釧路市議会 2021-03-10 03月10日-06号
この地域の災害施設は、その昔、旭小学校でしたが、廃校に伴い跡地のショッピングセンターが代替の避難施設として設置され、現在は津波避難ビルとして指定されています。さらに、津波避難ビルとして市営旭改良住宅が指定されておりますが、ここの上層階の空き部屋を待機場所とし、備蓄にも使える津波緊急避難施設として有効活用できないかと考えます。一から建てるのではなく、今ある施設の有効活用です。
この地域の災害施設は、その昔、旭小学校でしたが、廃校に伴い跡地のショッピングセンターが代替の避難施設として設置され、現在は津波避難ビルとして指定されています。さらに、津波避難ビルとして市営旭改良住宅が指定されておりますが、ここの上層階の空き部屋を待機場所とし、備蓄にも使える津波緊急避難施設として有効活用できないかと考えます。一から建てるのではなく、今ある施設の有効活用です。
道立沼田高校が廃校になって10年で通学列車もなくなる、公共交通の役割はと疑問だらけ、鉄道は地域に暮らす人の大切な公共インフラであり、自治体も含む社会全体で保障されていくことが必要です。約70名の高校生が通い、今の中学校3年生も8から9割は通学に使うと見込まれている沼田町では、高校教員からの要請も受けて、深川市も含めた1市2町の連名でJR北海道へ要請しています。
そこで、勝手なことばかり言っていますけれども、宿泊先から当該の廃校になった学校の体育館に教育委員会のバスが使えるものなのか、あるいは閉校の小学校の施設を利用できるのか、この辺は可能なのかもお聞きいたしたいと思います。
他の自治体の公立大学を視察する中で、財政負担になっていて重たいとの声も聞いておりましたし、安易な公立化は将来の旭川市にとって取り返しのつかない負の財産になることは北都商業高校廃校でも経験済みであることから、こうした財政リスクも当然考えなくてはなりません。
いずれにいたしましても、総合博物館の整備については、廃校となる学校施設など、既存施設の活用も見込んでいるところでありますので、今後の学校再編の状況を見据える必要もあるものと考えております。 最後に、大綱の21、南茅部縄文遺跡群の世界遺産登録と縄文文化の魅力の発信についてでございます。
厚田区の廃校が民間事業者の活用で生まれ変わることで、新たな地域拠点となり、人・もの・仕事の交流の場といった、にぎわいの創出につながることを期待しております。 道の駅石狩あいろーど厚田は、コロナ禍における3密を避けたドライブ観光に注目が集まる中、多くのお客様に足を運んでいただいております。
いずれにしても、地域学校というのは、やはり地域の小学校、中学校というのは地域の核なんで、廃校ということはできませんので、これからしっかりとその辺を取り組んでいっていただきたいなと思います。 以上で私の質問を終わります。 ○議長(本田俊治君) 議場内換気のため、10時55分まで休憩いたします。
次に、中項目2点目、市役所庁舎管理と行政機能として、廃校舎や空き店舗などを活用した分散配置のイメージについてという御質問でございますが、庁舎機能の一部移転、分散配置にあっては、様々な条件に照らし合わせ、慎重に検討する必要があると考えており、現段階においては具体的な分散配置のイメージを持ち合わせておりませんが、検討に当たっては、初めに市が所有する廃校舎なども含めた公共施設の利活用の検討の後、ほかの公共用地
ただ、こちらが、廃校、倒産ということから、全額支払いは不可能、土地、建物にも抵当権がついていて、市補助金は請求順位からも下位となる可能性が高くて、全額返還は見送られることも想定されますことから、負債総額に対する市の補助金の割合にて、返還額を算出するということに至ってございます。 ○伊藤雅暢議長 柏野議員。
◎土木部長(岡村信夫) 公共の施設の跡地を利用した公園整備についてのお尋ねでございますが、例えば小・中学校の統廃合により廃校になった校舎の跡地につきましては、公共施設跡地等利用方針に基づきまして事前に関係部局に利用意向の確認を行った上で、利用意向がない場合は、ほかの普通財産同様に一般競争入札で処分することとなっておりますが、一方で、学校跡地を利用した公園整備につきましては、先ほど御答弁申し上げましたとおり
◆委員(村山ゆかり君) 令和元年度に決定がされていると思いますので、これまで市の廃校舎でありました旧北光中学校を利用できるのかどうかについて、市との協議もあったと思いますが、このことについては総会の中では報告があったのかお聞きします。 ○副委員長(戸水美保子君) 経済港湾課長。 ◎経済港湾課長(吉田博幸君) お答えいたします。
最後に、未利用物件を売却する手法につきまして、売却する際に解体撤去費などを加味し、市側が売却費用を負担するいわゆるマイナス入札についてでございますけれども、本市におきましては、売却手法・利活用方法について、廃校となった学校の跡利用に関し、サウンディング調査を実施し、民間需要を把握した上でプロポーザルによる公募を行うなど、市役所内の検討はもとより、民間の知識も取り入れた複眼的な視点で進めているところでございます
防災備蓄倉庫の候補地を決定するに当たっては、耐震性を有していること、災害時の利用や行き来がスムーズであること、今後増加する備蓄品の一括保管が可能であることなどの視点から、留萌十字街西ビルのほか、市内小・中学校校舎の空き教室や市内廃校施設の活用を検討した結果、全ての条件を満たす留萌十字街西ビルを、新たな防災備蓄倉庫の候補地として選定したところでございます。
3点目、備蓄物資及び資機材等について、車両による搬出・搬入が容易であり、利便性が高いこと等を条件として選定することとし、候補地といたしまして留萌十字街西ビル、また市内小・中学校の空き教室等、また市内の廃校施設として北光中学校、幌糠小学校、幌糠中学校、さらに旧留萌高校につきましても候補地とした中で選定を進めてきたところでございます。 次のページに移りますが、候補地選定の検討結果でございます。
そのために緊急対策として空き教室や廃校舎の活用も図ることとあわせ、教職員を抜本的に増やすことに全力をあげること。 以上、地方自治法第99条の規定により提出する。 令和2年6月26日 北海道石狩市議会─────────────────── ◆9番(片平一義) 以上、よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。
冬場であればちょっとテントは寒いのかなというふうに考えたときに、廃校舎の活用、廃校になった学校というのも検討の中に入っているのかだけ教えていただければと思います。 ○議長(小久保重孝) 総務部長。 ◎総務部長(金子達也) 廃校した学校については、電気とか暖房設備については基本的には切っておりますので、避難したときだけ復活させるということもなかなか難しい状況になっております。
そのことによって、近い将来、国立の教育大学や高専の全国的な再編による撤退や廃校もあり得るのではないかと危惧をいたします。 北海道教育大学旭川校と旭川高専の今後について、どのような認識を持っているのか、さらに、本市における国立の高等教育機関の存在意義について、副市長の見解をお伺いして、私の一般質問を終わります。 ○議長(安田佳正) 表副市長。
また、消防庁舎以外でも、廃校となった中学校や保育所などを利用して、消防隊や救助隊など各隊の連携を目的とした総合訓練を行っているほか、山地での事故を想定してカムイスキーリンクスや神楽岡公園内の急斜地を利用した搬送訓練など、さまざまな災害を想定して訓練塔以外の施設などを活用した訓練も行っているところでございます。 ○議長(安田佳正) ひぐま議員。
廃校となった学校跡地につきましては、市による利活用や政策誘導の予定がない場合につきましては、土地の有効利用や財源確保の観点から売却をしているところでございますが、平成29年度以降での実績で申し上げますと、五稜中学校跡地を公共的団体である医師会に売却しているほか、大川中学校グラウンド、宇賀の浦中学校、千代ケ岱小学校、それぞれの跡地につきましては一般競争入札を実施しているところでございまして、大川中学校
◎市長(中西俊司君) 現在におきましては、やはり市内の小・中学校の空き教室ですとか、あと廃校施設、北光中学校と幌糠小・中学校、また現在十字街西ビルについても若干検討しておりまして、御承知かと思いますが、一企業の事務所が撤退するという状況でありますから、管理組合と協議を進めながら、その空きスペースを市としても検討をしているところでございます。 以上です。 ○議長(小野敏雄君) 海東議員。