根室市議会 2017-06-20 06月20日-01号
子供たちの読書活動が充実し、国語の授業の関連も図られ、教材分のほかに担任や子供ニーズに応じた並行読書、多読が可能となり、北見市ではこの効果の高さから、今年度の計画的な増員へと動きました。そして、学校の保護者からは、毎日学校図書館から本を借りてくるようになった、家庭での読書時間がふえた、学校図書館で本を読むために朝早く登校するようになったなどといううれしい意見も学校に届いているそうです。
子供たちの読書活動が充実し、国語の授業の関連も図られ、教材分のほかに担任や子供ニーズに応じた並行読書、多読が可能となり、北見市ではこの効果の高さから、今年度の計画的な増員へと動きました。そして、学校の保護者からは、毎日学校図書館から本を借りてくるようになった、家庭での読書時間がふえた、学校図書館で本を読むために朝早く登校するようになったなどといううれしい意見も学校に届いているそうです。
まず、学力向上対策についてでありますが、本市の小・中学生は、御指摘のとおり、平成28年度の全国学力・学習状況調査において、全ての領域で全国平均、全道平均を下回っている状況であり、各学校では、教員の指導力向上のための研修や教材研究、指導方法の改善など、学力向上の取り組みを行っており、あわせて、教育委員会でも少人数教育の推進や放課後学力グングン塾の開催などを実施しております。
教育の多様化が進められ、公立の学校でも独自性があらわれてきた中で、帯広市では以前の議論の中でも出てきた教材費などの学校間格差も明らかになってきたところです。
◎教育部長(瀬能仁) がん教育の取り組みにつきましては、学校においてがん教育を実施するに当たり、効果的な指導が行えるよう文部科学省や日本対がん協会等が作成した補助教材を活用してまいりたいというふうに考えております。
また、今後このような副教材が配布された場合には慎重な対応を求めますが、あわせてお答えください。 質問の最後は、小学校におけるフッ化物洗口についてであります。
教育の多様化が進められ、公立の学校でも独自性があらわれてきた中で、帯広市では以前の議論の中でも出てきた教材費などの学校間格差も明らかになってきたところです。
◎教育部長(瀬能仁) 道徳授業の先生方の進め方についてでございますけれども、道徳の授業においては、読み物資料や教材を通して、自分の考えを持って友達と話し合ったり、思いを交流したりする中で、みずから道徳的内容に気づいていくことが大切になります。
教材の作成、また、外部講師を用いたがん教育ガイドラインを昨年4月に策定するなど、体制づくりを進めています。 これまでのがん教育は、学校や教員の熱意と努力に頼っている部分が大きく、一部の学校や地域に限られていましたが、今後の全国展開が着実に前進することにより、がん教育の偏りが少なくなることが期待できます。 今後のがん教育において、特に効果が期待できるのが、外部講師による授業です。
一方、学校現場の教師については、昨今、さまざまな社会問題があり、話題にもなっておりますが、毎日の授業や放課後活動、そして部活動の指導はもちろん、教材の準備や保護者の方々とのやり取りといった面でも、多種多様で多忙な毎日を送っていると聞いております。ゆとりを持って子どもたちに接することができないのではということについても危惧されております。
この条例には書いておりませんが、いわゆる3歳以上、2号認定の方々の主食費だとか、それから1号認定の食事代、あるいは1号、2号、3号通じた教材費、こういったものを本来は条例で定める保育料だとか、いわゆる利用者負担額とは別に保護者が負担すべきものというふうに定められておりますので、これらが近傍の保育所、あるいは近傍の町の保育料と、あるいは実費と、私たちの町の保護者から求める実費がどの程度が適正なのか、いろいろと
この原因としては、日々の教材研究、授業の準備や部活動等に力を入れていることはもちろん、いじめや不登校への対応、特別な教育的支援を必要する児童生徒の増加等、学校を取り巻く課題が多様化・複雑化していること、さらには、保護者対応などに苦慮するケースもあると聞いております。
◎中野雅弘学校教育部長 本市におきましては、帯広市教育基本計画の基本理念でございます「ふるさとの風土に学び 人がきらめき 人がつながる おびひろの教育」、この実現を目指しまして、学校が核となり、家庭はもとより、地域、各種社会教育施設、市の関係課などと連携しながら、幅広い分野において、帯広市の地域性や自然を教材としたさまざまな学習や体験などを取り入れる帯広版アクティブ・ラーニングを推進してるところでございます
◎中野雅弘学校教育部長 本市におきましては、帯広市教育基本計画の基本理念でございます「ふるさとの風土に学び 人がきらめき 人がつながる おびひろの教育」、この実現を目指しまして、学校が核となり、家庭はもとより、地域、各種社会教育施設、市の関係課などと連携しながら、幅広い分野において、帯広市の地域性や自然を教材としたさまざまな学習や体験などを取り入れる帯広版アクティブ・ラーニングを推進してるところでございます
主体的・対話的で深い学びの授業のイメージは、教材の情報や友達の発言等、それらを比較しながら意味付けをしたり、自らの知識や経験を踏まえて新たな考えを生み出していく、つくり出していく、そういった授業イメージでありまして、イノベーションといいますか、いろいろ知見を組み合わせて新しいものを生み出していく力を育てるという指導方法のあり方であります。
また、時間外勤務の主な要因といたしましては、部活動の指導や大会等の引率など、部活動に関する業務の割合が56.3%、また指導案の作成や教材準備等の学習指導に関する業務の割合が13.0%となっております。 以上であります。 ○佐々木勇一副議長 有城議員。 ◆25番(有城正憲議員) それぞれ御答弁ありがとうございました。 市長からは今後も農業を核とした産業振興を推進するとの決意をいただきました。
また、時間外勤務の主な要因といたしましては、部活動の指導や大会等の引率など、部活動に関する業務の割合が56.3%、また指導案の作成や教材準備等の学習指導に関する業務の割合が13.0%となっております。 以上であります。 ○佐々木勇一副議長 有城議員。 ◆25番(有城正憲議員) それぞれ御答弁ありがとうございました。 市長からは今後も農業を核とした産業振興を推進するとの決意をいただきました。
また、学校施設担当部では、学校、幼稚園の管理運営、教材等整備、施設の改築、耐震補強等に関する事務、学校給食や学校保健に関する事務などを所管してございます。 次に、平成29年度教育費予算のうち、生涯学習部所管事業につきましてご説明いたします。 5ページの3 平成29年度教育費予算の2 主な事業の生涯学習部の欄をごらんいただきたいと思います。 まず、教育の情報化推進事業費でございます。
今後も災害時における円滑な避難所運営を目的とした防災教育用教材の1つとして、広く活用するとともに、より実際の避難所の運営に近づけるよう、避難所の想定やゲームの進め方等について検討をしてまいりたいと考えております。 次に、避難所ごとの配置図面についてでありますが、現在のところ、施設ごとの配置図面は整備をしていないところであります。
ついては、冊子は専門職だけに配るのではなく、できるだけ多くの市民の目に触れるようにしていただければ、ガイドブックを教材に、地域住民の勉強会も進むのではないかと考えます。ぜひとも、ご家族や市民にも活用していただき、その意見を積極的に取り入れていただきたいと思います。
また、学校におきましては、ネットモラルのデジタル教材を活用するなどして、発達の段階に応じた指導を行うことや、ネット利用による犯罪被害等の防止を目的に、警察と連携して子どもや保護者向けの出前講座などの取り組みを実施しているところでございます。 ◆伴良隆 委員 今、さまざまな取り組みをしていて、まさに犯罪を取り扱う警察と連携した研修も行われているというお話がございました。