北広島市議会 2022-06-10 06月15日-02号
私の思いは8月6日の広島の平和記念式典がございます。それに間に合うように、その前に点灯式というのはぜひできるようにお願いをしたいと思います。 あと、誘導サインの設置、案内板に平和の灯の公園は明示されているのかどうなのかお聞きをいたします。 ○議長(川崎彰治) 建設部長。 ◎建設部長(新田邦広) お答え申し上げます。
私の思いは8月6日の広島の平和記念式典がございます。それに間に合うように、その前に点灯式というのはぜひできるようにお願いをしたいと思います。 あと、誘導サインの設置、案内板に平和の灯の公園は明示されているのかどうなのかお聞きをいたします。 ○議長(川崎彰治) 建設部長。 ◎建設部長(新田邦広) お答え申し上げます。
今年8月の広島での平和記念式典を前に与野党議員による討論会が開かれ、自民党の寺田前総務副大臣、公明党の山口代表、立憲民主党の枝野前代表、共産党の志位委員長、国民民主党の玉木代表、社民党の福島党首、日本維新の会の鈴木宗男参議院議員、れいわ新選組の舩後参議院議員の参加議員全てが、オブザーバーとして参加すべきとの見解で一致し、実現に向けて取り組むことを表明しました。
次に、平和事業についてでありますが、これまでも戦争のない平和な世界の実現に向けて、恒久平和に対する市民意識の高揚、醸成を図るために、平和パネル展や小中学生を対象とした被爆体験講話の開催、各小中学校での千羽鶴の作成と献納、平和集会の開催、広島市での平和記念式典への子ども大使の派遣などを行ってきたところであります。
私は、9年前に広島市を訪れ、原水爆禁止大会の参加と8月6日の広島市の平和記念式典を視察いたしました。広島では、被爆者の方から直接お話を伺い、3,000度の熱線を3秒間も浴びたというお話をお聞きしました。核兵器の恐ろしさと、核兵器は二度と使ってはならないとの思いで釧路に戻ってきました。
昨年8月6日、広島市平和公園において、平和記念式典が開催されております。昨年の式典で、湯崎広島県知事は被爆者にとって74年たとうとも、原爆による被害は過去のものではない。なぜ74年たっても癒えることのない傷を残す核兵器を特別に所有し、かつ事あれば使用するぞと他を脅かすことが許される国があるのかというふうに挨拶の中で述べております。核兵器不使用を絶対的に保障するのは核廃絶以外にありません。
現在、平和パネル展などの平和推進事業や小中学生の子ども大使交流事業での広島市の平和記念式典への参列などを通して、市民の平和に対する意識の醸成に取り組んでいるところであります。次期総合計画においても、その考えは継承されていくものと考えておりますが、今後、計画の策定を進める中で、さまざまご意見を伺いながら検討してまいりたいと考えております。
ことしの8月6日ですけれども、毎年のことですが、広島市長、長崎市長がそれぞれ平和記念式典で平和宣言を行っております。広島市長がことしの平和宣言の中で改めて平和首長会議の役割について語られていることは御承知のことかと思います。
次に、若い世代への取り組みについてでありますが、恒久平和の実現には、次世代を担う若い世代が平和の大切さを理解し、その尊さを自覚することが重要でありますことから、こども大使による平和記念式典への参加など、さまざまな機会を捉えて若い世代に平和について考えていただけるような取り組みを行ってまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(佐藤敏男) 15番、田辺議員。
この平和首長会議、で、8月6日、平和記念式典等がありますけれども、そこに広島子供平和の集いというのが行われている、そこに子供を参加させることによって参加費の一部助成を行うという取り組みも行われているようです。そういうことも今の施策を進める上で大きな前進になるんじゃないかというふうに思います。
戦没者追悼式で参加される遺族の方も高齢となり、毎年参加者が減る中、平和記念式典のような形に事業を変更する時期に来ているのではないかということでございます。よろしくお願いします。 ○議長(渡部孝樹君) 町長。 ◎町長(宮坂尚市朗君) お尋ねの厚真町における戦没者追悼式、これが近隣でも取り組みが始まっております平和記念式典への転換時期に来ているんではないかというお尋ねでございます。
記念事業として広島、長崎の平和記念式典への中学生、高校生の派遣を実現することを提案いたします。 二つ目、創意工夫して現在行われております平和事業の拡大を図ることを求めます。例として、音更在住者の戦争体験証言の語りと記録、憲法学習、平和原爆パネル展は各学校で巡回の展示を行うこと、また、平和ポスターや平和カレンダーの作成、さらには非核平和の町音更町の宣言文の広報等への掲載。
恒久平和の実現につきましては、今年は戦後70年目を迎える年であり、平和都市宣言のまちとして、平和の尊さや大切さを次世代の人々に引き継いでいくため、広島市の平和記念式典への市内小中学生の派遣や平和パネル展、市民団体と連携して、平和関連事業を開催するなど、平和に対する市民意識の高揚を図ってまいります。
恒久平和の実現につきましては、平和都市宣言のまちとして、平和の尊さや大切さを次世代の人々に引き継いでいくため、広島市の平和記念式典への市内小中学生の派遣や平和パネル展、市民団体と連携して平和関連事業を開催するなど、平和に対する意識の高揚を図ってまいります。 市民の法律相談につきましては、日常生活における法律問題や疑問を解決するため、弁護士による無料法律相談を実施してまいります。
核兵器廃絶を訴える無料電車平和号の運行ですとか、また長崎で行われる平和記念式典に送る折り鶴の作成など、こちらは市民団体等と連携をしながら平和事業の推進に努めてきたところでございます。
東広島市との姉妹都市交流の一環である「子ども大使交流」につきましては、小中学生の相互交流を行うことによる本市の児童生徒のふるさと意識の醸成と、広島市で開催される原爆死没者慰霊式並びに平和記念式典への参加などを通した、平和学習の充実に努めてまいります。3 信頼され、魅力ある学校づくりの推進 次に、信頼され、魅力ある学校づくりの推進についてであります。
平和意識の高揚・醸成を図るため、平和の灯を守る市民の会とともに啓発事業を実施するほか、市内小中学生を広島市で開催される平和記念式典へ派遣してまいります。 男女共同参画につきましては、第2次北広島男女共同参画プランに基づき、セミナーやパネル展など各種事業を進めてまいります。 行財政改革につきましては、平成23年度に改訂した実行計画に基づき、進行状況を検証しながら推進してまいります。
東広島市との姉妹都市交流の一環である「子ども大使交流」につきましては、小学生、中学生の隔年派遣から、小中学生を毎年同時に派遣することとし、相互交流によるふるさと意識の醸成と、広島市で開催される平和記念式典への参加などを通じた平和学習のより一層の充実に努めてまいります。 3 信頼され、魅力ある学校づくりの推進 第3は、信頼され、魅力ある学校づくりの推進についてであります。
また、全国各地では広島、長崎の平和記念式典への中学生等の派遣などに取り組んでいるところもあります。こうしたことばかりでなく、いわゆる戦争体験を次世代へ伝えていく取り組み、例えば根室の空襲展や映画やコンサートなどの企画等もあると思いますが、こうした文化会館や資料館、図書館等を活用した生涯学習のあり方を研究しながら、広く市民が平和と非核を学び、体験できる場を提供することも大切と考えます。
8月6日の広島の平和記念式典には、国連事務総長が初めて出席、また、核保有国からも代表が参加する等、画期的なものでした。 そして、広島の秋葉市長から、全世界に向けてのメッセージは非常に感動的なものでした。 一方、唯一の被爆国である日本の総理大臣が、核は抑止力として必要との発言には、落胆させられました。
8月6日に行われた広島の平和記念式典には、初めて韓国の潘基文国連事務総長や駐日アメリカ大使、英仏政府代表など、過去最多の74カ国が出席しました。また、9日の長崎の平和記念式典にも英仏の代表やロシア、パキスタン、イスラエルなど32カ国の参加がありました。 広島の秋葉市長は、平和宣言の中で、日本政府に対して、核の傘からの離脱と非核三原則の法制化を要求しました。