帯広市議会 2015-04-26 06月15日-02号
今年度の保険料の現状について、最高額と1人当たり保険料の推移について、また市民の担税力についての認識について伺い、1問目といたします。 ○小森唯永議長 米沢則寿市長、登壇願います。 〔米沢則寿市長・登壇〕 ◎米沢則寿市長 おはようございます。 稲葉議員の御質問中、初めに平和への考えについてお答えいたします。 核兵器や戦争のない恒久平和は、人類共通の願いであります。
今年度の保険料の現状について、最高額と1人当たり保険料の推移について、また市民の担税力についての認識について伺い、1問目といたします。 ○小森唯永議長 米沢則寿市長、登壇願います。 〔米沢則寿市長・登壇〕 ◎米沢則寿市長 おはようございます。 稲葉議員の御質問中、初めに平和への考えについてお答えいたします。 核兵器や戦争のない恒久平和は、人類共通の願いであります。
今年度の保険料の現状について、最高額と1人当たり保険料の推移について、また市民の担税力についての認識について伺い、1問目といたします。 ○小森唯永議長 米沢則寿市長、登壇願います。 〔米沢則寿市長・登壇〕 ◎米沢則寿市長 おはようございます。 稲葉議員の御質問中、初めに平和への考えについてお答えいたします。 核兵器や戦争のない恒久平和は、人類共通の願いであります。
私は、これまでも、当市における国保加入者の担税力は限界を超えておりまして、国保税の引き下げということを強く求めてまいりました。 第2次健全化計画では、石狩市の国保加入者の所得は、全国平均の約70パーセント程度で、管内で最も低いということが示されています。
担税力を超えている保険料の値上げは、これ以上耐えられません。せめて釧路並みの1世帯1万円の値下げを求めたいと思いますが、いかがでしょうか、お聞きをするものでございます。 そして、この保険料は、5月の国保運営協議会にかけられ、市長が決定、告示することで決まります。
担税力を超えている保険料の値上げは、これ以上耐えられません。せめて釧路並みの1世帯1万円の値下げを求めたいと思いますが、いかがでしょうか、お聞きをするものでございます。 そして、この保険料は、5月の国保運営協議会にかけられ、市長が決定、告示することで決まります。
また、欠損として処理する基準の主なものといたしましては、無財産など担税力がなく徴収の見込みがないと認められる場合は、地方税法の規定に基づきまして、滞納処分の停止を行っているところでございます。その要件といたしましては、差し押さえのできる財産がないとき、差し押さえによって生活を著しく窮迫されるおそれがあるとき、居所及び差し押さえのできる財産がともに不明であるときでございます。
◎総務部長(中井康晴) 通常のうちの税の仕組みでいけば、財産、世帯構成をきちんと調査した上で担税力を確認して、そして土地とかを持っていれば、それを売っていただいて納税していただくというシステムになってございます。 ○議長(黒木満) 村上議員。 ◆13番(村上和繁議員) 釧路市の場合だけじゃなくて、全国の自治体が差し押さえをする。
ただ、現在も経営を続けているということで、当然ながら、今後も入湯税が発生して新しい税金がどんどん積み重なっていきますが、私どもは、本当に断腸の思いではございますけれども、それよりは、まず、過去の分については担税力を喪失していると判断いたしまして、むしろ、今後は滞納を発生させないような形で対応させていただいたところでございます。
担税力を大きく超え、このことが保険料の滞納と医療の抑制につながっているわけであります。 これまでも質疑の中で、国民皆保険制度の理念のもと、安心して病気やけがの治療が受けられるような国保制度を堅持すると答弁されてるわけですが、医療を受けることが困難な被保険者に一部負担金の減免も国保法や条例で規定されてるわけですが、その実施状況と課題について伺います。
担税力を大きく超え、このことが保険料の滞納と医療の抑制につながっているわけであります。 これまでも質疑の中で、国民皆保険制度の理念のもと、安心して病気やけがの治療が受けられるような国保制度を堅持すると答弁されてるわけですが、医療を受けることが困難な被保険者に一部負担金の減免も国保法や条例で規定されてるわけですが、その実施状況と課題について伺います。
札幌市では、従前から、財産がない場合や生活困窮の場合には滞納処分の停止を行い、また、担税力がありながら納付に応じないと判断した場合には、納税秩序の維持のためにも、法律の規定に基づき、適時適切な差し押さえを執行しているところであります。差し押さえに当たっては、直接折衝や財産調査等により把握した滞納者の実態を踏まえ、生活を著しく逼迫させることのないよう考慮して行っているところであります。
次に、国保税についてですが、私は、これまでも、当市における加入者の国保税の担税力は、限界を超えていると指摘をしてまいったところであります。 こうした議論も反映をして、前期計画の中では、被保険者に税負担の増を求めることは限界との指摘もあるとの認識から、国保税については、限度額を除いて、可能な限り現行税率を維持できるよう努力していくということが明記をされました。
2つ目、差し押さえを実施する場合には、必ず生活実態と担税力をしっかり確認した上で実施をすること。また、倒産等で緊急を要する場合、財産等を隠匿する可能性がある場合、過去に差し押さえを実施している場合の3つの例外を除いて、全て文書での差し押さえ予告を行うべきと考えますが、どうか。 市税の滞納に当たって、一部の悪質な滞納者を除いて、延滞金の徴収を取りやめることを求めます。
国民皆保険制度を支える国民健康保険の保険料が担税力を超えております。夫婦と子供1人で266万円の所得、生活保護基準とほぼ同額の所得で保険料は来年47万3,100円、ますます払い切れません。最高も4万円上がり81万円、その所得は585万円とのことでございます。同じ所得で協会けんぽなら46万円とのことで、制度の矛盾を感じるわけであります。
国民皆保険制度を支える国民健康保険の保険料が担税力を超えております。夫婦と子供1人で266万円の所得、生活保護基準とほぼ同額の所得で保険料は来年47万3,100円、ますます払い切れません。最高も4万円上がり81万円、その所得は585万円とのことでございます。同じ所得で協会けんぽなら46万円とのことで、制度の矛盾を感じるわけであります。
その結果、滞納者に担税力があるにもかかわらず、正当な理由もなく納税していただけないと判断した場合には、納税秩序の維持のためにも、機を逸することなく差し押さえに着手することとしているものでございます。 ◆井上ひさ子 委員 今、担税力のある方ということを言いましたので、本当に資産があって払える方々にはやはり払っていただくことが必要だと私は思うのですね。
滞納処分につきましては、担税力がありながら再三の催告にも応じない、誓約の不履行を繰り返すというようなものがあって、財産調査を十分行った上で行うものでございます。年金の差し押さえは、最低生活費相当は差し押さえを禁止しておりますが、そのほかにある預貯金については禁止基準がなく、全額を押さえることが可能になっております。
道内高齢者の所得というのは全国平均よりかなり低くて、加えて、今年は年金が減額されていますし、食料品の値上げ、水道光熱費の値上げ、さらには、来年の消費税の増税ということが見こされたときに、高齢者の暮らしにはますます厳しさが増すことが予想されて、これ以上の保険料の値上げというのは、担税力の限界を超えると言われているところでございます。
年収600万円の4人世帯でも増税となり、国保税は60万8,000円で、所得に占める割合は14.3%、協会けんぽ保険料の1.8倍となり、担税力の限界を超えております。 支払いたくても支払えない滞納世帯は2,371世帯で、加入世帯の24%になっております。 短期保険証の発行世帯もふえて765世帯となり、差し押さえされる人数も年々ふえているのであります。
その結果、滞納者に担税力があるにもかかわらず、納税の意欲が見られず、正当な理由もなく納税しないと判断した場合には、納税秩序維持のためにも、機を逸することなく差し押さえに着手することとしております。