札幌市議会 2024-05-31 令和 6年(常任)経済観光委員会−05月31日-記録
さらに、当該地区は、中島公園という自然豊かな環境に囲まれており、ウェルネスプログラムの取組などにふさわしく、かつ、豊平館、Kitaraといった文化施設において特別なおもてなしを行うことが可能であるため、世界のVIPを高度な迎賓機能を持ってお迎えするにふさわしい環境であると認識してございます。
さらに、当該地区は、中島公園という自然豊かな環境に囲まれており、ウェルネスプログラムの取組などにふさわしく、かつ、豊平館、Kitaraといった文化施設において特別なおもてなしを行うことが可能であるため、世界のVIPを高度な迎賓機能を持ってお迎えするにふさわしい環境であると認識してございます。
次に、主な事務事業でございますが、文化振興課は、PMF、サッポロ・シティ・ジャズなどの文化振興事業や、芸術の森、Kitara、市民交流プラザなどの各芸術文化施設の管理運営のほか、博物館計画の推進、創造都市ネットワークに関する業務等を所管しております。また、昨年度開催した札幌国際芸術祭2024の検証、そして、それを踏まえた次回芸術祭の準備等を行っております。
しかし、次期最終処分場整備をはじめ、体育施設や文化施設の建て替えなどの大型事業が控えております。この難局をどのように乗り越えていくおつもりか、今後の計画を含め、御見解を伺います。 旭川市総合計画の取組について伺います。 平成28年度から令和9年度までの12年間を一期間とし、4年ごとに基本計画の見直しを行ってきた第8次総合計画は、今年度から最後の4年間を迎えます。
アイヌ文化の普及促進につきましては、国の交付金やアイヌ施策推進基金を活用し、民間アイヌ文化施設を周知する取組を行うほか、アイヌ神謡集の著者である知里幸恵さんについて、その業績やゆかりの地等を紹介することでアイヌ文化への理解を広げるとともに、観光の振興につなげてまいります。
マイナンバーカードの普及率が高い他の自治体では、マイナンバーカードの申請の特典として、地域商品券などの配付や、マイナンバーカードの提示で自治体が運営するスポーツ・文化施設の入場料を割引するなど、独自の施策を展開しております。 そこで、質問ですが、札幌市におけるマイナンバーカードの普及状況に関する現状のご認識と、今後のさらなる普及促進に向けた対応策について、市長のお考えをお示し願います。
その4団体の支援内容といたしましては、商店街や学校など、文化施設以外の場所で実施をするアーティスト活動への支援や、アーティストの発信力向上への支援などのほか、アーティストを支えるコーディネーターの育成があったところでございます。 支援を受けましたアーティスト等は、81組の個人及び団体となりました。 ◆定森光 委員 81組のアーティストの方の支援につながったということでありました。
我が会派では、中島公園とその周辺について、緑豊かな空間や文化施設など様々な資源が存在し、ポテンシャルが高く、また、最近ではホテルやオフィスの建設なども計画されておりまして、発展の余地があると、都心部の貴重な地域であると認識しておりまして、様々な機会を通じて質問を重ねてまいりました。
(2)がその評価内容でございますが、2ポツ目にありますとおり、文化情報の発信という点では、「ウィークリープレス」や紙パンフレットの配架が文化施設の集客につながっているかの検証や目標設定がなく、近隣の札幌文化芸術交流センター、SCARTSとの機能面での重複が見られるといった点や、3ポツ目のとおり、観光情報の発信や道案内という点では、近隣に観光案内所が複数あり、様々な情報媒体がある中、この拠点がなくても
◆三神英彦 委員 今回はアイスリンクというくくりなんですが、考え方としては、ほかのスポーツ施設だったり、あるいは文化施設だったりも同じだと思います。
文化財についてでありますけど、文化財、歴史的建物等のことを言いますけど、その取扱いの規定、あるいは条例はどのように整備されているのか、本市において歴史的文化施設の認定はどのようになっているのかについて確認をさせてください。 ○議長(福居ひでお) 佐藤社会教育部長。 ◎社会教育部長(佐藤弘康) 旭川市文化財保護条例では、本市にとって特に文化的価値が高いものを市の指定文化財に指定することができます。
昨今の光熱水費の高騰を踏まえ、各自治体が所有しております学校施設、図書館、文化施設などの各施設への対応としてそれぞれ一括で算定されたもので、前年度に比べ包括算定経費全体で3,296万9,000円の増加となったものでございます。 結果として、1番下の段、基準財政需要額の合計は、前年度に比べ6,968万8,000円の増加となったものでございます。 次に、4ページ目を御覧いただきたいと思います。
中島公園は、都心にありながら、藻岩山への優れた眺望や、豊富な自然と札幌コンサートホールKitaraなどの札幌市を代表する文化施設を有し、自然と文化が融合する公園として多くの市民に認知されているところであります。 また、周辺には多種多様な商業施設、観光資源などもあり、多くの市民や来街者を引きつける環境も整っていると思われます。
◎観光スポーツ交流部長(菅原稔) 東京池袋では、IKEBUSを活用し、豊島区内の魅力的な観光スポットや文化施設を回遊するIKEBUSアトカルツアーとして半日のツアー商品が販売されているほか、1台そのまま貸切り利用してオリジナルツアーを企画することもできるなど、イベント開催時や公道以外の場所での運行といった観光目的として活用されており、こうしたグリーンスローモビリティーは、短距離の移動手段としての活用
次に、主な事務事業でございますが、文化振興課は、PMF、サッポロ・シティ・ジャズなどの文化振興事業や、芸術の森、Kitara、市民交流プラザなどの各芸術文化施設の管理運営のほか、博物館計画の推進、創造都市ネットワークに関する業務等を所管しております。また、今年度に開催いたします札幌国際芸術祭2024の準備等を行っております。
令和5年度、アイヌ文化施設、川村カ子トアイヌ記念館が完成します。 アイヌは、差別がなく、豊かで多様な文化社会であります。引き続き、多くの方に記念館を利用して文化に触れていただければと思います。 今後は、アイヌ団体の皆さんと連携を取り続ける中で、新施設周辺の環境整備を含むアイヌ文化の伝承と振興や、観光資源としてどのように取り組んでいくのか、見解をお聞きいたします。
とりわけ音楽は、非常に多くの市民に親しまれており、札幌コンサートホールKitaraをはじめ、各市内の文化施設などで様々な音楽が演奏され、人々の憩いの空間をつくり出していると思います。 札幌市は、2022年度に文化芸術鑑賞事業を実施し、オーケストラの演奏を低料金で気軽に鑑賞できるコンサートや、札幌芸術の森美術館などの企画展の入館料半額補助などに取り組んできたところであります。
アイヌ文化の普及につきましては、国の交付金を活用して令和3年度から支援を行ってきた民間のアイヌ文化施設の整備が令和5年度の外構工事等をもって完了し、夏にオープンする予定でありますので、同施設と一層の連携を図りながらアイヌ文化の保存、伝承や理解の促進を図るとともに、アイヌ施策推進基金を活用し、アイヌ団体などの主体的な文化伝承活動に対する支援を行ってまいります。
◎学校教育部長(品田幸利) スポーツ庁及び文化庁の有識者会議の提言におきましては、保護者の経済的負担への配慮について、保護者にとって大きな負担とならないよう、中学校等の生徒を対象とするスポーツ活動を行う団体等に対して、学校や社会教育施設、文化施設については低廉な額での利用を認めたり、送迎面で配慮したりするなど、地方公共団体や国からの支援を行う必要がある旨の記載がされております。
このため、本キャンペーンをきっかけに、非常に多くの方々に文化施設を鑑賞する機会を提供することができたものと認識をしております。 ◆ふじわら広昭 委員 平均で2.8倍の利用があ ったというふうな答弁でございました。 質問の2点目は、今年度実施しております文化芸術鑑賞促進事業についてです。
写真にありますとおり、都心地域や創成川以東地域では、北海道新幹線札幌延伸を見据えた開発などが進められ、桑園地域では、医療機関や文化施設などが多く存在しております。 加えて、中段右側の図のとおり、延伸検討地域の将来人口推計では人口増加が見込まれており、公共交通の需要のポテンシャルが高い地域であると考えているところでございます。 続きまして、資料右側下の3 検討対象ルートをご覧ください。