石狩市議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号
◆5番(松本喜久枝) 最後に、命の尊さを学び、命を大切にする教育というのは、この問題については強調されていますけれども、女性の体と健康を守る、そして性の自己決定権など、性教育の充実を明記することも必要だと思います。
◆5番(松本喜久枝) 最後に、命の尊さを学び、命を大切にする教育というのは、この問題については強調されていますけれども、女性の体と健康を守る、そして性の自己決定権など、性教育の充実を明記することも必要だと思います。
◎教育委員会学校教育部長(松田賢治) 市立学校における出前講座や校外学習についてのお尋ねですが、本市における外部講師を活用した主な教育活動につきましては、各学校や地域の実態及び校種に応じて薬物乱用防止教室、がん教室、交通安全教室、情報モラル教室、災害教育、ふるさと教育、性教育、租税教室、保健体育における武道などにおいて行われているところであります。
本来男女平等参画社会の中で基本となる人権尊重を求めるとすれば、小さいときから互いに思いやりを持つ環境が必要であり、そこで多くの面で遅れている日本の性教育、改めて子供たちの教育の現場での性教育についてお聞きしたいと思います。 互いに人権を尊重し合い、男女平等な社会を実現するために、義務教育における性教育をしっかりと行うことが大切だと考えています。
性教育についてでありますが、本市の取組につきましては、小学校3・4年の保健及び中学校の保健体育における教科学習のほか、外部講師を招いた授業や特別活動等を行っているところであります。 次に、人権教育についてでありますが、道徳等の教科や、市独自の福祉読本を教材とした学習で取扱うことのほか、毎年度、人権擁護教員を招いた人権教室を開催しているところであります。
◎健康こども部長(桜田智恵美) 本市では、思いがけない妊娠や予定外の妊娠に悩んだときの相談事業といたしまして、にんしんSOSとまこまいという相談先や妊娠への対応方法を記載したカードを毎年約6,000枚作成し、性教育講演会において高校生へ配付するとともに、公共施設やスーパー、ドラッグストアなどに設置いたしまして周知を図っております。
これらの取り組みは意義があると考えますが、こういった情報発信や性教育は息が長い取り組みであり、悩みや被害などの困難を抱える方への支援については、迅速に具体的な仕組みづくりも望まれると考えます。 そこで、質問でありますが、提言にある思春期、若年期の女性を対象とした支援制度の創設に向けて、どのような取り組みを進めていくお考えか、お伺いいたします。
また、子どもたちの健康に対する意識の高揚を図るため、性教育やがん教育等の保健指導を充実させるとともに、引き続き全小学校においてフッ化物洗口を実施いたします。 さらに、地震、津波を初めさまざまな自然災害を想定した避難訓練を地域と合同で取り組むなど、子どもたちがみずから状況を判断し、迅速かつ安全に避難行動をとることができるよう、実践的な態度を養う防災教育を推進してまいります。
子宮頸がんにかかるリスクを減らすためには、子どものころから自分の体を大切に思う気持ちをはぐくむことが大切であり、性教育に関して学校で学ぶこととあわせて家庭においても親子が話し合える環境のきっかけづくりを保護者にお知らせしていくことも大事ではないかと思います。
1点目は、近年、梅毒の届け出が全国的に増加している理由について、各新聞、医療関係者の報告、関係研究所の報告、さらには関係書籍を見ますと、スマートフォンの増加による出会い系サイト、マッチングサイト等の普及や、さらには、外国人観光客の増加が原因ではないか、同性愛者の増加が原因ではないか、性教育がしっかりされていないのではないか、または、性風俗産業からの拡大ではないか、さまざま論じられております。
札幌市では、性に関する指導の充実を教育の重点の一つと位置づけ、幼稚園から高等学校までの発達段階に応じた性教育の目標及び指導内容をホームページで見ることができるようになっております。その性教育の中には、性同一性障がいの理解についても含まれています。 文部科学省の学習指導要領に学習内容の明記がなくても、市教育委員会が独自に学習指導計画を立てることはできるのです。
思春期における性教育や母性教育、これは学校の中でなされておりますけれども、成人への教育、成人への性教育は必要ないという基本的な考えがお役所にあるようでございます。望まない妊娠、出産また性感染症への罹患など、これは認識が深くなることで避けられることですし、これらの背景には、DVやセクハラ、モラハラ、パワハラといった要因も見え隠れをしてまいります。
思春期における性教育や母性教育、これは学校の中でなされておりますけれども、成人への教育、成人への性教育は必要ないという基本的な考えがお役所にあるようでございます。望まない妊娠、出産また性感染症への罹患など、これは認識が深くなることで避けられることですし、これらの背景には、DVやセクハラ、モラハラ、パワハラといった要因も見え隠れをしてまいります。
◆15番議員(田辺優子) 人権擁護委員さんも、恐らく、私、議事録とかでも読んだんですけれども、中学生への、要するに早期の予防講座というのが必要という認識をお持ちかと思いますので、擁護委員さんも数が限られているので大変かと思うんですけれども、今いろいろとデートDVのことですとか、命の大切さを教える性教育についても、先生や人権擁護委員だけじゃなくて、NPOなど民間でもいろいろ講座を持っているところが、北海道
私は、性教育などはその一つだと考えていますが、現在の学校での学習指導の実態についてお伺いいたします。 ○大石清一議長 村松指導担当部長。 ◎村松正仁学校指導担当部長 性教育につきましては、小学校では保健の中で3、4年生が2時間程度、中学校では保健体育の保健分野で5時間程度、それぞれ取り組んでいるところでございます。
私は、性教育などはその一つだと考えていますが、現在の学校での学習指導の実態についてお伺いいたします。 ○大石清一議長 村松指導担当部長。 ◎村松正仁学校指導担当部長 性教育につきましては、小学校では保健の中で3、4年生が2時間程度、中学校では保健体育の保健分野で5時間程度、それぞれ取り組んでいるところでございます。
また、体力向上に向けた体育の授業、性教育や薬物乱用防止に関する指導の充実に努めます。 さらに、効果的なむし歯予防のため、小学生を対象にしたフッ化物洗口の取り組みを進めます。 函館市学校給食基本方針を踏まえ、より安全で安心な給食を提供するとともに、郷土の食文化への関心を高めるため、函館産農水産物の使用拡大に努めます。また、衛生管理の徹底を図り、異物混入防止対策の強化を進めます。
現在、学校等との連携につきましては、学校からの依頼により、出前講座を実施しており、命の大切さや思春期の性教育、自分の人生プランなど、母子保健の立場から、健康教育を行っているところであります。
また、薬物乱用防止教育や性教育に関する指導につきましては、苫小牧警察署等との連携や外部講師の活用を積極的に図り、子どもたちの正しい判断力と行動力を育んでまいります。 体力向上につきましては、昨年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の実技に関する調査の分析・考察に基づき、具体的な取組と目標を示した「体力向上プラクティスプラン」を策定してまいります。
例えば、十代の妊娠への支援、そして青少年への性教育支援の推進はどのように行っていくのでしょうか。これは健康推進課だけに限らず、学校教育などでも行っていく必要があるかと思いますけれども、教育委員会からの答弁もいただきたいと思います。 ○副議長(野村幸宏) 健康推進課長。 ◎健康推進課長(尾崎英輝) それでは、お答え申し上げます。