札幌市議会 2016-10-31 平成28年第 3回定例会−10月31日-06号
文化財の保護について、破損や散逸しないよう管理し、活用することは愛郷心の形成につながると考えるが、今後も取り組みを継続していくにはどのような方策が必要と認識しているのか。市民交流プラザのオープンを契機に、文化芸術のさらなる発展が期待されており、活動拠点としての位置づけだけでなく、多くの集客につなげる事業の推進が必要と考えるが、どのように取り組むのか。
文化財の保護について、破損や散逸しないよう管理し、活用することは愛郷心の形成につながると考えるが、今後も取り組みを継続していくにはどのような方策が必要と認識しているのか。市民交流プラザのオープンを契機に、文化芸術のさらなる発展が期待されており、活動拠点としての位置づけだけでなく、多くの集客につなげる事業の推進が必要と考えるが、どのように取り組むのか。
私は、これまで、文化財というものについて、いろいろなものを少しばかり見せていただいて、文化財行政というものもかい間見てきたところでございます。
例えば、札幌市内どこを掘っても直面する問題ではありますが、メディアセンター予定地の月寒グリーンドーム跡地は、縄文文化の生活様式や文化財が出土する可能性がある場所です。市民文化局とも十分検討されているとは思いますが、試しに掘って文化財が発掘されなくても、工事中に発掘され、建設が足どめされる可能性も十分に考えられます。
多忙化解消に取り組む考え、学校司書配置に向けた考え方、新学習指導要領への対応に向けた外国人講師の充実を図る考え、小規模特認校の対象校を拡大する考え、NPOなどと連携しながら学校支援地域本部事業の充実を図る考え、学校管理費や教材・教具購入費の各校への配分方法とその充実を図る考え、利用者ニーズに応じた特別支援教育の充実に取り組む考え、職業観の育成に向けたキャリア教育の現状、高齢者学級の課題と今後の取組み方向、文化財
多忙化解消に取り組む考え、学校司書配置に向けた考え方、新学習指導要領への対応に向けた外国人講師の充実を図る考え、小規模特認校の対象校を拡大する考え、NPOなどと連携しながら学校支援地域本部事業の充実を図る考え、学校管理費や教材・教具購入費の各校への配分方法とその充実を図る考え、利用者ニーズに応じた特別支援教育の充実に取り組む考え、職業観の育成に向けたキャリア教育の現状、高齢者学級の課題と今後の取組み方向、文化財
大項目の3点目、教育行政について、文化財の保護と継承についてお伺いいたします。 平成28年1月に、国指定史跡キウス周堤墓群保存管理計画が策定されましたことから、初めに、この保存管理計画についてお伺いいたします。 周堤墓は、今から、およそ3,200年前の縄文時代後期につくられた北海道に固有の集団墓です。
時計台は、皆さんもご承知のように、重要文化財であります。21年前に修復いたしました。皆さん、家庭でもペンキを塗っていたら20年もちますか。いいとこ、10年じゃないですか。上から屋根を見たら、もう白くなってまだらになってるんですね。原局に聞きましたら、これから、札幌市の文化財全体をどういうふうに維持管理していくか、計画を立てるところですと言うんです。 一方、あそこの時計台です。
社会教育では、家庭教育セミナーなどを、引き続き開催したほか、社会教育施設については、多様化する市民ニーズを踏まえ、施設の改修や設備の更新を計画的に実施し、個性を生かした文化の創造では、北ガス文化ホールや市民ギャラリーを中心に、演奏会や演劇、演芸、展示会などを開催し、文化鑑賞機会の充実に努めたほか、スポーツの振興では、市民が気軽に参加できる各種スポーツイベントや教室の充実などに努め、文化財の保護と継承
文化財保護審議会費につきましては、委員7名に係ります報酬、費用弁償であります。 生涯学習活動費につきましては、OOJCオープンカレッジを帯広大谷短期大学との連携により、学習機会の提供を行ったところであります。 社会教育事業活動費につきましては、高齢者大学・大学院、幼児家庭教育学級などを実施しております。
教育委員会会議の議案につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律におきまして、教育委員会の職務権限として、学校その他の教育機関の設置、管理及び廃止に関することを初め、財産の管理に関すること、職員の任免その他の人事に関すること、教科書その他の教材の取り扱いに関することのほか、学校給食でございますとか文化財の保護などの項目が定められていることから、これらの内容を主な議案として会議に諮り、意思決定
碑の管理者は不在なことから、文化財保護条例の中で検討すべき時期を迎えているものと考えますが、ご見解をお伺いいたします。 次に、戦後間もない時期に描かれました絵画があります。明治17年に入植しましたかやぶきの農家の住宅。そして、広島村当時の鉄工所の風景。これらは庁舎内と東部小学校の校長室にあります。新庁舎の中で保存、展示がなぜできないのか。その理由をお聞かせください。
7月26日から8月18日まで、埋蔵文化財センターにおいて、小学生以上の市民を対象に夏休み体験学習会を開催し、遺跡の発掘体験、キウス周堤墓群の見学を行う縄文の旅や、土器づくりや石器づくり、まが玉づくりなどの制作体験を実施し、延べ209名の参加者が縄文文化の世界を楽しみました。
保存活用計画検討委員会は重要文化財である公会堂の将来的な保存管理、環境保全、防災、活用に係る方策について検討していただくことを目的に、文化財建造物やデザイン、まちづくりに係る学識経験者のほか、公募を含め6名の委員で組織し、昨年7月に設置したものであり、委員からの御意見を伺いながら、保存活用計画を策定するものでございます。
この佐賀番屋についても、何度か教育長のほうからもお話しいただいてるんですけれども、やはり、前段の広域観光周遊ルート形成計画でも、文化財の観光資源としての開花として、2020年までに文化財を核とする観光拠点を集中的に支援、強化するとあるんですけれども、この辺についてなかなか学術的な集積であるということで難しいのは重々承知ですけれども、せっかく観光庁のほうでこういうメニューが出てきていることに対して、見解
また、埋蔵文化財保護と史跡整備への理解を深めるカリンバ土曜講座を6月から9月まで実施し、約170名の方に受講していただきました。 さらに、アイヌ文化公益財団の助成により、企画展「考古資料から見た恵庭のアイヌ文化」を7月9日から8月28日まで、「アイヌの生活用具展」を9月3日から10月23日まで開催しております。
国指定重要有形民俗文化財・留萌の鰊漁労用具、さらには、国指定の史跡・旧留萌佐賀家漁場の保存・展示に向けた整備計画の現状と今後の計画について、教育長のお考えをお聞かせください。 以上で最初の質問を終わります。 ○議長(野崎良夫君) 答弁を求めます。 市長。 ◎市長(高橋定敏君) 坂本茂議員のご質問にお答えしたいと思います。 1つ目の介護保険についてのご質問にお答えしたいと思います。
3件目、埋蔵文化財発掘事業の進捗状況について。 次に、現地調査といたしまして1件ございます。埋蔵文化財発掘現場の状況についてでございます。 続いて、産業建設常任委員会から事務調査6件の申し出となっております。 1件目、幌内地区環境整備事業基本計画について。 2件目、交流促進センターこぶしの湯あつまの指定管理者制度について。
厚幌ダム建設を中心とした埋蔵文化財の発掘事業では、考古学的に貴重な数多くの埋蔵品が出土しています。一方、先人の暮らしや郷土の歴史を振り返る貴重な資料も収集されており、それらの発掘資料や郷土資料を有効活用するための展示収蔵施設の設置について検討してまいります。 次に、産業・経営基盤の拡充について申し上げます。
また、教育委員会が発足当初の考え方は、小・中学校の9年間についての中立性、安定性や継続性を趣旨とした制度であったように思えるのですが、現在ではかなり幅の広い分野を所掌しているような意見もあり、最終的な答申では、文化・スポーツ・生涯学習支援、文化財保護なども含め、公立の小・中学校における学校教育以外の事務については、地方公共団体の判断により市長が所掌するか教育委員会が所掌するかを選択、幅広く認める処置
また、教育委員会が発足当初の考え方は、小・中学校の9年間についての中立性、安定性や継続性を趣旨とした制度であったように思えるのですが、現在ではかなり幅の広い分野を所掌しているような意見もあり、最終的な答申では、文化・スポーツ・生涯学習支援、文化財保護なども含め、公立の小・中学校における学校教育以外の事務については、地方公共団体の判断により市長が所掌するか教育委員会が所掌するかを選択、幅広く認める処置