函館市議会 2021-06-10 06月10日-04号
現在は子供に対する各種問題に対応する相談窓口である子どもなんでも相談110番を設置し、無料の子供専用電話のほか、パソコンやスマートフォン、携帯ゲーム機からもつながる子供専用ページを設けて、子供からの悩みを随時受け付けているところでございます。
現在は子供に対する各種問題に対応する相談窓口である子どもなんでも相談110番を設置し、無料の子供専用電話のほか、パソコンやスマートフォン、携帯ゲーム機からもつながる子供専用ページを設けて、子供からの悩みを随時受け付けているところでございます。
本市におきましては、平成19年度から、子どもなんでも相談110番を設置し、子供に関するあらゆる相談を受け付けておりますが、平成29年度からは、子ども条例の趣旨を踏まえ、子供みずからが相談しやすい仕組みづくりや子供からのいじめ等の相談にも適切に対応できるよう、子供専用のフリーダイヤルの設置や携帯ゲーム機やスマートフォンから専用フォームにより相談できるホームページを作成するとともに、専任の相談員を2名から
また、携帯ゲーム機や音楽プレーヤーもネットにつながる時代となっています。オンラインゲームにおいても、コンピューターネットワークを利用して別々の場所にいてもオンライン上で同時にゲームができ、またゲームだけではなく、書き込みもできることでコミュニケーションをとることもできます。また、無料のオンラインゲームもあるなど、子供たちには魅力的、興味をそそるものとなっています。
また、携帯ゲーム機や音楽プレーヤーもネットにつながる時代となっています。オンラインゲームにおいても、コンピューターネットワークを利用して別々の場所にいてもオンライン上で同時にゲームができ、またゲームだけではなく、書き込みもできることでコミュニケーションをとることもできます。また、無料のオンラインゲームもあるなど、子供たちには魅力的、興味をそそるものとなっています。
インターネットや携帯電話、スマートフォン等の情報メディアは、青少年にも急速に普及をしており、平成26年度の文部科学省の調査によりますと、スマートフォンやパソコン、携帯ゲーム機などによるインターネット利用率は、小学生で5割、中学生で8割という状況にあります。
道内の子どもはスマホや携帯ゲーム機に触れる時間が全国平均に比べ長いことがわかっています。2014年度の全国学力学習調査によると、1日にゲームをする時間が2時間以上という道内の中学生は40.8%で、全国平均32.7%を上回り、スマホやネットをする時間も1日2時間以上の割合が道内は36.4%で、全国平均32.7%を上回っています。