函館市議会 2000-12-13 12月13日－05号
まず、大綱第１点目の函館市中央生涯学習センター・中央図書館建設基本構想（案）についてお伺いいたします。 この案によりますと、中央生涯学習センターと中央図書館は、全市的な生涯学習を推進するための拠点施設として建設し、生涯学習の施策を推進するに当たっては、両施設の連携のもと、それぞれの役割と機能を十分発揮できる施設整備を図るとなっております。
まず、大綱第１点目の函館市中央生涯学習センター・中央図書館建設基本構想（案）についてお伺いいたします。 この案によりますと、中央生涯学習センターと中央図書館は、全市的な生涯学習を推進するための拠点施設として建設し、生涯学習の施策を推進するに当たっては、両施設の連携のもと、それぞれの役割と機能を十分発揮できる施設整備を図るとなっております。
また，芸術文化ホール建設基本構想に基づきコンサートホールの建設を，さらに，平成９年度には芸術文化振興の指針となる基本構想を定め文化関係財団を統合するなど，さまざまな施策の展開をしてきたところであります。
５点目に、トータルな構想が必要ではないかという趣旨のお尋ねでございましたけれども、昨年策定いたしました「（仮称）総合保健センター建設基本構想」の中の「保健対策の現状と課題」並びに「総合保健センター整備の必要性」等におきまして、トータル的な要素を盛り込み、保健事業のあり方や、あるいは総合保健センターの必要性、位置づけを明確化していると考えておりますので、御理解いただきたいと存じます。
次に、総合保健センターの今後のスケジュールについてのお尋ねでございますが、総合保健センターについては、平成10年５月18日開催の民生常任委員会におきまして、総合保健センター建設基本構想を御承認いただき、その後、同年９月には建設予定地──五稜郭町の35番と35番の２でございますが、そこの地質調査を実施してまいりました。
2000年には，北京での行動綱領の達成度を検証するための第５回世界女性会議を開催する予定であり，本市においては，昨年度策定されました第２女性センター建設基本構想に基づき，女性への支援や活動の場をつくり，幅広く女性施策を展開することが急務であります。 そこで，女性政策について３点質問いたします。 １点目は，このたびの事業再評価プログラムの対象となった第２女性センター建設計画についてです。
知的障害者福祉センター建設への取り組みは，これは知的障害者の社会生活を支援するための中核施設として設置を予定しているものでございますが，このような施設は全国でもまだ例の少ない施設でございますので，その実施事業や施設内容等をよく検討するために，５年計画で建設基本構想を策定することとなってございます。
そこで，本市も21世紀に向けた国際的芸術文化都市を目指し，芸術文化ホール建設基本構想が策定され，舞台芸術振興の核として音楽専用ホール，演劇専用ホール，能楽堂の３施設を挙げられたところでありますが，そのうち音楽専用ホールにつきましては既に着工し，来年夏にはオープンの運びとなっております。
さて，平成３年に芸術文化ホール建設基本構想ができたわけでございますけれども，音楽ホール，さらには演劇ホール，いま盛んに演劇ホールも札幌市に働きかけているという部分でございましょう，それから能楽，この３大施設で，大規模施設の建設が，国際都市としての札幌市の位置づけをすると，非常に喜ばしいことだし，また，大変重要なことなのだろうと，このように私も感じているところでございます。
さらに，多目的ホールから本格的な専用ホールをという市民の要望にこたえる形で，平成３年度に札幌市芸術文化ホール建設基本構想を策定し，21世紀に向けた国際的な芸術文化都市の創造を目指して，音楽専用ホール，演劇専用ホール，能楽堂を舞台芸術の中心施設として位置づけました。
◎佐々木 企画部参事 まさしく検討すべきことということで，芸術文化ホール建設基本構想で，いろいろ市民のご意見ございましてやったわけなのですけれども，その中で，やはりいろいろな観点が述べられておりまして，そういう市民の要望等を含めながら，まずは，第１点目として，音楽専用ホールをつくりましょうということで論じられております。
本市では，平成３年に芸術文化ホール建設基本構想を策定いたしまして，その中核の施設として音楽ホール，演劇ホール，能楽堂，この三つの施設を位置づけたわけでございますが，このうち音楽ホール，これはもう設計コンペを終えて，現在設計作業に入っているわけでありますが，まず１点目として，この進捗状況と今後の建設のスケジュールについてお尋ねをしておきたいと思います。
そうしたことでありますとか，平成３年度決算に出てまいります１，２１０万円で策定いたしました芸術ホール建設基本構想，その中にある能楽堂や演劇ホールも検討の対象になってくるのか，伺っておきたいと思います。 次に，新５年計画と芸術文化・歴史ゾーンの関係ですが，盛り込まなかった理由は，ドラスチックな展開を見せた中で予測しがたいものである，このようなことでなかったかと思うんです。
この点から見て，第３期の整備が始められた芸術の森計画や市が昨年12月に策定をした札幌市芸術文化ホール建設基本構想は，市民のニーズと時代の要請をとらえた施策として高く評価できるのであります。
本市の人口集中は今後も続くことが予想され，このままでは庁舎の有効活用も限界に来ていると思われますし，たこ足化による市民サービスの低下，あるいは行政事務の非効率化を招くおそれがあり，早急に第２庁舎の建設基本構想に着手すべきであろうと存じます。