札幌市議会 2023-10-05 令和 5年第一部決算特別委員会−10月05日-02号
特に、施工計画を審査し、技術力の高い企業を選定する計画審査型については、過去に一部で実施されましたが、その後は全く活用されておらず、また、複数の工事の技術審査・評価を一括して実施する一括審査型については、舗装工事で活用されておりますが、土木工事では全く活用されておりません。
特に、施工計画を審査し、技術力の高い企業を選定する計画審査型については、過去に一部で実施されましたが、その後は全く活用されておらず、また、複数の工事の技術審査・評価を一括して実施する一括審査型については、舗装工事で活用されておりますが、土木工事では全く活用されておりません。
さらに、総合評価落札方式においては、技術審査に必要となる書類の提出期間も含まれておりますけれども、これまで、簡易な確認方式を採用することで事務の効率化を図り、審査等の期間短縮を図ってきたところであります。
また、令和元年度は、翌年度に、設計、施工の一括発注に向けた仕様書等を作成するため、技術審査調査業務を実施しましたが、その業務の中で、プラントメーカーに対して見積りを取ったところ、平成30年度では約30億円としていた施設建設費が約40億円と、10億円を超える増加となったほか、1年当たり約1億7,000万円としていた維持管理費についても約2億円と、3,000万円を超える増加を確認したところであります。
汚泥最終処理施設について、初めに、令和2年度の予算計上が汚泥処理方法選定調査評価業務となった理由についてでありますが、今年度当初のスケジュールとして、技術審査調査の委託業務の中で、年度末までに、焼却廃熱発電方式による焼却炉建設工事について、設計と施工を一括して発注する仕様書を完成させ、令和2年度に事業者を決定し、令和6年度の供用開始を予定していたところであります。
◎教育部長(瀬能仁) プロポーザルによる事業者の選定につきましては、今後定める評価基準書の審査基準によることになるため、詳細についてはお示しできませんけれども、審査対象といたしましては、実績審査、技術審査、プレゼンテーション審査、提案価格審査などを想定をしております。
これらの提案内容について、技術審査会を設けまして、有識者、さらには学識者を交えて審査を行い、施工業者が持つ技術力を評価するものでございます。 ◆前川隆史 委員 高難度な技術提案をさせて、専門家による厳密な審査のもと、真に技術力の高い企業を確保したい、このようなお話だったと思います。 一方、復旧工事にはスピード感も重要でございます。
具体的には、当該工事の落札率、工事内容、参加条件などから応札が少なかった理由を調査し、課長レベルで構成いたします技術審査会、そして、部長職の参加資格審査委員会で、毎週1件ずつ、疑義の有無について確認を行っているところでございます。
浄化槽、市道、防火水槽などは、開発許可の際に技術審査を終えてございまして、その後の経過につきましては変更がないことから、特段の協議はしてございませんので、御理解をお願いします。 次に、開発事業が進んでいないことの現状認識と、今後の対応についてのお尋ねでございます。
共栄団地の業務委託につきましては、国の社会資本整備総合交付金で実施しておりますが、発注前には交付金申請の窓口であります北海道によりまして、積算内容の技術審査を受けております。その結果として、いずれも問題ない旨の回答を文書でいただいていることからも適正であるというふうに考えております。
例えば、戸建て住宅150平米以下の場合でありますと、事前審査は、相談等で140分、性能の評価等で300分、それから、札幌市で行う行政庁での受け付けとか書類チェック、決裁、認定書の作成等で70分、その合計が510分ということで、札幌市に認定申請のみが出てくる場合には70分の金額、民間機関が事前審査を行わないで札幌市で技術審査を行う場合には510分、要するに70分と510分の差が金額の差になってございます
建築物の技術審査に関しては、耐震偽装の例などもございますので、今回、せっかく制度化したからには、高度な建築技術が安易な算出根拠によって消費者等に混乱を招かないよう、そして、実際の審査認定手続がいいかげんなものにならないよう、専門家の意見なども踏まえて審査体制を検討し、制度の維持に取り組んでいただきたいと思います。
なお、括弧書きの部分は、申請者が千歳市長期優良住宅建築等計画の認定等に関する要綱に定められた外部の性能評価機関の技術審査を別途経由して提出された場合の千歳市に納める手数料であります。 同じく3ページになりますが、第38号の計画変更認定申請手数料の額につきましては、記載の方法により算定することとなります。
次に、3項建築住宅費1目建築指導費の13節委託料に19万5千円の追加でありますが、これは長期優良住宅建築等計画認定審査業務委託であり、5件の技術審査費用を見込んでおります。 次に、9款教育費4項社会教育費4目環境改善センター管理費の15節工事請負費に560万円の追加でありますが、これは改善センター北側にある花壇の解体撤去工事及び解体跡地の駐車場整備工事であります。
それから、事前に性能評価機関の技術審査を受けた場合につきましては、戸建て住宅1万8千円、2戸から5戸の長屋建て住宅につきましては3万円、6戸以上の長屋建て住宅につきましては4万7千円でございます。この事前性能審査機関の技術審査を受けた場合でございますけれども、国より認定を受けました民間の審査機関で事前に審査を受けた場合に、この1万8千円から4万7千円でございます。 失礼しました。
また、清掃工場の際に組織した技術審査委員会のような庁内他部署や外部の意見を入れるような組織をつくるのも、効果的であると思います。
例えば、発寒でいきますと、7社のメーカーが当初見積もりを出して、その後、有識者などが参加した技術審査会というのが札幌市にあって、それを経てもう一度見積もりを再提出させるのですね。白石の場合は、1回目の見積もりの4業者がそのまま2度目も同じように見積もりを出していて、最終的にタクマが落札しています。
技術審査室は工事の竣工検査を中心にやっているんですよ。12年に建設局から財政局の管財部に移したときに、そういうような、逆に言えばそれ以降は中身を抜くことをやっているんですよ。今は技術管理室で、その室長は山内さんですが、本来なら、山内さんがこの問題の審査会の中に入っていなければならないんです。入れていないんですよ。なぜ入れなかったかといったら、あなた方に聞いてもしょうがない。
しかしながら、総合評価方式を採用する場合には、個別の工事ごとに建設業者から簡易な施工計画書と配置予定技術者の同種・類似工事に関する調書を徴し、ヒアリングなどの技術審査を行わなければならないことのほか、価格以外で判断の要素となる評価項目の設定や、価格と価格以外の配点などについては、発注者が工事内容などを踏まえて独自に決めることとなりますので、中立かつ公平な審査及び評価を確保するための条件として、総合評価方式
まず、技術審査会というのがございまして、これは所要の審査会ですけれども、それと入札参加資格審査委員会、この二つを開催いたしまして、同種工事の施工実績書、あるいは技術提案書等の提出書類により改めて審査を行ったところであります。その結果、伊藤組土建につきましては、先ほど申し上げました代表者としての要件、すなわち経審等の要件を含めまして、これをすべて満たしておりました。
また、技術審査委員会からは、ガス化溶融炉につき稼働実績のある業者を選ぶよう求められていたのに、実証プラントの経験しかない業者が選定された。落札価格が低いので、焼却炉の部材も中国、フランス、イタリアなど各国入り乱れるようなこともあるのではないか。非常に注意深く建設を見守らないと、大変なことにならないか懸念するとの意見がありました。