172件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

千歳市議会 2019-03-12 03月12日-04号

び地域包括支援センターなどで構成する個別ケース会議は、通報があった場合に、虐待の有無を判定し、今後の対応方針などを決定するために開催しておりますが、その開催件数につきましては、平成27年度が6回、平成28年度が8回、平成29年度が4回、虐待認定者数は、平成27年度が6人、平成28年度が6人、平成29年度が2人となっており、虐待の累計としては、暴力行為による身体的虐待が最も多く、精神的苦痛を与える心理的虐待

函館市議会 2019-03-11 03月11日-05号

児童相談所警察などの関係機関以外からの相談件数につきましては、平成29年度の実績で申し上げますと、児童本人から1件、家族・親戚からが10件、近隣・知人からが13件ございましたが、相談内容といたしましては、子供の目の前で配偶者家族暴力を振るういわゆる面前DVが含まれる心理的虐待が一番多く14件、ネグレクトが7件、身体的虐待が2件、性的虐待が1件となっております。 

函館市議会 2019-03-08 03月08日-04号

本市における児童虐待の実態につきまして、市が取り扱った相談件数を申し上げますと、平成27年度は120件、平成28年度は178件、平成29年度は366件と年々増加している状況にあり、平成29年度における内訳といたしましては、心理的虐待が195件で最も多く53.3%となっており、次いで育児放棄、いわゆるネグレクトが96件、身体的虐待が72件、性的虐待が3件となっているところでございます。 

旭川市議会 2019-03-05 03月05日-05号

虐待内容は、心理的虐待が54%を占め、続いて身体的虐待が24.8%、ネグレクトが20%となっています。こうした状況の変化についての市長としての受けとめについてお聞きします。 また、全道、市内、管内における状況についてもお聞きいたします。 さらに、旭川市の子ども総合相談センターにおいてどのような傾向があらわれているのか、お聞きします。 

恵庭市議会 2019-03-04 03月04日-04号

児童虐待相談件数のうち、約4割が子どもの目の前で親が配偶者家族に対して暴力を振るう心理的虐待、面前DVとなっております。 以上です。 ○笹松京次郎議長 藤田議員。 ◆6番(藤田俊輔議員) 恵庭市でも61件、少なくとも月に5件、週に1件程度は起きているというふうなことで、非常に憂慮すべき事態だというふうに思います。 

釧路市議会 2019-02-28 02月28日-02号

この通告件数がふえている要因一つといたしまして、子ども面前、目の前で配偶者間の暴力が行われる面前DV、目の前でのドメスティック・バイオレンス、これが心理的虐待として認知されたことによる警告の増などが考えられるところでございます。 児童虐待は、児童の人権を著しく侵害し、その子の成長に重大な影響を与えるものでございまして、絶対にあってはならないものと強く認識をしているところであります。

北斗市議会 2019-02-27 02月27日-一般質問-02号

具体的な事例は、プライバシーに配慮する必要からお答えできないため、過去3年間の虐待種別ごと件数で申し上げますと、平成27年度は、身体的虐待が4件、心理的虐待が1件、ネグレクトが6件の計11件、28年度は、身体的虐待が6件、心理的虐待が4件、ネグレクトが4件の計14件、29年度は、身体的虐待が5件、心理的虐待が7件、ネグレクトが4件の計16件となっております。 

北斗市議会 2019-02-26 02月26日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号

子育て担当課長松本教恵君) 日笠議員のほうの資料とかにも出ているのですけれども、身体的虐待とか心理的虐待、ネグレクトというふうに分けられるのですけれども、この中で何人というのはちょっと把握していないのですけれども、やはり児童養護施設のほうに一時保護から行かれたお子さんもいらっしゃいますし、一時保護所のほうで預かっておられる方もおられます。

旭川市議会 2018-12-12 12月12日-03号

第3次計画案の「計画の策定に当たって」において、「女性に対し配偶者等暴力を加えることは、個人の尊厳を害し、男女共同参画社会の実現の妨げとなるだけでなく、子どもにとっては心理的虐待とされる行為であり、最終的には子ども貧困にもつながりうるものです。」と、初めて児童虐待、いわゆる面前DVとしての位置づけや子ども貧困との関連性に言及していただいたことを高く評価したいと思います。 

旭川市議会 2018-06-22 06月22日-04号

虐待内容につきましては、本市平成29年度の児童虐待相談で申し上げますと、身体的虐待34件、性的虐待4件、心理的虐待91件、ネグレクト37件となっております。 児童に対する著しい暴言、拒絶的な態度、児童の目の前での配偶者に対する暴力などによる心理的虐待が大きくふえておりまして、これは、面前DV児童虐待であると広く認識されるようになってきたものと考えているところでございます。

函館市議会 2018-03-15 03月15日-07号

平成28年度における養護者による虐待といたしましては、相談通報が77件、うち、虐待の事実があったと判断したものは27件ございまして、虐待種別延べ件数は、身体的虐待が19件、心理的虐待が14件、経済的虐待が6件などとなっておりますほか、施設従事者等による虐待では、相談通報が16件、うち、虐待の事実があったと判断したものは、平成29年度に事実確認したものも含め3件でございまして、虐待種別は、身体的

千歳市議会 2018-03-13 03月13日-05号

4つの虐待の類型の中で、心理的虐待が急増しています。暴言、兄弟に対する差別扱い子供面前で、親のドメスティックバイオレンス、DVを見せてしまうといったことです。地域で、家庭内での子供虐待を発見し、解決し、予防することが大きな課題です。 今、99%の地方公共団体で要保護児童対策地域協議会が設置されています。

千歳市議会 2018-03-12 03月12日-04号

その相談内容につきましては、心理的虐待が107件で、全体の73%を占めており、次いで、身体的虐待が26件、ネグレクトが14件となっております。 また、最も多い心理的虐待につきましては、平成27年度と比べ35件、49%増加しており、このうちの半数以上が、夫婦間の暴力子供が目撃したことによる、いわゆる、面前DV事案であります。