札幌市議会 2019-07-03 令和 元年大都市税財政制度・災害対策調査特別委員会−07月03日-記録
続いて、(6)旅行者を含む帰宅困難者対策ですが、イに記載のとおり、多言語支援の充実に課題があり、これに対して、右側の二つ目の丸の多言語支援センターのあり方と地域防災計画への位置づけの検討を進めてまいります。 続いて、(7)停電による影響についてです。エに記載のとおり、人工呼吸器等の電源確保に課題がありました。
続いて、(6)旅行者を含む帰宅困難者対策ですが、イに記載のとおり、多言語支援の充実に課題があり、これに対して、右側の二つ目の丸の多言語支援センターのあり方と地域防災計画への位置づけの検討を進めてまいります。 続いて、(7)停電による影響についてです。エに記載のとおり、人工呼吸器等の電源確保に課題がありました。
昨年の胆振東部地震やことし2月21日の余震の際にも、地下歩行空間や市民交流プラザなどの一時滞在施設において、観光客などの帰宅困難者の受け入れを行い、必要な物資の提供を行ったと認識しています。これまで継続して取り組んできた避難場所の備蓄物資の充実に加え、帰宅困難者のための一時滞在施設についても、その開設、運営に必要となる物資を準備しておくことが望ましいと考えます。
本市が開設する避難所は、公共交通機能の停止などによる帰宅困難者や市内滞在中の観光客についても、復旧までの一時的な滞在場所として利用していただくこととしておりますが、大規模な災害により、新千歳空港ターミナルビル内に滞在できなくなる空港利用者については、第一義的には、国や空港ビル管理者等が、移動先の調整や移動手段の確保などの対応を行っていただく必要があり、市といたしましては、可能な限り協力する考えであります
一時休憩所の選定に当たりましては、市民の安全・安心を確保する観点から、市内全域を網羅でき、各地区の市民の方になじみのあるコミュニティセンターなど10カ所のほか、観光客など帰宅困難者の利用を想定しまして、とかちプラザと市役所を開放したものでございます。 以上でございます。 ○有城正憲議長 鬼塚議員。
一時休憩所の選定に当たりましては、市民の安全・安心を確保する観点から、市内全域を網羅でき、各地区の市民の方になじみのあるコミュニティセンターなど10カ所のほか、観光客など帰宅困難者の利用を想定しまして、とかちプラザと市役所を開放したものでございます。 以上でございます。 ○有城正憲議長 鬼塚議員。
捜索活動、啓開作業、帰宅困難者の保護、被害調査と困難を極めた緊急・応急期でしたが、おかげをもちまして、昨年12月6日には応急仮設住宅への入居が完了し、年末には応急仮設福祉住宅も完成するなど、落ちついた中で新年を迎えることができました。 今後は、復旧・復興に最優先で取り組むことになりますが、時の流れは私たちが発災当時のままでとどまることを許してはくれません。
危機管理対策室では、避難所の指定、帰宅困難者対策について取り上げました。 高齢化の進展に伴った避難所の指定に当たっては、自宅から避難所までの距離についても高齢者に配慮したものにすべきです。本市は、高齢者に対する配慮として、歩行距離2キロメートル圏以内に基幹避難所を指定していますが、本市は積雪寒冷地であり、厳冬期は短時間、外にいるだけでも凍死する危険があります。
1点目は、避難所の指定、帰宅困難者対策についてです。 高齢化の進展に伴った避難所の指定に当たっては、自宅から避難所までの距離についても高齢者に配慮したものにすべきです。本市は、高齢者に対する配慮として歩行距離2キロメートル圏内に基幹避難所を指定しているとのことでしたが、本市は積雪寒冷地であり、厳冬期では短時間外にいるだけでも凍死する危険があります。
次に、帰宅困難者についてです。 札幌市地域防災計画地震災害対策編の第2章災害予防計画の第10節の被災者支援の体制づくりの第7に、帰宅困難者支援対策があります。ここでは、東日本大震災を踏まえた南海トラフ巨大地震の被害想定の手法に基づく推計で、この札幌市内で最大12万9,000人の帰宅困難者の発生を想定しており、安全確保や帰宅支援のための対策が求められるとしています。
そうした災害時の被害者の対応とか帰宅困難者への対応などにも配慮するとすれば、これからの中央区の複合庁舎は一時滞在施設としての役割もあるのではないのかなと思うものですから、そういうことを考えると、ゆとりを持った庁舎にしていくべきではないかと考えますがいかがか、伺います。 ◎槙地 域振興部長 災害時におきまして、帰宅困難者なども考慮した施設整備をすべきではないかというご質問でございます。
そもそも、帰宅困難者とは、勤務先や外出先等で地震などの自然災害に遭遇し、自宅への帰還が困難になった者を示す用語で、帰宅難民とも言う。以下、帰宅難民と言わせていただきます。 3カ月前を思い出してください。
今後の改定案はまだはっきりわかっておりませんけれども、胆振東部地震や西日本の豪雨を踏まえまして、火力や太陽光などエネルギー供給の多様化、また、地域内での発電設備の分散化というようなことが明記されますほか、治水対策の強化、帰宅困難者の対策、災害廃棄物の処分などが盛り込まれていく方針だと伺っております。
観光客を含めた帰宅困難者の避難誘導につきましては、今後、全庁的な災害対策の検証を行う中でしっかりと検討してまいりたい、このように考えているところでございます。 ◆小形香織 委員 今後、ぜひ全庁的に検討していただきたいと思います。冒頭に述べましたが、やはり、いざというときに本市が観光客に十分な対応をすることが総合満足度を引き上げる大事な要素だと思います。
この地震と停電による本市の対応といたしましては、災害対策本部を設置し、停電で受水槽に給水できないマンションや地下水をくみ上げられない住戸への給水対応、自主避難所の設置と避難者の受け入れ、駅舎を利用した旅行者など帰宅困難者の対応、スマートフォンなど充電場所の提供、停電情報などの情報配信などを市ホームページやツイッター等で実施してまいりました。
また、郊外地域の給水対応、自主避難所の設置と避難者の受け入れ、駅舎を利用した旅行者など帰宅困難者への対応、また、充電場所の提供などを行ってまいりました。 現在も店舗、スーパーでは一部商品が不足し、また、最大規模の発電所の完全復旧は11月以降とも言われておりますが、一日も早くさまざまな物流や生産が地震前の状態に戻ることを願っております。
先月完成したさっぽろ創世スクエア、地域熱供給システムを一緒に整備をし、同時に帰宅困難者対策としてこの施設の転用も盛り込まれております。オープン直後の先日の大地震とブラックアウト、500人の帰宅困難者を収容したと報道されておりました。都市再開発事業の目的は土地の高度利用にあり、公共性を担保することから公費を投入する仕組みになっています。
先月完成したさっぽろ創世スクエア、地域熱供給システムを一緒に整備をし、同時に帰宅困難者対策としてこの施設の転用も盛り込まれております。オープン直後の先日の大地震とブラックアウト、500人の帰宅困難者を収容したと報道されておりました。都市再開発事業の目的は土地の高度利用にあり、公共性を担保することから公費を投入する仕組みになっています。
また、防災性向上につきましては、積雪寒冷である札幌の気候などを考慮し、災害等の帰宅困難者対策のための一時待避スペースの確保などといった危機管理の視点を踏まえ、新たに位置づけているところでございます。
こうした状況から、自宅に帰れなくなる方、いわゆる帰宅困難者が発生していますが、市はどのような対応を行ったのかを伺います。また、この大雪により、市民からはどのような問い合わせがあったのか、あわせてお伺いいたします。
こうした状況から、自宅に帰れなくなる方、いわゆる帰宅困難者が発生していますが、市はどのような対応を行ったのかを伺います。また、この大雪により、市民からはどのような問い合わせがあったのか、あわせてお伺いいたします。