函館市議会 2023-07-11 07月11日-07号
また、新たに採用された校長・教頭を対象として、北海道教育委員会により教職員の服務や学校における働き方改革などに関する内容についての研修が行われているところであります。 教職員の服務等に関する研修は重要であると考えており、これらの内容がより深く理解されるよう、厚生労働省が作成した教員用資料を活用するなどして、今後につきましても教育委員会や各学校が行う研修の充実に努めてまいりたいと考えております。
また、新たに採用された校長・教頭を対象として、北海道教育委員会により教職員の服務や学校における働き方改革などに関する内容についての研修が行われているところであります。 教職員の服務等に関する研修は重要であると考えており、これらの内容がより深く理解されるよう、厚生労働省が作成した教員用資料を活用するなどして、今後につきましても教育委員会や各学校が行う研修の充実に努めてまいりたいと考えております。
平成29年度から平成31年度の義務教育の目標である確かな学力を身につけ、豊かな人間性を育むために学力向上の取り組みについて学校長や教頭、学校教育参事で構成する学力向上プロジェクト会議を設け、進められていると認識をしておりますが、具体的にプロジェクト会議がどのような取り組み方針で進められているのか、お伺いをいたします。
副校長、教頭の勤務はさらに過酷です。学校では誰かが午前2時、3時に退勤し、鍵を閉め、次の教員が午前5時、6時に出勤して、鍵を開けることも起きています。 教員は労働者であるとともに、教育の専門家です。子どもたちは人類が蓄積した文化を学び、他者との温かい人間関係の中で一人一人が個人的に人として育ちます。
教育委員会といたしましては、当市の将来を担う子供たちの学力の向上は、当市の教育行政を進めていく上で極めて重要な課題であると捉えており、これまで市内の校長、教頭、教諭、教育委員会事務局職員をメンバーとする学力向上プロジェクト推進会議を設置し、標準学力テスト結果の分析による指導方法の工夫改善方策の提言や学力向上先進地に係る教員派遣、招へいによる教員の指導力向上に取り組むとともに、学力向上と補助教員の配置
そのことから、我々教育委員会と何年にもわたって話し合ってきたのですけれども、電話があるたびに教頭先生のほうから私どものほうには連絡が来ていました。報告が来ていました。
教職員数については、校長、教頭、一般教員等を合わせて546名となっております。 保護者や地域の方々が学校運営に参画し、学校、家庭、地域が一体となって、子供の豊かな育ちと学びを支えるコミュニティ・スクールについては、5月までに、市内全ての小中学校が学校運営協議会を設置し、活動を行うこととしております。
◎教育部長(園田達弥君) 教育委員会では毎月校長会と教頭会、連絡会議を開催しておりまして、これまでも昨年のサンマの不漁等の時期もございまして、そのときに校長会、教頭会を通じて子供さんの様子を注意深く見てほしいと、やっぱりそういう漁業とか水産関係に従事していらっしゃる家庭の方がいらっしゃる家庭については、特に注意してほしいということでお願いして対応いただいているところです。
実は、これも教育新聞なんですけれども、今年の2月3日、全国の公立学校の教頭会が全国の副校長、教頭の勤務実態などを調査をした結果が取りまとまりましたというふうに出てきたんですね。その時にガイドラインを超えた超過勤務というのが9割あるというふうに活字も結構でかく、こういうふうに載っているんですね。
少年団が学校体育館を使用する際には、これまで主に学校の教頭先生が窓口となり使用許可をしていたそうですが、この4月からは学校の体育館や教室などを使用する学校開放事業の見直しが行われて、窓口に変更があったそうですが、経緯についてお伺いいたします。 ○有城正憲議長 葛西克也生涯学習部参事。
放課後児童クラブの主事は学校長、主事補は教頭が担当しています。教育委員会としては、教育の一貫性の観点から放課後児童クラブとの連携をどのように捉えているのか、伺いたいと思います。 学校の現場では、慢性的な教員不足での長時間労働に加え、安倍政権が1年単位の変形労働時間制を可能にする法律を強行し、子どもたちの可能性を閉ざしかねない教育の深刻な事態となっております。
昨年秋には、厚真高校の校長、教頭が、この春の新入学生募集に向けた近隣市内の中学校を中心とした学校訪問をおこなっております。その中におきましても、学校給食の導入状況などを含めまして、学校の魅力を説明したと伺っているところでございます。 さて、その高校までの拡大の評価ということでございます。この令和2年度の入学出願状況ですが、募集40人に対しまして38人ということでございました。
◎教育長(武田浩一君) 留萌市内の小・中学校教職員の勤務時間の実態でございますけれども、平成28年度に北海道教育委員会が行った教育職員の時間外勤務等に係る実態調査の結果では、平成20年に行った前回調査や国の教員勤務実態調査と比較して、改善は見られるものの、1週間当たりの勤務時間が60時間を超えるものの割合が、教職員については、小学校で2割、中学校で4割を超え、教頭に至っては、小・中学校とも7割という
ちなみに、全教員数、校長、教頭も入れてなのですが、256名のうちの30名ということで、全体の12%の方が取得していらっしゃいます。 ○議長(小久保重孝) 7番、小倉議員。 ◆7番(小倉拓) ありがとうございます。 そうすると、有資格者は結構いるということです。
そのため、学力向上につきましては、校長・教頭・教諭の代表と教育委員会で組織する学力向上推進プロジェクトチームからの提言や北海道教育委員会の各種取組との連携のもと、学力や学習状況の把握・分析と指導方法の改善を連動させる検証改善サイクルの確立に引き続き取り組み、各学校において、よりスピード感のある授業改善を目指してまいります。
学校と保護者や地域が知恵を出し合って子供たちの成長に携わるというようなことを年度テーマといたしまして活動を行っているんですけれども、実際1年やってみた結果として、一般的にこれまでの地域が学校にかかわるというのは、例えば登下校時における町内会ですとか老人会の見守りというのはあったんですけれども、それ以外のものにつきましては、大概が地域の方に学校に来ていただいて子供たちを見て、そしてその後管理職、校長、教頭
それから、15年ほど前、私は北門中学校で教頭をやっておりまして、御存じのとおり、北門中学校の校内にはアイヌ文化の資料室がございます。あそこの教頭というのは、そこに来た訪問者にアイヌ文化の資料室の説明をしなければならないんですね。3年間おりまして、3年目にはもう何も見なくても説明できるぐらいになっておりました。
なお、このことにつきましては、市の附属機関である千歳市子ども・子育て会議に説明し、意見を伺ったほか、千歳市教頭会を通じ、市内の小中学校に報告したところであります。 次に、人材の確保についてであります。
全国学力テスト、これは一大関心事でありますけれども、全国学力テスト、秋田、石川県、都道府県、北海道42位、倶知安町の成績は学習状況調査、教頭会分析調査を詳細に提示、倶知安町は計画的に学習する環境ではないと考えるが、教育長の考えを聞かせてください。 ○副議長(古谷眞司君) 村井教育長。 ◎教育長(村井満君) 鈴木議員の全国学力テストについての御質問にお答えいたします。
◎教育部参与(櫻井貴志) 先ほどの答弁でもお答えさせていただいたところなのですけれども、市独自で研修会を1月に実施する予定ですので、その研修会ではそういった声が出てくる可能性もありますし、校長会や教頭会を通してプログラミング教育についての不安といったところも多少出ているということは伺っております。 ○議長(小久保重孝) 9番、佐藤議員。
1日当たりで見ますと、小学校も中学校も、教頭先生で12時間前後、主幹教諭、教諭で10時間半前後という勤務時間でした。相対的には、平成20年よりも平成28年のほうが多少短くなっているように見えますが、さほど大きな差は見られません。 さて、市教委として、市内の教員の勤務時間の実態を把握しておられましたら、簡単にでも結構ですからお示しいただきたいと思います。