恵庭市議会 2021-06-18 06月18日-04号
また、待機児童につきましては、島松小学校区で7名、柏小学校区で3名発生している状況となっておりますが、その対応といたしましては、各地区で実施する子どもひろばにおいて、ランドセル来館事業を実施し、学童クラブに代わる子どもの居場所としているところであります。
また、待機児童につきましては、島松小学校区で7名、柏小学校区で3名発生している状況となっておりますが、その対応といたしましては、各地区で実施する子どもひろばにおいて、ランドセル来館事業を実施し、学童クラブに代わる子どもの居場所としているところであります。
なお、待機児童につきましては、島松小学校区で7名、柏小学校区で3名発生しており、各地区の子どもひろばを活用したランドセル来館事業の実施により対応しております。
次に、学童クラブについてでありますが、令和3年度は、待機児童の解消のため若草第4学童クラブの増設と、恵み野第3学童クラブの委託化により、全19学童クラブを運営いたします。 また、小学校や地区会館内で開設している8か所の学童クラブにエアコンを設置し、夏場の環境整備を図って参ります。
◆17番(長谷文子議員) 今年度はコロナの影響で、例年までは待機児童ですとか潜在待機児童は徐々に増えつつあるという、潜在待機児童なんかは去年は97名いらっしゃるということで、増えつつあったんですけれども、今年度はコロナの影響で減少しているということをお伺いしておりましたけれども、この減少というのは一過性のもの、一時的なものだというふうに私は考えているところでございます。
恵み野旭小学校区の児童増加に伴う学童クラブの待機児童対策として、同小学校区内にあります恵庭リサーチ・ビジネスパークセンタービル2階に、恵み野旭第3学童クラブを11月2日に開設し、入会保留となっていた児童7名の受入れを開始いたしました。 次に、農業振興について申し上げます。
次に、学童クラブの課題についてでありますが、七つの小学校区のうち、柏小学校区・若草小学校区・恵み野旭小学校区の3学校区におきまして、定員を上回る利用希望があり、本年6月1日現在で36名の待機児童が発生しており、待機児童の解消が課題であると考えております。
1点目の新たな時代を築く子どもたちや若者の挑戦を支えるまちづくりについては、学校教育や待機児童対策のための事業を通して、恵庭の大きな魅力の一つである子育てしやすく住みよいまちづくりの一層の深化が期待されます。 2点目の全ての世代が健やかに希望を持って暮らせるまちづくりについては、出産後の心身の健康増進に配慮した新規事業を通して安心して出産できる環境整備に取り組んでおります。
潜在的待機児童対策などを目的として、幼稚園2歳児受入事業を行います。 潜在保育士の雇用対策として保育士人材確保対策事業を行います。 発達障がい児に対する早期対応を目的として、5歳児相談事業を実施いたします。 2つ目は、全ての世代が健やかに希望を持って暮らせるまちづくりであります。 産後鬱の兆候を早期に発見し、支援を行うため産婦健康診査事業を実施いたします。
また待機児童及び潜在待機児童につきましては、待機児童が1歳児1名、潜在待機児童がゼロ歳児44名、1歳児44名、2歳児4名の合計92名と、ゼロ歳児から2歳児の保育ニーズは高い状況となっております。 こうしたことから3歳未満児を中心とした定員の確保と、保育士等の人材確保が喫緊の課題であると考えております。
そこで、改めて伺って参りたいと思いますが、本市の現在における待機児童あるいは潜在待機の現状について、どのように把握されているのかと。特にゼロ、1、2と呼ばれます、ゼロ歳児、1歳児、2歳児の利用数に関しましては、非常に増加傾向に近年あるよというようなことで仄聞しているところでありますが、その点についても、現状をどのように把握されているか伺います。 ○伊藤雅暢議長 答弁願います。
現在、本市においては待機児童が1名という状況ですが、潜在的待機児童についても少なからず発生していると考えます。 このような状況のもと、10月より3歳から5歳児における幼児教育の無償化が実施されますが、それによる影響について質問をいたします。 (1)無償化に伴い、入園希望者数の展望について。 (2)入園希望者数が増加した場合の対策について。
次に、保育所等における待機児童対策についてでありますが、保育所等においては、特に保育ニーズの高いゼロ歳児から2歳児に対応するため、民間が新たに開設する企業主導型保育園等と連携しながら、定員を拡大し、保育ニーズの確保を図って参ります。
現在、潜在的待機児童、保育士不足、特別な支援・配慮を必要とする児童の対応など、子育て支援に係る課題についても、恵庭市幼稚園振興協議会、保育園・認定こども園の全園長会議などの機会を通じ、情報の共有や現状の把握など課題解決に向けた協議を進めているところです。
初めに、いわゆる小1の壁の実態と対応策についてでありますが、保育園と学童クラブの開設時間の違いや待機児童の発生などにより仕事をやめざるを得ない状況となるなどの、いわゆる小1の壁の本市での実態は把握しておりませんが、子どもの小学校入学に伴い保護者が直面する仕事と子育ての両立の不安などはあるものと認識しております。
次に、保育所等における待機児童対策についてでありますが、保育所等においては、特に保育ニーズの高いゼロ歳児に対応するため、待機児童対策として、民間保育所等と連携しながらゼロ歳児の定員を拡大し、保育ニーズの確保を図って参ります。
1つ、現状と将来予測される待機児童(潜在含む)について。 2つ、保育士の確保と就業支援について。 3つ、延長、休日等保育の状況と課題について。 4つ、直営、公設、民設における課題と方向性について。 以上、壇上からの質問を終わります。 ○笹松京次郎議長 答弁を願います。 原田市長。 ◎原田市長 -登壇- 市川議員の一般質問にお答えいたします。
全国的に待機児童が増えて社会問題になっているような状況にあります。恵庭市の申し込み状況がどうなっているのか、お伺いいたします。 以上、壇上からの質問とします。 ○伊藤雅暢議長 答弁願います。 原田市長。 ◎原田市長 -登壇- 藤田議員の一般質問にお答えいたします。
次に、学童クラブの課題と今後の方向性、展望についてでありますが、まず課題についてでありますが、これまでは増加する利用者に対応すべく、待機児童を出さないことを最重点課題として、開設場所や指導員の確保に努めて参りました。
次に、保育所等における待機児童対策についてでありますが、保育所等においては3歳未満児の保育ニーズが特に高い状況にあることから、民間の認定こども園において、3歳未満児の定員を拡大し、保育提供基盤の確保を図ります。
国では、待機児童の解消を目指した「待機児童解消加速化プラン」により平成29年度末までに約40万人分の保育の受け皿を確保することとしており、この保育の受け皿の確保には、保育を支える保育士の確保や保育施設への支援が不可欠であるとしています。