千歳市議会 2005-03-11 03月11日-05号
当市ではこれまで11カ所の学童クラブを開設しておりますが、ここ数年、総体的に入所希望が増加傾向にあり、新年度におきましても指導員体制や受入施設の状況等を十分考慮した上で、定員総数330名に対して、障害児10名を含む過去最高の380名の受入準備を進めておりますが、いまだ21名の待機児童が生じている状況にあります。
当市ではこれまで11カ所の学童クラブを開設しておりますが、ここ数年、総体的に入所希望が増加傾向にあり、新年度におきましても指導員体制や受入施設の状況等を十分考慮した上で、定員総数330名に対して、障害児10名を含む過去最高の380名の受入準備を進めておりますが、いまだ21名の待機児童が生じている状況にあります。
保育所の入所ニーズは年々増加し、待機児童の解消は必至であります。また、現在ある認可保育所や無認可保育所、子育て支援センターでは、それぞれ独立した活動を行っているため、地域全体の支援をするためには、緊密な連携が求められることになります。これらを含めた保育所の今後の事業展開をお聞かせください。
待機児童のこともあって、保育所定数を減らすことはあり得ないというふうに私は思っています。そこで、新保育園については、最終的な決定はこれからで、まだ流動的な要素もあるわけですから、春洋保育園の廃園の決定をひとまず留保をして、新保育園の開設が本決まりになるまでこの結論を先送りすべきではないのか、こう思うのですが、明快な答弁をいただきたいと思います。
改正のポイントは、地域子育て支援事業推進の法定化及び待機児童がある市町村、今後、待機児童が見込まれる市町村に対して、保育計画の策定を求めたこと。 第3に、児童虐待の防止等に関する法律の改正など、多くの動きがあったわけであります。
幸いにして田岡市長は、子育て支援策を最優先課題に位置づけ、子どもを生み育て教育ができる新しい事業として、乳幼児医療無料化就学前までの大幅引き上げ、保育所待機児童ゼロを目指した新保育園の開設、病後児保育の開始、乳児保育の定員増、小規模子育て支援センターの整備、ミニ児童館2館の開設、放課後児童会の新設など、平成16年度だけでも多くの子育て支援事業を行ったことは承知をしているところであります。
待機児童という言葉があるけれども、待機患者がいるんですよ、札幌市内にたくさん。例えば、スモン患者にしても、今たった2人しか入っていない。待機者が40人もいるんだわ。そうしたらたちどころに満床になるんじゃないですか。難病の人だっている。
保育園の需要、すなわち待機児童ですが、釧路市では国の基準に合わせた待機児童数は、昨年10月の段階で19人程度であり、これは申請時に入園ができれば市内どこの保育園でもよいという条件であり、本人が希望する指定入園申請者はこの数字に含まれず、この数字を含めると96人になるのであります。
そうした中、都市部を中心に、2万人を超える保育所待機児童の受け皿として、また、定員割れで閉鎖が相次ぐ幼稚園の有効活用策として、従来の枠組みを超えた総合施設の可能性に注目が集まっております。 1998年には、両施設の共有化に関する指針が出されて以来、同じ敷地内に幼稚園と保育所を併設する地域も2003年で200カ所を超えるなど、相互の交流も活発化しております。
この間、公約が実現できない最大の理由として、保育所の待機児童解消を優先すると述べてまいりました。 これだけの期間が消化した中で、待機児童解消の取り組みはどのように展開され、どのような結果を得ているのでしょうか。具体的な目標や計画、進捗状況をお示しいただきたいと思います。
政府の新年度予算で、待機児童解消に向けた保育所受け入れ児童数を5万人ふやすとしていますが、旭川市における待機児童の現状と解消にどのように取り組んでいくのか、お伺いをいたします。 今、旭川市が策定しようとしている次世代育成支援行動計画では、新たな子育て支援策や待機児童解消に向けてはどのような取り組みを考えているのでしょうか、お聞かせください。
保育所の整備については、待機児童の解消と定員超え入所等の改善を図るため、市内学校法人が本年4月の開設を目指している認可保育所の運営を支援いたします。 第2は、「安全で人と地球にやさしい都市づくり」の推進であります。 地球的視野に立った環境保全対策に取り組むとともに、快適さと、潤いに満ちた環境共生型の生活環境を整備します。
また、錦岡保育園の改築に伴い、定員を増やして待機児童の解消に努めるとともに、一時保育の実施や乳児保育の充実を図るほか、市内3カ所目の子育てルームを開設いたします。 さらに沼ノ端保育園において延長保育を実施し、特別保育を充実させてまいります。 健康づくりにつきましては、がんの早期発見につながるマンモグラフィーを導入した乳がん検診を実施いたします。
本市では、次代を担う子供の幸せを第一に考え、現在策定中の次世代育成支援行動計画に基づき、緊急かつ重要な課題である待機児童の解消を初め、家庭・地域・企業・行政が一体となった子育て支援を推進してまいります。 育児の孤立化を防ぐため、乳幼児とその保護者が気軽に集まる場所を新たに設置して、子育てをする人同士の交流促進や子育てアドバイザーによる相談体制の整備を図ってまいります。
このような中、本市では、少子化対策の一環として平成19年4月の待機児童解消を目指し、新まちづくり計画及び子ども未来プランにおいて1,530人の保育所の定員増を行うこととしており、平成17年度には590人の定員増を計画しているわけであります。
保育環境の整備につきましては、すずらん保育所の移転改築を行うとともに、稲田保育園に市内5カ所目の地域子育て支援センターを設置するほか、へき地保育所や児童保育センターの保育内容の充実、さらには児童保育センターの待機児童対策に取り組んでまいります。
保育環境の整備につきましては、すずらん保育所の移転改築を行うとともに、稲田保育園に市内5カ所目の地域子育て支援センターを設置するほか、へき地保育所や児童保育センターの保育内容の充実、さらには児童保育センターの待機児童対策に取り組んでまいります。
次に、少子化対策の推進については、保育所における待機児童の解消に向け、590人の定員増を確保するとともに、区子育て支援センターを整備いたします。また、不妊治療を受けておられる方々の経済的負担の軽減を図るため、新たな助成制度を創設するほか、不妊に関する相談体制も整備いたします。
札幌市は、少子化対策として、地域での子育て支援体制を充実させるため、保育所の増設等により入所定員を拡充するなど保育所待機児童対策を進めることとしておりますが、本市の財政状況などから施設の整備をいつまでも続けていくことは困難であると考えます。また、市民ニーズも多様化しており、既存のサービスだけにとどまらない柔軟で利便性の高いサービスの提供が求められているところであります。
入所状況については、待機児童の解消を図るため、平成13年度から定員超え入所を行っているが、年間を通じての待機解消には至っていない状況にあり、平成16年11月現在では、定員735人に対し、7カ所の保育所で定員超え受け入れを行い、入所児童数814人、入所率は110.7%であり、79人の定員超え入所ですが、なお9人の待機児童がいるとのことで、つくし学園の新設につきましては、多くの保護者にとりましては朗報であり