釧路市議会 2021-03-09 03月09日-05号
◆13番(西村雅人議員) 戸籍謄本や戸籍の付票を取り寄せて、数か月かけて親族の住所を調べても、今答弁あったとおり、たったの1.1%しか本人への援助に結びついていないのが現実なんです。この扶養照会は、生活保護を利用すべき人が家族に知られたくないという理由で諦める元凶の一つになっているんです。
◆13番(西村雅人議員) 戸籍謄本や戸籍の付票を取り寄せて、数か月かけて親族の住所を調べても、今答弁あったとおり、たったの1.1%しか本人への援助に結びついていないのが現実なんです。この扶養照会は、生活保護を利用すべき人が家族に知られたくないという理由で諦める元凶の一つになっているんです。
繰越明許費の補正では、戸籍情報・住民基本台帳システム改修事業ほか6事業につきまして、国の繰越承認を得て計上いたしました。 債務負担行為の補正では、工事の早期発注及び発注時期の平準化のため、ゼロ市債事業として実施する市有施設補修・改修事業費ほか5事業を追加するほか、大家畜特別支援資金利子補給費及びゼロ国債事業として実施する国直轄港湾工事負担金を追加いたしました。
採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第74号令和2年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第2款総務費の一部について、本案は、年金給付関係手続、児童手当の申請、高等学校等就学支援金支給手続等の際、マイナンバー制度を利用すれば、戸籍謄抄本の提出省略が可能になるものである。添付書類が省略できるからといって、これらの申請者にマイナンバーカードの発行を促すことのないよう取り扱うべきである。
この規定によって戸籍上、強制的に夫の子とされたり、無戸籍のままになる子どもがいます。DNA鑑定が普及した今、この規定は時代錯誤です。この点について市長の認識をお聞きします。 強姦罪に関して暴行、脅迫要件を撤廃をすること、性行為に同意したかどうかを犯罪成立の要件にすべきとの意見について市長の考えをお聞きしたい。
さらに飛騨市では、ことしの6月から戸籍や住民票などの証明手数料が楽天エディで支払いができるようにしています。 包括連携協定を結ぶ意義は、互いの強みを最大限に活用していくことで、まちの活性化にしっかり結びつけていくことであります。飛騨市は、包括連携協定を結んだ意義にこだわり、飛騨市、飛騨市民、地元事業者、楽天それぞれがメリットを実感できる仕組みづくりを行っています。
釧路市では、これから戸籍住民課の窓口でキャッシュレス決済の実証実験が開始されると伺いました。各種証明書の発行などの手数料をクレジットカード、電子マネー、QRコードでお支払いできるもので、市民の利便性は高まるものと期待しています。
選択的夫婦別姓制度は、国政の問題ではありますが、その実務を担うのは自治体の戸籍担当です。選択的夫婦別姓制度について、改めて市の見解をお尋ねします。 さて、次のテーマ、高齢者に優しいバスについての質問に移ります。 ことしからお出かけパスポート70の事業が始まり、高齢者がバスに乗って出かけやすい環境ができつつあることは私も評価いたします。
証明書の種類といたしましては、住民票の写し、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、戸籍証明書、戸籍の付票、所得課税証明書の6種類であります。 現在窓口で交付しているこの6種類の証明書全てをコンビニ交付で出すと試算すれば、全体の交付件数の約8割になります。この中で、交付件数が最も多い主な証明書は住民票の写しで、約46%となっております。次に多いのは、印鑑登録証明書で20%となっております。
2点目の窓口業務におけますユニホームの着用でございますが、昨シーズン、日本製紙の社員や市職員の有志で構成されておりますクレインズプロジェクト、こちらの要請のもとに、釧路で試合がある際に戸籍住民課の窓口などで職員がユニホームを着てPRを行っておりました。
現在、庁内及び関係施設におきましては、福祉部全課、戸籍住民課、医療年金課、国民健康保険課、環境保全課、各行政センター、市民課と保健福祉課、そして各支所、身体障害者福祉センター、サンアビリティーズ釧路、各コミュニティセンター、各老人福祉センター等に設置していることを確認しております。
現在性別表記が残っているものは、住民票ですとか戸籍関係の証明など、法律や制度によって記載事項が定められたものであり、市が独自の判断で削除ができないものとなってございます。 次に、LGBT等性的少数者の方々の直面する問題解決のための相談窓口についてでございます。
ただ、町内会の加入率については、全世帯を分母とし、町内会の会員数を分子として算出しており、例えば連合町内会に加盟していない町内会や自治会などはそっくり加入していない世帯という扱いになってしまいますし、親子2世帯が同じ家に住み、戸籍上は親子で世帯が分かれていても1世帯分町内会に加入している場合などは、町内会では親子2世帯全員を町内会員として扱っているはずです。
チラシをいただいてわかったのですが、配布場所は釧路市役所防災庁舎の2階戸籍住民課、3階障がい福祉課・介護高齢課、4階健康推進課のほか、各支所、身体障害者福祉センター、サンビリティーズくしろ、各市内のコミュニティセンター、両行政センターと、多くの施設で対応しており、釧路市のホームページでも掲載されておりましたが、まだまだ市民の方に認知されていないのではないでしょうか。
平成28年度は2,466件取り扱いされ、区分別には住民票が60%、印鑑登録証明書が20%、戸籍謄抄本が10%、戸籍諸届が10%と利用されており、ここ数年微増ではありますけどふえている状況です。職員体制として3人での対応、繁忙期になると最大延べ14人での対応としているとお聞きしましたが、コンビニ交付をすることによって、土曜日窓口での対応がなくなると考えますが、見解をお示しください。
庁内案内や戸籍住民課の住民登録、また税務、国民健康保険などの窓口におきまして、言葉の壁による外国人対応に苦慮した事例が実際ございます。外国の方との言葉の壁をなくすことは、正確、迅速な窓口サービスの提供にとって極めて重要と考えてございます。 ご質問にございました多言語音声翻訳システムは有益な手段でありますことから、情報収集を行いながら、導入に向け検討を進めてまいりたいと考えてございます。
また、先ほど1月広報でも周知啓発の記事を載せる予定というふうにお話しさせていただきましたが、やはり地域の身近な窓口で受け取れるということも必要でございますので、1月年明けからさらに市役所の戸籍住民課、あとは各支所ですね、あとコミセン、また身体障がい者福祉センター、サンアビリティーズ釧路、そういったところでも受け取れるようにいたしまして、その周知を1月号の記事に掲載したいというふうに考えてございます。
私は、その原因を探るために、例えば戸籍住民課や各支所の窓口で、釧路市に住民票を転入や転出をされた方を対象に、前に住んでいた自治体ではこのようなサービスを受けていてとてもよかったとか、こういったサービスを求めている、また釧路市でとてもよかったと思われるサービスはこうであって、こういうサービスがよかったなど、釧路市に転入転出された市民の方々直接にアンケートを実施してはどうかと考えます。
配布につきましては、出生届を出された保護者の方や、当市に転入された方で12歳以下のお子さんがいる世帯を対象に、戸籍住民課や各支所、各行政センター窓口にて配布をしております。また、こども保健部の各窓口のほか、関係各課にも備え、希望する方にはお渡しをしており、合わせて年間約2,000部を配布しております。 続きまして、医療費助成のご質問でございます。
市役所庁舎駐車場につきましては、ご質問にございましたとおり、本庁舎前駐車場、朝日生命側と言ったらいいんでしょうか──を土曜日、日曜日及び祝日の午前8時30分から午後8時まで開放いたしますとともに、土曜日の戸籍住民課開庁日には、防災庁舎東側駐車場、また防災庁舎西側駐車場に関しては、各種届け出等への対応のため、常時開放しているところでございます。
貝塚の表記の漢字が戸籍と住民基本台帳では字が違って、戸籍は新字体、住民基本台帳は旧字体、ですから住民票とか各種の証明書を市からいただくと、戸籍とは字が違っている、貝塚の表記が違うんです。届け出書類など書く場合はもちろんどちらを書いても構いませんから特段支障はない、こういうふうに見ることもできるかと思いますけれども、初めて住民票をとったりすると面食らうことも少なくありません。