旭川市議会 2023-12-01 12月01日-01号
その内容といたしましては、ページを飛んでいただき、46ページ下段の事項別明細書歳出にお示しいたしておりますように、1款育英費の育英資金貸付金及び入学支度金貸付金など2事業で36万9千円を追加するものでございます。 この財源につきましては、上段の歳入にお示しいたしておりますように、3款繰入金で同額を追加するものでございます。 次に、9ページを御覧ください。
その内容といたしましては、ページを飛んでいただき、46ページ下段の事項別明細書歳出にお示しいたしておりますように、1款育英費の育英資金貸付金及び入学支度金貸付金など2事業で36万9千円を追加するものでございます。 この財源につきましては、上段の歳入にお示しいたしておりますように、3款繰入金で同額を追加するものでございます。 次に、9ページを御覧ください。
今回、補正予算に提案しております入学支度金につきましては、保護者から入学時に一定程度の資金が必要となり、入学支度金の貸付制度があれば利用したいというお声が一定程度ありましたことや、道内他都市の取組み状況を踏まえまして、既存の奨学金制度を拡充する中で制度化したものでございます。 以上です。 ○有城正憲議長 椎名議員。 ◆3番(椎名成議員) 分かりました。
今回、補正予算に提案しております入学支度金につきましては、保護者から入学時に一定程度の資金が必要となり、入学支度金の貸付制度があれば利用したいというお声が一定程度ありましたことや、道内他都市の取組み状況を踏まえまして、既存の奨学金制度を拡充する中で制度化したものでございます。 以上です。 ○有城正憲議長 椎名議員。 ◆3番(椎名成議員) 分かりました。
本市におきましても、近年、特に厚田区、浜益区において、介護施設等における人材不足が顕著になったことから、介護施設が新規雇用者に支払う支度金や家賃手当などの補助、さらには、過疎地域における介護事業者に対し、新たに外国人技能実習生受入れ費用に対する補助などの支援を行うなど介護人材の確保に努めてまいりました。
また、町外からの通勤者、そして町内の在住者に対しましては、就労支度金という形で就労支援金を支給するということを想定しております。 ○議長(渡部孝樹君) 下司議員。 ◆(下司義之君) 今のは、事業者が払うということですね。一度事業者が払ってからということですか。 ○議長(渡部孝樹君) 住民課参事。
4つ目、離職していた有資格者が介護職へ復職した際の支度金制度を創設をすること。5つ目、新卒で入所した介護職員が一定期間継続して勤務をした場合には市の単費による支援金を支給をすること。このことは、一、二年で介護職員が離職をする例が問題になっています。その防止にもつながります。6点目、介護の人手不足解消、待遇改善などを専門に担当する市役所の部門、主幹を含めた専門職を配置をすること。以上の6点です。
特に、厚田区、浜益区におきましては、ここ数年、介護施設等における人材不足が顕著になってきていることから、平成30年度より介護人材確保のため、両区の介護施設が新規雇用を行うに当たり支払う転入にかかる支度金や家賃手当などの補助を開始したところであり、新年度におきましては、この制度を障がいの分野にも広げ、両区の福祉サービスの維持及び向上を図ってまいります。
まず、高校入学支度金、職業訓練校入学支度金、そして大学進学等奨励給付事業、現在この三つを展開しております。 高校入学支度金につきましては、入学金や制服などの購入費を対象として、現在、国基準では6万1,150円でございますが、それを上回る実費として、公立校であれば8万6,000円、私立校であれば27万円を限度に支給しておりまして、昨年度、この春では22名の方への給付実績がございます。
本市では、里親に対して直接的な支援は行っておりませんが、市内の里親に措置委託されている里子を対象に高校卒業時の進学・就職支度金として10万円を支給する事業を平成29年度から実施しており、新生活に当たっての経済的負担を軽減することにより、子どもたちが夢や希望を持って新たな一歩を踏み出せるよう応援しております。
福祉人材の確保対策につきましては、介護や障がい、保育の事業所における人材不足が課題となっていることから、引き続き、くらしサポーター研修会や合同相談会などを実施するとともに、就労の促進を図るため、新たに就労支度金等の助成制度を創設し、福祉人材の確保に努めてまいります。
移住支度金として20万円、月に17円万の給料保障、上限3万円の家賃補助、定住10年で100万円のボーナスという手厚い支援制度です。介護施設での就労を条件とすることで、介護人材不足の解消も兼ねており、千歳市からも1組、移住しております。 幌加内町の例は、千歳市のような10万都市ではなかなか難しい支援かもしれませんが、上下水道料の減免、住宅費の一部助成等を実施している自治体は多くあります。
また、地域で子どもを見守る環境づくりを促進するため、子ども食堂に対する会場費の助成を行ったほか、児童養護施設の子どもに対し高校卒業後の支度金を支給し、新生活を後押しする支援を行ったところでございます。 ○議長(笠木かおる) 野﨑学校教育部長。
振り込み開始時期のさらなる前倒しとほか自治体や民間団体でも実施している入学支度金の制度化について、帯広市の見解を伺います。
振り込み開始時期のさらなる前倒しとほか自治体や民間団体でも実施している入学支度金の制度化について、帯広市の見解を伺います。
事業者におきましては、運転免許養成制度や支度金制度を設けて採用活動に力を入れているものの、必要な乗務員の数が確保できておらず、労働時間の増加や休日出勤での対応などが発生していると伺っております。こうした状況が続いていくと公共交通の維持に与える影響は大きいものと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(木村司) 松尾省勝議員。 ◆16番議員(松尾省勝) 御答弁をいただきました。
札幌市でも、先ほど就労支援とおっしゃっておりましたし、さらには、就職支度金や貸し付けなどさまざまな支援策を行っていることも聞いております。さらに、そういったことをしっかりとコーディネートしていく支援コーディネーターなどの施策の充実もしっかりと進めていただきたいと思います。 それから、障がい者の自立については、今では就労後3年間の定着支援が主流になってきております。
子どもの居場所支援では、子ども食堂への会場費助成を行っておりますが、新規開設に当たり、補助金を活用した事例が2件あり、居場所づくりの促進につながっておりますほか、児童養護施設等の子どもへの支援では、施設関係者から、国の措置費だけでは不足している中、新生活をスタートする前に支度金を支給する本制度が子どもたちにとって大変助かるものであると伺っておりますことから、一定の成果があるものと考えております。
前回、奨学金の質疑を行ったときも大学や専門学校入学前に入学支度金が制度として支援があってもいいのではないかと訴えさせていただきました。
前回、奨学金の質疑を行ったときも大学や専門学校入学前に入学支度金が制度として支援があってもいいのではないかと訴えさせていただきました。
月々の奨学金とは別に入学準備に充てるための入学支度金を貸与する制度、これは日本学生支援機構の奨学金貸与者に対する入学時特別増額などがありますが、自治体としても取り組んでいるところがあります。道内では旭川市を初め網走や根室、まちの単位でも清水町など幾つかの自治体でこの入学準備に充てるための別途支度金として用意をしているという町村がございます。