札幌市議会 2024-05-20 令和 6年大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会−05月20日-記録
46ページは、非常用電源確保のための支援の拡充であります。 こちらは、災害発生時に、旅行者を安全に避難をさせ、一時的に滞在できる場所を確保するため、宿泊施設における非常用電源整備に対する財政支援について、今年度新たに要望をするものであります。 次に、47ページは、下水道施設の老朽化対策に係る国費支援の着実な実施についてであります。 次に、48ページをご覧ください。
46ページは、非常用電源確保のための支援の拡充であります。 こちらは、災害発生時に、旅行者を安全に避難をさせ、一時的に滞在できる場所を確保するため、宿泊施設における非常用電源整備に対する財政支援について、今年度新たに要望をするものであります。 次に、47ページは、下水道施設の老朽化対策に係る国費支援の着実な実施についてであります。 次に、48ページをご覧ください。
太陽光発電の導入は、再生可能エネルギーの利用拡大、普及に資する取組であるのはもちろんのこと、災害時の非常用電源の一つとなり得る可能性があります。蓄電池などの周辺機器と併せて、設置に向けた取組のスピードを上げていく必要があると考えます。 そこで、質問ですが、今後の市有施設・未利用地への太陽光発電設備の導入について、どのように進めていくか、お伺いいたします。
さて、先日の我が会派の代表質問で、厳冬期の健康2次被害防止についてただしたところ、区体育館に非常用電源設備を整備し、停電時に暖房が使用できるようにする旨のご答弁がございました。 厳冬期に暖房がない中での避難所生活は命に関わりますので、非常用電源設備の整備は迅速に進めていく必要がございます。
そのため、避難所では、冬の寒さ対策に重点を置き、床からの冷えを防ぐベッドの増強や、非常用電源の配備に向けた検討などを行っております。また、感染症対策としましては、消毒液やパーティションなどの物資の備蓄に加え、症状のある方を隔離するための感染症室を設置することとしております。
委員からは、例えば、水素燃料車両を災害時の非常用電源として活用することや、車両や停留所などを総合的にデザインするトータルデザインの必要性など、新たな視点の意見も受けているところでございます。
最後に、29ページに移りまして、29ページ上段の非常用電源確保のための支援の拡充につきましては、令和7年度までの時限措置である緊急防災・減災事業債の恒久化の要望と、その要望先として総務省を追記しております。 このほかに、表紙に札幌市のイメージの写真を追加したところでございます。
このため、冬の寒さ対策に重点を置き、避難所では、床からの冷えを防ぐベッドの増強や、停電時に暖房が使用可能となる非常用電源の整備を検討するなど、避難生活環境のさらなる改善を図ってまいります。また、職員による冬の避難所訓練を行うとともに、各家庭においても冬の寒さに備えていただくよう周知に取り組むなど、冬季の災害対策の強化に努めてまいります。
続いて、非常用電源確保のための支援の拡充について伺います。 2018年9月に発生した北海道胆振東部地震、そして、それに起因するブラックアウトは、市民生活に多大な被害をもたらしました。発災時期が9月ということでしたが、同様の災害が厳冬期に発生した場合には、被害の規模は計り知れません。
具体的には、大通沿道の民間開発に際して、帰宅困難者の一時滞在スペースや防災用品の備蓄倉庫、非常用電源設備の整備を誘導するほか、非常時にもエネルギーを供給できる熱供給ネットワークへの接続を促進していく考えでございます。 こうした取組を着実に進めるため、昨年5月から運用を開始した事前協議制度であります札幌都心E!まち開発推進制度、この制度を有効に活用し、民間開発を誘導してまいります。
本事業のコンセプトには、地域の安心・安全を支える防災拠点という要素もありましたので、非常用電源を設置するなど、ライフラインの確保にも配慮していただき、災害に強い施設としての整備も願います。 また、全国を見渡すと、ZEBの事例は増えてきているものの、まだ札幌市の市有建築物では決して多くはありません。中央区複合庁舎のほかには、今年度に完成予定の(仮称)動物愛護センターくらいかと思います。
温水を出すための非常用電源というのは、通常のディーゼル式の可搬できるようなものでは温水はつくれない。ですから施設自体に、非常時に温水を出せるような熱源の仕組みが必要なのではないかと思っています。 太陽光発電と蓄電池というのは、そういった可能性をはらんでいるのではないかと。蓄電から温水が出せるということを考えています。
1といたしまして、国土強靱化に向けた着実な施策の実施と財政支援、38ページに移りまして、2といたしまして、非常用電源確保のための支援の拡充、39ページに移りまして、3として、学校施設整備に係る国庫補助の拡充及び財源の確保、40ページに移りまして、4といたしまして、下水道施設の老朽化対策に係る国費支援の着実な実施を要望いたします。 次に、41ページをご覧ください。
この事業者の提案では、年間のリース額とLED化による削減効果額を比較した場合、複数の施設で削減効果額がリース額を上回るものであり、また、非常用電源の整備をはじめ公共施設全体の財政需要の増加など、中長期的な財政運営を総合的に検討した結果として、特定の大規模施設においてリースによるLED化を先行実施することで、中長期的な財政運営上の効果が得られるであろうと考えられたことから、契約に至ったものであります。
近年、いろいろな電気を供給する面で、自然に優しい、環境に優しいということでハイブリッド自動車や電気自動車など、避難所での非常用電源として活用する目的で導入する事例を見聞きしているところであります。そのような車両の帯広市の導入状況について伺います。先日、市役所前の広場でEV車の場所に制約を受けない電気供給システムの展示があり、説明を受けたところでもあります。
近年、いろいろな電気を供給する面で、自然に優しい、環境に優しいということでハイブリッド自動車や電気自動車など、避難所での非常用電源として活用する目的で導入する事例を見聞きしているところであります。そのような車両の帯広市の導入状況について伺います。先日、市役所前の広場でEV車の場所に制約を受けない電気供給システムの展示があり、説明を受けたところでもあります。
また、都心部の立地を生かしたにぎわいのある集客交流施設を整備し、水素エネルギーへの理解を深めていただく啓発機能を備えるとともに、水素で発電する燃料電池を設置することで、災害時には地域の皆様に非常用電源を提供していくという考えであります。
議案第10号では、災害等で停電になった際の非常用電源などの災害対策は。 との質疑に対し、 自家用発電設備を設置しており、72時間対応できる設計となっている。 との答弁がありました。 請願第2号では、請願者に対し、アンケート調査において、子どもの感染予防対策への心配事として、過剰なアルコール消毒、行動制限、マスク着用とあるが、請願者が国や市、教育現場に一番配慮してほしいことは。
(2)上記の災害に対応するように、排水ポンプや非常用電源などを整備してきましたが、改めてその経過をお知らせください。 (3)災害避難用物資の備蓄状況、品名、量、保管場所についてお知らせください。 また、物資の保管場所について、当市は拠点施設を設定して対応することにしていますが、具体的な搬送の方法についてお知らせください。
EV車は、走行時に二酸化炭素を排出しないため、カーボンニュートラルに向けた温室効果ガス削減の取組に有効であるほか、災害などの停電時には非常用電源として活用できることから、EV車など次世代自動車の導入をしていかなければならない、このように考えており、普及啓発や公用車への導入について具体的な検討を進めてまいります。
また、北海道胆振東部地震の経験を踏まえ、災害発生時の幅広い情報集約と速やかな情報発信を可能にする防災情報システムを整備したほか、保健所や全区の保健センターに非常用電源設備を整備するなど、都市の強靱化に取り組みました。