札幌市議会 2021-03-16 令和 3年第一部予算特別委員会−03月16日-06号
これまでも、学校におきましては、スクールカウンセラーによる保護者相談を実施しているほか、教育センター教育相談室におきまして個別の不登校相談を行うなど、保護者の不登校への不安や困りを軽減できるよう努めているところでございます。
これまでも、学校におきましては、スクールカウンセラーによる保護者相談を実施しているほか、教育センター教育相談室におきまして個別の不登校相談を行うなど、保護者の不登校への不安や困りを軽減できるよう努めているところでございます。
◎谷山 教育研修担当部長 2点目の教育センター教育相談室における教育相談状況についてでありますが、平成19年度の相談件数は、来所相談3,687件、電話相談が1,026件、合わせて4,713件ありました。最近の傾向といたしましては、発達障がいに関する相談が年々増加しており、全相談人数の約半数を占めております。
そして,四角の三つ目になりますが,市教委は連携ということを考えていますけれども,ここで市教委の射程に入っている機関は,相談指導学級,市教委の教育センター教育相談室が大きな二つになります。この2カ所は,不登校になった子供の状態を見きわめて,学校の体制による対応を行った後に,もし学校に登校できなくて個別の対応が必要だと判断すれば,市教委の教育相談室に行って教育相談を受けてくださいと。
そこで,質問でありますが,本市の教育相談機関の一つである教育センター教育相談室では,どのような教育相談を行っているのか。さらには,教育相談の内容と状況について,まずお伺いをさせていただきたいと思います。 ◎大西 総務部長 まず,大きな1点目の学校の安全対策につきまして,私の方からお答えを申し上げます。