千歳市議会 2019-03-13 03月13日-05号
内容といたしましては、子供の目の前での家庭内暴力や暴言などの心理的虐待が133件で、全体の60%を占めております。また、暴力や戸外への締め出しなどの身体的虐待は51件で23%、食事を与えない、通学させないなどのネグレクトは39件で17%となっており、それぞれが増加の傾向にあります。
内容といたしましては、子供の目の前での家庭内暴力や暴言などの心理的虐待が133件で、全体の60%を占めております。また、暴力や戸外への締め出しなどの身体的虐待は51件で23%、食事を与えない、通学させないなどのネグレクトは39件で17%となっており、それぞれが増加の傾向にあります。
び地域包括支援センターなどで構成する個別ケース会議は、通報があった場合に、虐待の有無を判定し、今後の対応方針などを決定するために開催しておりますが、その開催件数につきましては、平成27年度が6回、平成28年度が8回、平成29年度が4回、虐待認定者数は、平成27年度が6人、平成28年度が6人、平成29年度が2人となっており、虐待の累計としては、暴力行為による身体的虐待が最も多く、精神的苦痛を与える心理的虐待
児童相談所や警察などの関係機関以外からの相談件数につきましては、平成29年度の実績で申し上げますと、児童本人から1件、家族・親戚からが10件、近隣・知人からが13件ございましたが、相談内容といたしましては、子供の目の前で配偶者や家族に暴力を振るういわゆる面前DVが含まれる心理的虐待が一番多く14件、ネグレクトが7件、身体的虐待が2件、性的虐待が1件となっております。
本市における児童虐待の実態につきまして、市が取り扱った相談件数を申し上げますと、平成27年度は120件、平成28年度は178件、平成29年度は366件と年々増加している状況にあり、平成29年度における内訳といたしましては、心理的虐待が195件で最も多く53.3%となっており、次いで育児放棄、いわゆるネグレクトが96件、身体的虐待が72件、性的虐待が3件となっているところでございます。
身体的虐待、ネグレクト、性的虐待、心理的虐待のように、家庭内にまで対応しなければなりません。今、先ほど、窓口もしくは児童相談所との連携と含めて対応しているとありますが、私は、小規模のA型でもいいので設置が必要かなと考えます。この点に関して町の認識をお聞かせください。
虐待の内容は、心理的虐待が54%を占め、続いて身体的虐待が24.8%、ネグレクトが20%となっています。こうした状況の変化についての市長としての受けとめについてお聞きします。 また、全道、市内、管内における状況についてもお聞きいたします。 さらに、旭川市の子ども総合相談センターにおいてどのような傾向があらわれているのか、お聞きします。
主な増加要因は、配偶者などに対する暴力を子供の目の前で行う面前DVによる心理的虐待で、警察からの通告がふえたことが要因の一つであると認識しております。
児童虐待相談件数のうち、約4割が子どもの目の前で親が配偶者や家族に対して暴力を振るう心理的虐待、面前DVとなっております。 以上です。 ○笹松京次郎議長 藤田議員。 ◆6番(藤田俊輔議員) 恵庭市でも61件、少なくとも月に5件、週に1件程度は起きているというふうなことで、非常に憂慮すべき事態だというふうに思います。
この通告件数がふえている要因の一つといたしまして、子どもの面前、目の前で配偶者間の暴力が行われる面前DV、目の前でのドメスティック・バイオレンス、これが心理的虐待として認知されたことによる警告の増などが考えられるところでございます。 児童虐待は、児童の人権を著しく侵害し、その子の成長に重大な影響を与えるものでございまして、絶対にあってはならないものと強く認識をしているところであります。
具体的な事例は、プライバシーに配慮する必要からお答えできないため、過去3年間の虐待種別ごとの件数で申し上げますと、平成27年度は、身体的虐待が4件、心理的虐待が1件、ネグレクトが6件の計11件、28年度は、身体的虐待が6件、心理的虐待が4件、ネグレクトが4件の計14件、29年度は、身体的虐待が5件、心理的虐待が7件、ネグレクトが4件の計16件となっております。
◎子育て担当課長(松本教恵君) 日笠議員のほうの資料とかにも出ているのですけれども、身体的虐待とか心理的虐待、ネグレクトというふうに分けられるのですけれども、この中で何人というのはちょっと把握していないのですけれども、やはり児童養護施設のほうに一時保護から行かれたお子さんもいらっしゃいますし、一時保護所のほうで預かっておられる方もおられます。
第3次計画案の「計画の策定に当たって」において、「女性に対し配偶者等が暴力を加えることは、個人の尊厳を害し、男女共同参画社会の実現の妨げとなるだけでなく、子どもにとっては心理的虐待とされる行為であり、最終的には子どもの貧困にもつながりうるものです。」と、初めて児童虐待、いわゆる面前DVとしての位置づけや子どもの貧困との関連性に言及していただいたことを高く評価したいと思います。
まず、本市の状況についてでありますけれども、平成29年度に児童虐待の疑いがあるとして、本市等に通告があった件数ですけれども、身体的虐待が12件、心理的虐待が26件、ネグレクト21件、合計59件となってございます。
虐待の内容につきましては、本市の平成29年度の児童虐待相談で申し上げますと、身体的虐待34件、性的虐待4件、心理的虐待91件、ネグレクト37件となっております。 児童に対する著しい暴言、拒絶的な態度、児童の目の前での配偶者に対する暴力などによる心理的虐待が大きくふえておりまして、これは、面前DVが児童虐待であると広く認識されるようになってきたものと考えているところでございます。
◎池原佳一こども未来部長 平成29年度に子育て支援総合センターで受け付けた相談は、子育てや発達、児童虐待などを合わせますと814件で、このうち児童虐待に関する相談につきましては48件となっており、児童虐待種別では心理的虐待が多く、年齢別の内訳ではゼロ歳から就学前の児童の割合が多い状況となっております。
◎池原佳一こども未来部長 平成29年度に子育て支援総合センターで受け付けた相談は、子育てや発達、児童虐待などを合わせますと814件で、このうち児童虐待に関する相談につきましては48件となっており、児童虐待種別では心理的虐待が多く、年齢別の内訳ではゼロ歳から就学前の児童の割合が多い状況となっております。
この増加の要因としては、児童の面前での夫婦間の暴力を警察が心理的虐待として通告する件数がふえたとともに、児童虐待防止の国民意識の高まりによって近隣住民などからの通報がふえ、これによって顕在化する児童虐待がふえていると見られています。
平成28年度における養護者による虐待といたしましては、相談・通報が77件、うち、虐待の事実があったと判断したものは27件ございまして、虐待種別の延べ件数は、身体的虐待が19件、心理的虐待が14件、経済的虐待が6件などとなっておりますほか、施設従事者等による虐待では、相談・通報が16件、うち、虐待の事実があったと判断したものは、平成29年度に事実確認したものも含め3件でございまして、虐待種別は、身体的
4つの虐待の類型の中で、心理的虐待が急増しています。暴言、兄弟に対する差別扱い、子供の面前で、親のドメスティックバイオレンス、DVを見せてしまうといったことです。地域で、家庭内での子供の虐待を発見し、解決し、予防することが大きな課題です。 今、99%の地方公共団体で要保護児童対策地域協議会が設置されています。
その相談の内容につきましては、心理的虐待が107件で、全体の73%を占めており、次いで、身体的虐待が26件、ネグレクトが14件となっております。 また、最も多い心理的虐待につきましては、平成27年度と比べ35件、49%増加しており、このうちの半数以上が、夫婦間の暴力を子供が目撃したことによる、いわゆる、面前DV事案であります。