欲しい情報が明らかに不足していたように思います。 こうしたことも踏まえ、市民がアプリに対してどのような機能を求めているかについて、常に検証し、見直しを図っていくことが必要と考えますがいかがか、お伺いいたします。 ◎中出 危機管理対策部長 札幌市防災アプリの見直しについてのご質問でございます。
また、水道の断水情報もかなり広く流れたようで、ラジオでは断水はないと、誤情報であると伝えていましたが、市民の細部までに行き届かなかったかと思われます。大切な情報を提供していても、電波の送受信と同じように、送る側、キャッチする側の周波数が合わないと、結果的によい評価に結びつかないことが非常に残念でなりません。
緊急時における情報提供は、正確かつ迅速に行うことが重要であるにもかかわらず、断水情報の遅延があったことは問題であり、改善すべきと考えるが、どうか。水道事業は、利用者の視点に立った施策が重要であり、利便性向上などさらなるサービス充実に向け、どのように取り組むのか。豊平川水道水源水質保全事業について、工事区間における地下水の湧出により完了がおくれる懸念があるが、周辺住民への影響をどう認識しているのか。
今回、自然災害によるものではございませんでしたが、3月7日朝5時半に発生した清田区の漏水による断水被害では、我が会派の竹内議員によると、住民が水道サービスとなかなか連絡がとれない、ホームページ上でも断水情報が公開されないなど、情報発信がスムーズになされないほどの混乱の中、水道局のみならず、清田区役所もフル回転で町内会と連携して情報収集に当たり、保育園や医療機関などの状況把握にも全力を挙げたと伺っております
さらに、ちょっと細かいですが、水道局のホームページの掲載方法も、一番先に目に入るように断水情報というコーナーが大きくありますが、そこをクリックすると、断水はありませんと出ます。そして、自分でホーム画面の新着情報を探して、その中から情報を得ないと入手できないようになっております。
次に、簡易水道事業会計関係及び農村下水道事業会計関係では、上下水道との一元化による農村地域への影響と今後の作業スケジュール、災害による断水情報や復旧工事の周知に努める考えなどについて質疑と意見がありました。
次に、簡易水道事業会計関係及び農村下水道事業会計関係では、上下水道との一元化による農村地域への影響と今後の作業スケジュール、災害による断水情報や復旧工事の周知に努める考えなどについて質疑と意見がありました。