北見市議会 2022-02-22 03月01日-01号
令和 4年第2回 3月定例会〇議事日程日程 番号事件番号内 容 等第1 会議録署名議員の指名について第2 会期の決定について第3 議会運営委員会委員の選任について第4委員会報告 第1号議会運営委員会における調査報告について会議案第1号帯広市議会政務活動費の交付に関する条例の一部改正について第5報告第1号専決処分の報告について(和解について)第6報告第2号弾力条項適用に関する報告について(令和
令和 4年第2回 3月定例会〇議事日程日程 番号事件番号内 容 等第1 会議録署名議員の指名について第2 会期の決定について第3 議会運営委員会委員の選任について第4委員会報告 第1号議会運営委員会における調査報告について会議案第1号帯広市議会政務活動費の交付に関する条例の一部改正について第5報告第1号専決処分の報告について(和解について)第6報告第2号弾力条項適用に関する報告について(令和
一方では政務活動費の使途のさらなる透明性の確保を目的とした領収書等のインターネット公開や災害時においても議会機能を維持するため北海道胆振東部地震により生じたブラックアウト時の経験をもとに、より実態に即した市議会における対応指針などを策定するなど、不断の議会改革を進め、市民にわかりやすい開かれた議会、行動・提案する議会の実践に取り組んでまいりました。
結果、帯広市がん対策推進条例を制定することができたこと、また開かれた議会をさらに進めるため、帯広市議会傍聴規則の見直しや政務活動費領収書等のインターネット公開など、新たな取組みを進めたこと、こうした活動を振り返りながら、市民意見交換会のあり方、そして政策提案活動の次期に向けたあり方、ペーパーレス化の推進について今後の課題として確認したところであります。
政務活動費の使途のさらなる透明性を図るため、本年8月から領収書等のインターネット公開を行ったほか、先ほど本市のがん対策の一層の推進を図るため、昨年来、議員政策研究会において重ねてきた議論や市民を初め関係機関との意見交換会での意見を踏まえ、条文化した帯広市がん対策推進条例が本市議会初の議員提案による政策的な条例として可決・成立を見たところでございます。
初めに、政務活動費領収書のインターネット公開であります。 政務活動費の使途のさらなる透明性を図るため、政務活動費に係る証拠書類のインターネット公開について検討を進めたものであります。 検討結果でありますが、平成29年度交付分から収支報告書、支払調書、領収書、調査・研修報告書、現金出納簿についてインターネットで公開することといたします。
また、政務活動費に係る領収書等のインターネット公開や、先ほど議決されました長期欠席議員に係る報酬減額など、市民目線でのさらなる議会改革に取り組んでおります。 私たちは言論の府として、一つひとつの議論を大切に積み重ねながら、よりよいまちづくりの実現に向け、議会としての役割、責務を果たしてまいる所存であります。
最後に、議会運営委員会による今後の取組みでありますが、さらなる議会改革を進めるため、政務活動費領収書のインターネット公開についてを新たな調査事項とし、今後も協議を進めてまいります。 以上が議会運営委員会における本年度の調査結果でございます。 昨年度は全国的に政務活動費の不適切な使用が相次いで話題となり、地方議会や議員活動に対する住民の信頼を大きく揺るがす事態となりました。
去年、号泣議員と言われた兵庫県議会の政務活動費不正受給問題がありました。私、一市議会議員としても政務活動費の問題についてはしっかりと説明する責任を果たしていかなければならない。これから私が言うことは不正と呼ばれるものではありませんが、疑問に思うものです。 帯広市職員等の旅費に関する条例というものがあります。
最後に、第20次帯広市議会における主な取組みでありますが、議員定数の基準づくり、あるいは削減のほか、表決態度の公表、議会だよりの発行、おでかけ意見交換会の実施、政務活動費の証拠書類の公開、傍聴者に対する幼児の一時預かりなど、議会基本条例に基づき、この4年間で新たに20項目にわたる取組みを行ってまいりました。
また、政務調査費が政務活動費に改められましたことから、政務活動費を充てる経費の範囲、使途の透明性の確保について、条例でどう規定すべきか検討したところ、政務活動費を充てることができる経費区分に要請・陳情活動費と会議費を追加し、さらに使途の透明性を確保するため、領収証の添付を条例に規定することといたしました。