帯広市議会 2022-03-01 03月08日-02号
次に、帯広市の文化財の保全と取組みについてです。 帯広市には、国の重要文化財指定を受けた八千代A遺跡出土品や旧双葉幼稚園園舎、また重要無形民俗文化財に指定されているアイヌ古式舞踊などをはじめ、道や市の指定を受けた文化財があります。これらの文化財は、帯広市にとっても貴重な財産であり、その価値を後世に継承していくための取組みを確実に行っていかなければならないと考えているところです。
次に、帯広市の文化財の保全と取組みについてです。 帯広市には、国の重要文化財指定を受けた八千代A遺跡出土品や旧双葉幼稚園園舎、また重要無形民俗文化財に指定されているアイヌ古式舞踊などをはじめ、道や市の指定を受けた文化財があります。これらの文化財は、帯広市にとっても貴重な財産であり、その価値を後世に継承していくための取組みを確実に行っていかなければならないと考えているところです。
文化財につきましては、令和3年に北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産に登録されたことにより、郷土資料館での縄文展や松前藩戸切地陣屋展などの特別展が好評でありましたので、今後においても来場者に興味関心を持っていただけるような企画展示を行ってまいります。
次に、帯広市の文化財の保全と取組みについてです。 帯広市には、国の重要文化財指定を受けた八千代A遺跡出土品や旧双葉幼稚園園舎、また重要無形民俗文化財に指定されているアイヌ古式舞踊などをはじめ、道や市の指定を受けた文化財があります。これらの文化財は、帯広市にとっても貴重な財産であり、その価値を後世に継承していくための取組みを確実に行っていかなければならないと考えているところです。
文化財については、世界文化遺産北海道・北東北の縄文遺跡群の構成資産の一つである国指定史跡キウス周堤墓群の保護、保存とともに、史跡の価値や魅力を伝えることができるよう、史跡整備に向けた基本設計などに着手します。 令和5年度に北海道で開催される全国高等学校総合体育大会のなぎなた競技の会場に、本市が選定されました。
文化財等の保存・活用については、垣ノ島遺跡の魅力や価値を広く伝えるデジタルコンテンツ等を整備するほか、特別史跡五稜郭跡の石垣を改修します。 また、民間所有の文化財建造物の保存修理を支援するなど、歴史的な町並みの保存にも引き続き取り組んでまいります。
する条例の一部を改正する条例の制定について日程第6 議案第52号 旭川市助産施設条例の一部を改正する条例の制定について日程第6 議案第53号 旭川市建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行条例の一部を改正する条例の制定について日程第6 議案第54号 旭川市工業技術センター条例の一部を改正する条例の制定について日程第6 議案第55号 旭川市観光振興条例の制定について日程第6 議案第56号 旭川市文化財保護条例
文化財につきましては、国指定史跡旧島松駅逓所の改修、活用に向けた取組を進めるとともに、その周辺の景観を生かしたにぎわい創出について、検討をしてまいります。 また、令和5年度に寒地稲作の成功から150年を迎えることから、記念事業を見据えた企画展等を実施をしてまいります。 第3章 だれもが安全に暮らせるまち 次に、「だれもが安全に暮らせるまち」についての施策であります。
次に、20ページ、文化財保護費を御覧ください。 令和3年度までは旧佐賀家漁場管理事業1事業だけでしたが、令和4年度からは二つの事業にするものでございます。 旧佐賀家漁場管理事業につきましては、今までどおり史跡の管理や公開などについて、新たに新設しました文化財保存管理活用事業につきましては、留萌市に関わる文化財等につきまして、適切に保存、管理し、さらには情報発信を進めていくためでございます。
次に、市街地での展開についてでありますが、市街地エリアには、清流千歳川沿いを散策できる名水ふれあい公園や、自然豊かな青葉公園、サーモンパークをはじめ、国指定史跡や、発掘文化財を展示する埋蔵文化財センター、ビール、ワインや菓子類などの工場見学、千歳基地航空祭や市内各部隊の創隊記念行事などの自衛隊でのイベントや行事、地震体験や防災学習を学べるそなえーるなど、文化やアクティビティーが体験できるスポットが多
10月に緊急事態宣言が解除され、修学旅行等によりガイドを必要とする児童や生徒の来園者が急増したことから、北黄金貝塚公園の会計年度任用職員やガイドボランティア団体オコンシベの会の会員、学芸員のほか文化財係の職員も含めてガイドの対応をしたところであります。
初めに、ボランティアガイドに対する支援についてでありますが、キウス周堤墓群の案内については、キウス周堤墓群現地ガイド事業として、市民団体であるキウス周堤墓群を守り活かす会により、7月12日から11月23日までの間、実施したところでありますが、事業開始に当たり、本年2月から3月にかけて、ガイドを担っていただく方に必要な知識やガイド技術を習得していただくことを目的に、埋蔵文化財センターの学芸員が講師となり
◎社会教育部長(高田敏和) 今後の利活用につきましては、ストーンサークル遺跡の概要や、作られた目的のほか、神居古潭の地域資源について一体的に理解を深めていただけるような取組など、教育面での活用を中心に考えておりますが、ストーンサークルは埋蔵文化財であることから、遺跡の保全に十分配慮しながら進めてまいりたいと考えております。
また、11月13日には、旧石器時代からアイヌ文化期に至る千歳の先人の歴史を学ぶことを目的として、埋蔵文化財センターや国立アイヌ民族博物館を見学するアイヌ文化探索ツアーを開催したところ、22名の参加がありました。 今後も、より多くの市民が身近にある文化財の魅力や本市の歴史に触れることができるよう、様々な取組を進めてまいります。 以上、申し上げまして、教育行政報告といたします。
埋蔵文化財センターがキウスに特化したセンターでないことは承知しておりますが、世界文化遺産としてせっかく登録されたのですから、もう少し積極的な情報発信が必要と思います。
文化財の保護と継承では、国指定史跡キウス周堤墓群について、保存活用計画を策定し、駐車場拡張整備などを行ったほか、企画展などを実施しました。 青少年健全育成活動の推進では、青少年の体験活動に関する情報の提供に努めたほか、体験学習活動の充実を図るとともに、青少年が地域の中で健やかに育つ環境づくりに努めました。
代替行事の実施を検討する考え、おびひろ市民学の講師となる協力団体等の拡大を図る考え、いじめや不登校などに関する相談対応や支援の強化を図る考え、就学援助における医療券の交付時期を早める考え、様々な工夫により、コロナ禍で中断している学校でのフッ化物洗口を再開する考え、成人の集いの中止に伴う新成人へのフォローアップの考え方、コロナ禍で利用人数が減少している文化・生涯学習施設の指定管理者への支援の考え方、文化財
代替行事の実施を検討する考え、おびひろ市民学の講師となる協力団体等の拡大を図る考え、いじめや不登校などに関する相談対応や支援の強化を図る考え、就学援助における医療券の交付時期を早める考え、様々な工夫により、コロナ禍で中断している学校でのフッ化物洗口を再開する考え、成人の集いの中止に伴う新成人へのフォローアップの考え方、コロナ禍で利用人数が減少している文化・生涯学習施設の指定管理者への支援の考え方、文化財
函館市では教育委員会文化財課が所管しておりますが、今後どのように保全をされていこうとしているのか、お考えをお聞かせください。 ◎教育委員会生涯学習部長(川村真一) 縄文遺跡群の保全についてのお尋ねでございます。
一つは歴史文化財の再現ですとか、商店街の振興ですとかにも、地域おこし協力隊としては今後活用していきたいというお話をいただいてございますので、我々としても側面支援していきたいと思ってございます。 以上でございます。 ○委員長(鵜城雪子君) 横田委員。 ◆委員(横田美樹君) 57ページの情報管理費についてお伺いします。
◎企画財政部長(岡村崇央) 特別交付税などで縄文遺跡に限らず文化財に関する措置とかというのがございますし、今回の整備に当たっても新年度もまた事業化する部分があろうかと思いますので、先日うちの企画財政課長と生涯学習課長と一緒に北海道のほうに相談に行ってございます。場合によっては、北海道の補助というのを受けられる部分もあろうかなというふうに考えてございます。 ○議長(阿部正明) 9番、洞口議員。