141件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2023-10-16 令和 5年第一部決算特別委員会−10月16日-05号

当初の設置目的一つが、情報格差いわゆるデジタルディバイド対策だったということでございますが、20年前と比べますと、インターネットスマートフォンも広く普及しまして、市民生活デジタル化も進んできたものと感じられます。しかし一方で、高齢者の数は増え続け、必ずしもホームページやSNSで情報を取得できる方ばかりではございません。

札幌市議会 2023-09-26 令和 5年第 3回定例会−09月26日-02号

このような情報格差解消するためにも、活用が広がるオンライン手続行政支援などについて、まずはそういったサービスがあるという情報市民一人一人に届き、さらにしっかりと市民が利用できるようになる、そこまでを意識しながらデジタルトランスフォーメーションを推進していくことが重要と考えます。  

帯広市議会 2022-12-09 12月12日-04号

情報格差解消につながることから、市のイベントや緊急時対応への積極的な導入を求めたいと思います。 これは、時に命に関わる情報も関わっているからです。障害のある人への情報保障、このために答弁にありました手話通訳の手法、また育成も広げる必要があると考えますけれども、どのように進めていくのでしょうか。 ○有城正憲議長 下野福祉部長

留萌市議会 2022-05-27 令和 4年  5月 第2常任委員会-05月27日-01号

1、事業目的ですが、マイナンバーカードデジタル社会基盤となるものでございまして、今後の行政手続オンライン化などを見据え、マイナンバーカード取得促進に取り組む必要があること、情報格差からくるサービスを受けられない市民に対する支援目的としまして、業務委託により留萌マイナサポート窓口を開設するものでございます。  

留萌市議会 2022-03-24 令和 4年  3月 予算審査特別委員会-03月24日-01号

情報格差サービスを受けられない市民への支援目的とされておりますけれども、現在、情報格差対象となる市民は大体どの程度いると認識しているのか、お伺いをいたします。 ○委員長村山ゆかり君) 政策調整課長。 ◎政策調整課長海野聡君) お答えいたします。  具体的な数字は今持ち合わせていないんですが、高齢者を中心に今年度も地域おこし協力隊の方の協力をいただきながら実施しております。  

留萌市議会 2022-03-23 令和 4年  3月 定例会(第1回)−03月23日-03号

また、令和4年度につきましては、デジタル化普及事業として情報格差の是正に向け、市民地域のリーダーを対象としたスマホ教室の開催と、臨時窓口を開設しマイナンバーカード普及を図るほか、キャッシュレス化実証実験に継続して取り組むとともに、推進体制の構築のため新たにデジタル化担当部署を設置し、留萌デジタル化推進方針の策定を予定しているところでございます。  

音更町議会 2021-12-10 令和3年第4回定例会(第2号) 本文 2021-12-10

今後も、国が進めるデジタル化に柔軟に対応するとともに、デジタル技術を利用できる人と利用できない人との間に情報格差が生じることのないよう配慮しつつ、町民のニーズや利便性の向上が図られる施策を優先し、自治体DXに取り組んでまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。  以上、答弁とさせていただきます。  訂正をさせていただきます。

函館市議会 2021-12-09 12月09日-03号

保健福祉部長大泉潤) 高齢者情報格差についてのお尋ねですが、国におきましては、9月にデジタル庁が設置され、デジタル社会形成基本法に基づく新重点計画の作成に向け、デジタル社会においても年齢・地理的条件経済的状況等に基づく格差を生じることなく、全ての国民が情報にアクセスできる環境を構築することを課題と捉え、誰一人取り残さないデジタル社会を実現するため検討が進められているところであります。 

帯広市議会 2021-08-17 09月14日-03号

また、これに加えまして、デジタル化が進むことによる情報格差への対応なども課題であると考えております。 以上です。 ○有城正憲議長 椎名成議員。 ◆3番(椎名成議員) 人材や財源の確保は重要だと思いました。そして、デジタルディバイド情報格差これはまさに高齢者におけるインターネットワクチン予約、これは市も痛感したのではないかと思います。