留萌市議会 2018-12-11 平成30年 12月 定例会(第4回)−12月11日-03号
大項目2点目、廃校舎の利活用についてお伺いします。 最初に、旧留萌高校の今後についてです。 旧留萌高校の譲渡価格に関して、ことし5月には正式な不動産鑑定ではなく北海道教育委員会において精査を進め、近々提示される見込みということでしたが、譲渡価格はどのように提示されているのかお伺いします。
大項目2点目、廃校舎の利活用についてお伺いします。 最初に、旧留萌高校の今後についてです。 旧留萌高校の譲渡価格に関して、ことし5月には正式な不動産鑑定ではなく北海道教育委員会において精査を進め、近々提示される見込みということでしたが、譲渡価格はどのように提示されているのかお伺いします。
要するに再編というところが統合や廃校を示すという理解でよろしいですね。 あと、もう一点ですが、統合する場合に、これうわさとしてささやかれているところもあるのですが、伊達高校の吸収合併とのうわさもささやかれております。こういった場合実際どういうことになるのか。また、道内ではこういったケースがあるのか、その辺を伺いたいと思います。 ○議長(寺島徹) 教育長。
廃校プロジェクトの概要と閉校施設の活用について、本市におきましては、11月に閉校記念式典を行い、今年度末に閉校する望来小学校を初め、来年度は、厚田小学校や聚富小中学校の閉校が決まっております。
そこで、子供向け室内遊戯施設につきましては、現状子育て支援の観点から整備され、既に基本設計も行われているものと認識はしておりますが、この施設自体子供たちだけでなく子育て世代の方々にも利用していただく施設であり、また子供からお年寄りまでが社会教育施策の範疇であり、社会教育行政の総合的な観点からその整備につきましては廃校予定の中学校の利活用や、あるいは総合体育館の機能の一部として整備することも手法の一つと
この地域の投票所というのは青葉小学校ですが、学校統廃合の対象の一つで、2020年度に廃校になってしまいます。青葉小学校の投票区の有権者数は、ことし9月現在で5,024人です。 そこで、お伺いいたしますが、青葉小学校が廃校になって、高齢化率の最も高いところで学校がなくなり、投票所が失われることについて、選挙管理委員会としての認識を伺います。 あわせて、今後どう対応されていくのかも伺います。
2004年、中央区の4小学校の統合、2016年、豊滝小学校が統合により廃校になるときも、住民との丁寧な話し合いが行われず、合意のないまま統廃合を進めたために、本市に陳情が出されました。本市が進める学校統廃合は、保護者、地域住民と丁寧な対話を通じて合意形成するという文科省の手引に基づいても、問題と言わざるを得ません。
2016年、統廃合により豊滝小学校が廃校になることでも陳情が出されました。当時の部長は、我が党の質問に、統廃合を前提としないということで話し合いをしてまいりました、合意なしに進めないということについても話してまいりましたと答弁していましたが、その後、住民の合意がないまま豊滝小学校の廃校を決定したのです。
2021年予定の南区常盤小学校と石山東小学校は、それぞれ廃校にし、新しい小学校を常盤中学校に隣接して新設する計画です。また、現在、統廃合が進められている青葉小学校は廃校し、上野幌小学校を新しい学校にして、青葉中学校に隣接して2020年に新設されることとなっていますが、そのいずれも小・中連携を目指すとの説明がなされました。
それから、もう一つは、次のページなんですが、教員住宅なんですが、廃校になったところ、例えば私、上然別小学校のほうを通ったり、東中の小学校へ行ったりすると、5戸か6戸ずつ教員住宅がそのままなんですよね。この廃校になったところの教員住宅だったところはどこが管理されているのか。将来的にそれ、どうしていく考えがあるのか。
今年度におきましても、総務、経理事務等の業務委託を請け負うバックオフィス事業者の業務センターを初め、京都に本社を置く食品関連企業が廃校跡地を活用した工場の立地を決定するなど、これまで粘り強く取り組んできた誘致活動の成果が着実にあらわれてきているところでございます。
市街地の統廃合校としている啓北中学校の考え方についてですが、単に廃校にするという考えなのか伺いたいと思います。 ○議長(笠木かおる) 学校教育部長。 ◎学校教育部長(野﨑幸宏) 適正配置計画の策定に当たりましては、計画期間中の各学校の児童生徒数の推移でありますとか、施設の老朽化の状況などを勘案したところであります。
スクールバス運行事業につきましては、統合等によりまして廃校となりました学校から統合先の学校までの通学の方法を確保するというものでございまして、現在、旧藤山小学校区におきましては対象となる児童がおりませんので、ただいま中止中でございます。運行している路線といたしましては、旧幌糠小学校区、旧礼受小学校区、旧三泊小学校区、それと旧北光中学校区となってございます。
現在、旧星園高校の体育館におきましては、教育委員会の暫定的な備品等の保管倉庫として、博物館の資料のほか、廃校した施設で使用していた備品や書類などが一時保管されているところでございます。 こうした状況から、博物館の資料につきましては、旧柏木小学校の校舎等で、その他の備品等につきましては、各学校へ照会することなどによりまして旧星園高校における備品の解消を図っていきたいというふうに考えてございます。
国内だけではなく海外からも高校生も集まり、世界的なイベントになった写真甲子園や、廃校になった校舎を利用して、外国人を受け入れ日本語学校を開校し、多くの移住者が生まれています。
自分が通っていた学校が廃校になって、子供たちはスクールバスで遠くの学校に通うようになりました。余りにも大規模だけを目指していくと、地域の農家の住宅が一、二戸しかない状況になったときに、農村コミュニティは成立しなくなります。この点は、非常に気になっております。 そこで市長にお尋ねをいたします。
自分が通っていた学校が廃校になって、子供たちはスクールバスで遠くの学校に通うようになりました。余りにも大規模だけを目指していくと、地域の農家の住宅が一、二戸しかない状況になったときに、農村コミュニティは成立しなくなります。この点は、非常に気になっております。 そこで市長にお尋ねをいたします。
達南中にしても、これからまた廃校になっていくところ、きのうは大滝中学校の話も出て、使い勝手というか、今後の使う方法のお話が出たところですので、いろんな面でただ単にそこに大きな建物を残しておくのではなくて、既存のものをしっかりと使える、また新たに建てるとなるとその点で金額がかかってしまうというのがありますけれども、そういう残っている大事な大切な今まで使ってきた学校等々の体育館とか施設をしっかりと使えるようにしていってはいかがかなというふうに
その中で、旧北都中学校について、廃校になってから数年が経過し、依然として跡地利用の方向性が見えてきていません。 ことしは大雪のためにグラウンドを堆積場として利用しました。ですが、8条通側の歩道は管理不足で、春先には屋根の雪が暖気で落ちて歩道を塞ぎました。幸い通行人がいなかったため、事故にはなりませんでした。また、学校に沿った16丁目の歩道も落雪の心配のあるため、通行どめの状態が長く続いていました。
これは、廃校といいますか、空き家というのは、あっという間に老朽化が進みます。特に水道、配水管は、常時使うことが大切なのかなと考えております。以上の観点から、跡地利用の管理、管理者の常駐が必要なのかなと思います。その辺について支所長のほうで何かお考えがあればお伺いします。 ○議長(寺島徹) 大滝総合支所長。 ◎大滝総合支所長(安藤明) お答えいたします。
東陵中学校が平成25年3月に学校統廃合で廃校になり、5年が経過してございます。この間、いろいろな方面からの打診もあったと思いますが、まだ一定の方向性が定まっていない中で本日を迎えているのではないかなという感じを持っております。これから再整備のための給排水設備、電気設備の改修等で相当の予算がかかるだろうという想定も出てきています。