釧路市議会 2011-12-05 12月05日-03号
音別行政センターの庁舎建設基本構想の中間報告では、津波一時避難施設としての機能も盛り込むといった説明を受けたわけでございますが、ご承知のとおり、音別地区には高い建物がございません。
音別行政センターの庁舎建設基本構想の中間報告では、津波一時避難施設としての機能も盛り込むといった説明を受けたわけでございますが、ご承知のとおり、音別地区には高い建物がございません。
現在のところ、本年3月に策定しました富丘中学校分離新設校建設基本構想に基づき、分離校の基本設計を策定しているところでありますが、基本設計がまとまることにより事業内容の概要が固まってきますので、改めて校舎と屋内運動場の同時建設が可能となるか検証したいと考えております。
教育行政の1点目、富丘中学校分離校の体育館建設についてでありますが、分離校の建設につきましては、本年2月に富丘中学校分離新設校建設基本構想の案がまとまったことから、地域や保護者の方を対象に地域説明会を開催し、生徒数の推移や分離校の通学区域、学校づくりの基本方針、施設の整備方針などのほか、事業計画の予定といたしまして、校舎や屋内運動場の供用開始時期について説明したところであります。
次に、災害対応機能の付加についてでありますが、平成20年度に策定した富丘中学校分離新設校建設基本構想では、学校づくりの基本方針の中で、災害時における地域の避難場所として、必要な機能を備え、高齢者や障がい者などの多様な地域住民が、安全で安心に利用することのできる施設計画についてうたっており、分離校につきましては、学校施設としての機能のほか、災害時の避難所として、災害に強く、避難時の安心感が持てるような
次に、学校図書館の地域開放についてでありますが、富丘中学校分離校建設基本構想では、学校は、地域の人々にとって公共施設の中で最も身近な施設であり、地域コミュニティー形成の場であるととらえております。
札幌市は、平成3年に札幌市芸術文化ホール建設基本構想をつくっております。この基本構想の理念は、来るべき21世紀に向かって、魅力にあふれ、個性と風格を備えた国際文化都市として発展していくための重要な要素として、熱意あふれる市民の文化芸術活動であり、拠点となる象徴的な文化芸術施設の充実であるとしております。音楽専用ホール、演劇専用ホール及び能楽堂の設置を推進すべきというふうにしてきております。
まず、これまでの取り組み状況につきましては、平成3年に策定をいたしました芸術文化ホール建設基本構想の中に、来たるべき21世紀に向け、国際文化都市への飛躍を図るためにも、音楽専用ホール、演劇専用ホールとともに、能楽堂の設置を推進すべきものとして盛り込まれたのが最初でございます。
札幌市におきましては、平成3年の芸術文化ホール建設基本構想や平成9年の芸術文化基本構想などにおいて、演劇専用ホールなど芸術・文化活動のための環境整備を図ることとしておりまして、平成7年の道知事の道政執行方針において、道立劇場の設置に向けた取り組みが表明されたことを受けて、札幌市から市内への設置を要望してきてございます。
次に、事業費の公表時期についてでありますが、新病院建設につきましては、平成16年3月の新市立根室病院建設基本構想に基づき、基本計画を今年の3月末を目途に現在進めているところであります。
アクア構想の水族館と今回の水族館はどう違うのか、水族館建設基本構想策定委員会の検討内容を紹介した新聞報道を読んだり会議録を読ませていただいていましたが、水族館のあり方や水族館の教育機能などについて非常にまじめで熱心が討論がされているという感想を持ちました。そういう点では、今回の水族館の計画はアクア構想と比べていいものになっていると私は評価しています。
函館市水族館建設基本構想策定委員会から、海の生態科学館基本構想策定に当たっての市民へのアピールが出されましたが、それによりますと市長が目指す国際水産・海洋都市構想を見据えながらも、市民が魚に触れ合えるような30億円規模の水族館を目指すとあります。
次は、大綱2点目、水族館の建設について幾つかお尋ねでございますが、まず水族館の位置づけにかかわってのお尋ねでございますが、水族館につきましては、現在、水族館建設基本構想策定委員会において、基本構想の内容について種々検討をいただいているところでありますが、私は、当市における水族館の整備に当たりましては、基本的には、次代を担う子供たちが魚や海草などの生物と触れ合い、生物を取り巻く自然環境の大切さや生態系
このたびの水族館は、社会教育的施設として整備することを基本に、現在水族館建設基本構想策定委員会において、施設の魅力づけや運営方法のあり方などといった観点からの検討もいただいているところであり、これらの中で採算性も考慮しながら、可能な限り財政負担を軽減することについても検討を深めてまいりたいと考えております。
次に、水族館の取水・排水についてのお尋ねでございますが、水族館につきましては、現在学識経験者や公募委員などで構成する水族館建設基本構想策定委員会におきまして、基本構想の策定に向けた検討を進めているところでございます。
質問の2番目は,札幌市芸術文化ホール建設基本構想をつくられましたけれども,そこで構想化された,舞台芸術の中核施設である演劇専用ホールや能楽堂の建設計画についてお伺いをいたします。現在,札幌の文化行政の報告の中では,調査検討を進めているとされております。どのような検討がなされて,どのような展望を考えているのか,お聞きをいたします。
その後、渡島支庁跡地を建設場所として平成13年2月には建設基本構想を、またこのたび建設基本計画を策定しているもので、私といたしましては、市民待望の施設であり、建設が急がれることから、平成17年度の開館を目指し整備を進めてまいりたいと考えております。
既に策定された中央生涯学習センター、中央図書館建設基本構想の中で、建設の目的は市民一人一人がそのライフスタイルに応じていつでもどこでもだれでも学習することができる生涯学習社会の実現と、21世紀に光り輝く函館の創造を目指し、地区生涯学習センターとの連携のもと、市民の学習活動を総合的に支援するとともに、その活動の拠点となる施設として基盤の整備を図るとしています。
次に、大綱の2、中央図書館建設の準備についてでありますが、まず開かれた計画づくり、建設の進行についてのお尋ねでありますが、まず昨年2月に、函館市中央生涯学習センター・中央図書館建設基本構想を議会や関係機関等にお示しし、御意見をいただいたところでありますが、今回の基本計画策定に当たりましても、市民、さらには小学生を対象としたアンケートの実施や、亀田福祉センターでのシンポジウムの折に参加者から出された御意見
去る2月に策定された函館市中央生涯学習センター、中央図書館建設基本構想についてお伺いします。 図書館は、市民個人個人にとっては最も行きやすく利用度の高い施設になるように期待しています。基本計画づくりが外部に委託され、予算も計上されていますが、どのような機関に委託され、どのような基準で選定されるのでしょうか。また、計画策定中、市民意見をどのような方法で取り入れていくのか、お知らせください。
函館市中央生涯学習センター・中央図書館建設基本構想では、中央図書館建設の目的として、「地域に根差した文化の継承・発展と函館の文化の創造を目指し、そのための基礎となる知識や情報の宝庫として、さらに市民生活を高め、まちづくりのための資料・情報を蓄積・提供し、地区図書館との連携のもと、市民の生涯学習活動を支援する拠点施設として整備を図る」と、高らかにその設置目的をうたっています。