石狩市議会 2015-03-10 03月10日-一般質問-03号
小学生の部は、いじめの問題や友人関係について、戦争や核兵器のない平和を願う思い、学芸会の劇で、はだしのゲンをとおして戦争について考えたこと、子ども会活動をとおして学んだことなどが発表され、中学生の部では、少子化問題や家族がふえる喜びについて、食の安全についてなど、多様な意見発表がありました。 花川南地区の主催で、小中5校の児童生徒が発表しました。
小学生の部は、いじめの問題や友人関係について、戦争や核兵器のない平和を願う思い、学芸会の劇で、はだしのゲンをとおして戦争について考えたこと、子ども会活動をとおして学んだことなどが発表され、中学生の部では、少子化問題や家族がふえる喜びについて、食の安全についてなど、多様な意見発表がありました。 花川南地区の主催で、小中5校の児童生徒が発表しました。
今日、世界においては、残念ながら戦争や紛争が続いている地域がありますが、世界平和は、人類共通の願いであると思っております。 本町は、こうした地道な活動を継続することで、町民への意識啓発と、平和な社会を次の世代へと引き継いでいく責任を果たしてまいりたいと存じます。
私は、今、戦争の時代を体験した方々を含め、多くの国民や、そして市民が、安倍政権の暴走には危惧を抱いていると思います。それは、再び戦争への道を進めていると感じているからだと思います。 そこで、この節目の年を迎えて、釧路市として改めて、二度と戦争起こしてはいけないという平和の思いを発信してはどうでしょうか。お答えください。
日本は、戦後から今日に至るまで、戦争により誰一人殺さず殺されずという輝かしい歴史を重ねてきました。 それは、悲惨な戦争への反省から、世界中のすぐれた憲法も参考にし、英知を結集してつくられた憲法の存在によるものです。 しかし、国家権力を宣言して、国民の自由と人権を守る立憲主義に立脚し、国民主義、基本的人権の保障を堅持してきた憲法の精神を、近年揺るぎかねない状況となってきました。
戦後70年の節目の年に当たる本年は、これまでの平和啓発事業に加え、戦争体験者による語り部や平和写真展など、特に若い世代に平和のとうとさを伝える取組みを関係団体と連携しながら実施してまいりたいと考えております。 次に、地方創生の取組みについてお答えいたします。 私は、地方が活力ある発展を遂げてこそ国全体の活力が生まれてくるものと考えております。
それを、今、教育長に集めて、時の権力と簡単に結びつくような形でそれをなし遂げよう、そして、いつか戦争の道に、こういうような考え方が透けて見えるわけです。 ですから、先ほど言った、安倍内閣に歴史を教えたい、こういうことの中で、我々ここにいる人方は、戦争の大過を誰も知らないと思います。
集団的自衛権の行使とは、日本や国民の生命を守ることではなく、アメリカが起こした戦争に日本の自衛隊が戦闘地域まで行き、軍事支援を行うなど、日本を再び戦争をできる国につくりかえることにほかなりません。歴代の自民党政権ですら、自衛隊が創設されて以来、一貫して集団的自衛権の行使は、憲法9条のもとでは許されないとの解釈を示してきました。
戦後70年の節目の年に当たる本年は、これまでの平和啓発事業に加え、戦争体験者による語り部や平和写真展など、特に若い世代に平和のとうとさを伝える取組みを関係団体と連携しながら実施してまいりたいと考えております。 次に、地方創生の取組みについてお答えいたします。 私は、地方が活力ある発展を遂げてこそ国全体の活力が生まれてくるものと考えております。
安倍政権になってから、日本が戦争のできる国へとひたすら歩み続けている気がしてなりません。積極的平和主義の名のもとに、極めて危険な道へと突き進んでいると厳しく批判をしたいと思います。それは、特定秘密保護法の強行採決に始まり、昨年は武器輸出三原則を廃止し、武器の海外輸出を可能とした法律をつくり、さらには集団的自衛権の行使を容認、自衛隊をいつでも海外派遣できる恒久法を制定しようとしています。
そこでまず、戦争に敗れて、新しい憲法のもとでの教育のあり方についてです。日本が戦争に負けた、あるいは戦争に突入した、そして、1億総玉砕といって総動員がかかるという戦時体制、これは全て教育にあります。教育と、それを指揮する時の権力にあるわけです。 そこで、教育委員長にお尋ねいたします。
日本は、侵略戦争を起こした反省から、二度と戦争をしないと誓って、憲法9条で誓い、国際社会から信頼を回復してまいりました。しかし、2月25日に開かれた戦後70年談話に関する有識者会議の初会合では、村山談話の核心部分である植民地支配と侵略、痛切な反省と心からのおわびというキーワードが何も入っていませんでした。
まず、戦争の歴史と平和についてであります。 日本は、戦後70年の節目の年であります。70年間もの間、内外とともに戦争や紛争がなかったわけでありますが、これは世界的に見て珍しいことと言われております。戦争の歴史については、さまざまな見方があるというのは私も承知しておりましたけれども、作家の保阪正康さんは、2月4日の道内紙におきまして、大きく2つの見方があると言っておられます。
戦争により、多くの悲しい出来事が起きたサハリンを眼下に望み、子育て平和都市宣言を行っている本市にとって、北方記念館の活用方法など、平和教育の方向性を改めて学ぶ機会となりました。 4番目に、本市の友好都市であります鹿児島県枕崎市で調査を行いました、高齢者元気度アップ・ポイント事業について及び健康推進事業についてであります。
まず、戦争の歴史と平和についてであります。 日本は、戦後70年の節目の年であります。70年間もの間、内外とともに戦争や紛争がなかったわけでありますが、これは世界的に見て珍しいことと言われております。戦争の歴史については、さまざまな見方があるというのは私も承知しておりましたけれども、作家の保阪正康さんは、2月4日の道内紙におきまして、大きく2つの見方があると言っておられます。
もう一つは、大阪公演の失敗とは言いませんが、いろいろな不手際というか、事情がよくわからなくて戦争を初めてしまったような話をしていらっしゃいますけれども、それを前提にして、なぜ東京の有料公演をやめたのですか、これについてお聞かせください。 ◎川上 文化部長 東京の有料公演をなぜやめたのかというご質問でございます。
そして、白老港で、米陸軍の攻撃ヘリコプターを港で組み立てて飛行させるさまは、多くの住民から、まるで戦争そのものに見えたと聞きました。まさに港の軍事利用化を進めていると言わざるを得ません。軍事評論家によると、日米共同訓練で米軍側がヘリを持ち込むことは珍しく、そして飛行させることは、極めて異例だと指摘をしているわけであります。
日本が戦争に負けて、敗戦となって外国から兵隊がたくさん帰ってきた。満州鉄道から引き揚げてきた、樺太鉄道から引き揚げてきた、それらにかかわる日本人がみんな引き揚げてきた。そして、戦後すぐに結婚したら、昭和23年から25年ぐらいに子どもが生まれて第1次ベビーブームになりましたが、これはそのときからわかっているのです。ですから、いまだに部長のような答弁をしていたら、みんな生きる希望がなくなる。
大綱には、学校統廃合を進める、侵略戦争を美化するような愛国心教育を推進するなど、教育委員会の権限に属することまで盛り込むことができ、教育委員会にその具体化をさせる仕組みです。これでは、教育委員会を首長任命の教育長の支配下に置き、教育行政への首長の介入に道を開くことになりかねません。
そうすると、ピースウォークというものがありますが、イラク戦争が2003年3月20日に勃発して、多国籍軍がイラクに爆撃するということがありまして、次の日、世界的なPEACE ACTIONということで開かれました。私はその呼びかけ人になっておりますが、書面をよく見てみますと、橋場さんもその中に入っていらっしゃいました。
大綱には、学校統廃合を進める、侵略戦争を美化するような愛国心教育を推進するなど、教育委員会の権限に属することまで盛り込むことができ、教育委員会にその具体化をさせる仕組みとなっています。これでは、教育委員会を首長任命の教育長の支配下に置き、教育行政への首長の介入に道を開くことになりかねません。