音更町議会 2016-12-09 平成28年第4回定例会(第2号) 本文 2016-12-09
ことしで言いますと、12月の26日に、こういう性教育の関係だとか支援の関係、そしてデートDVなんかの関係の講座も開かれる予定になっております。 だから、そういうものをやはり受講をしていただいて、そして、職員、相談員として専門の方を育てるというところにぜひ力を注いでいただきたいと思います。件数が少ないからいいということではないというふうに思うんです。
ことしで言いますと、12月の26日に、こういう性教育の関係だとか支援の関係、そしてデートDVなんかの関係の講座も開かれる予定になっております。 だから、そういうものをやはり受講をしていただいて、そして、職員、相談員として専門の方を育てるというところにぜひ力を注いでいただきたいと思います。件数が少ないからいいということではないというふうに思うんです。
また、管内他町村の結果との比較につきましては、それぞれ規模、地域性、教育基盤の違いなどから、単純に数値のみの比較はできるものではないと、このように考えておりますけれども、それぞれの町村がそれぞれの規模、あるいはまた実態に合った学校、家庭、地域の教育活動の充実を図ってきた中での管内での結果であると、このように考えているところでございます。 私からは以上であります。
◆三宅由美 委員 人権教育などを含んだ性教育を行いながら、また、今はインターネット時代で、未成年女子がさまざまな事件や性犯罪に巻き込まれる機会がふえていると思います。子どもたちは、このようなトラブルに巻き込まれたときに、非常に不安や悩みを持つと思います。
◎教育部長(松浦務) 養護教諭につきましては性教育等で、栄養教諭につきましては家庭科の栄養素の授業ですとか食育指導という中で、授業を担当する機会があるというふうに聞いてございます。 ○議長(池田謙次) 神山哲太郎議員。
では、次に、小・中学校における性教育に関する指導はどのように行っていますでしょうか、お聞かせください。 ◎教育委員会学校教育部長(木村雅彦) 性教育についてのお尋ねです。
性教育のさらなる充実に向け、障がいのある子どもの中には自己表現がうまくできず、トラブルに発展することもあり、きめ細やかな指導や支援が重要と考えるが、今後どのように取り組むのか。進路指導について、他都市で痛ましい事案が起こった中、学校だけの判断に任せるのではなく、教育委員会としても計画的に進めることが重要と考えるが、どのように取り組んでいるのか。
思春期ヘルスケア事業の充実について、10代の人工妊娠中絶や性感染症罹患が多数あることから、性に関する正しい知識の普及啓発を行うため、各学校で行う性教育の把握や情報交換などにおいて、保健センターと学校の連携をより図るとともに、特別支援学級においても同様に取り組んでいただくことを求めます。 次に、建設局に関する課題です。
各学校においては、教育委員会が作成した性教育の手引を参考にして年間指導計画を作成し、保健の授業等で性に関する正しい知識、自他の生命を尊重する態度の育成を図ってきたところでございます。また、産婦人科医師や助産師などの外部講師を招いて、思春期の体の変化や生命の誕生、性的トラブルの防止などをテーマとした体験的に学ぶ授業などを推進してきております。
私が十数年前に代表質問で性教育を充実させろと言ったときに、その後、お母さんのグループが来まして、寝た子を起こしてはだめだとかなり批判されました。
◎教育長(麻林敏弘君) 政治的な中立性や継続性、安定性、教育委員会としての安定性についてどうやって確保するのかというご質問でございますけれども、新制度の移行をいたしたとしても、教育委員会ということにつきましては、さまざまな意見の集約ですとか、地域の住民の方の幅広い意見を代表する合議制という形は維持をされます。
また、薬物乱用防止教育や性教育に関する指導につきましては、苫小牧警察署等の関係機関との連携や外部講師の活用を積極的に図り、児童生徒の正しい判断力と行動力を育んでまいります。 体力向上につきましては、昨年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の実技に関する調査における「体力合計点」で小学校5年生男女が全国平均を上回るとともに、中学校2年生男女においても全道平均を上回る結果となりました。
しかしながら、これまで道内から多くの人が札幌に集まってきているのは、経済規模や利便性、教育機関の集積といった都市機能が道内の各都市と比較して優位性があったからであります。しかしながら、人材の量や質を求める先を道外に向けようとしたとき、国内の魅力ある多くの都市、さらには海外の大都市がライバルとなり、その数あるライバル都市の中から札幌市を選んでもらうことは、簡単なことではありません。
保健師につきましては、通常業務に加えまして、性的な逸脱行動のございます一時保護児童に対する性教育プログラムを実施するなど、保健師としての知識、経験を活用させていただいておりますほか、保健医療の専門家として、医療機関との連携の窓口を担っていただいております。
そのほかにも、リプロにかかわる今日的な課題として、マタニティー・ハラスメント、幼少期、思春期の健康教育、性教育など、課題は山積しています。男女共同参画社会基本法第15条では、「国及び地方公共団体は、男女共同参画社会の形成に影響を及ぼすと認められる施策を策定し、及び実施するに当たっては、男女共同参画社会の形成に配慮しなければならない。」とされています。
また、市長の教育行政に関する基本的な考え方、政治的中立性、教育長の任命責任について、どのように考えていらっしゃるか、お聞かせください。 2つ目、行政出身の教育長が誕生して2年半が過ぎようとしておりますが、この間の総括をしていただきたいと思います。これは、国の制度改革を先取りしたともとれますが、平成24年10月の人事における市長の目的は何で、それは達成されているのでしょうか。
性教育の手引が来年度改訂され、性に関する指導の手引となります。性被害への対応の充実と性的マイノリティーの理解について盛り込んでいくことを確認しました。いずれの場合も、当事者への十分な配慮と、安心して相談できる体制、大人の適切な受けとめが重要です。今後、改訂作業が本格化しますが、特に性的マイノリティーの方への理解促進に関しては、まず、教員の理解の現状を把握するよう求めます。
性教育の手引が来年度改訂され、性に関する指導の手引となります。性被害への対応の充実と性的マイノリティーの理解について盛り込んでいくことを確認しました。いずれの場合も、当事者への十分な配慮と、安心できる相談体制、大人の適切な受けとめが重要です。今後、改訂作業が本格化しますが、特に性的マイノリティーの理解促進に関しては、まず、教員の理解の現状を把握するよう求めます。
各学校におきましては、平成18年度に教育委員会が発行した性教育の手引に基づきながら、保健体育や道徳、特別活動などの授業で、自他の生命を尊重することや、性に関する正しい知識、倫理観を身につける指導を行っているところでございます。
男女共同参画プランができるときに、この議会の中でも、性教育の必要性、中絶率の低下にどう取り組むのか、あるいは、性感染症は札幌市でも北海道全体でも多いのですが、さらに、妊娠、出産にかかわる健康についてはどう進めていくのかということが大いに議論されましたが、そこに対する視点がまち・ひと・しごと創生総合戦略の中では全く欠けていると私は思っております。
薬物乱用防止教育や性教育に関する指導につきましては、苫小牧警察署等の関係機関との連携や外部講師の活用を積極的に図り、児童生徒の正しい判断力と行動力を育んでまいります。 児童生徒の健康の保持増進につきましては、健康診断等を通して、その管理を徹底してまいります。