札幌市議会 1999-12-09 平成11年第 4回定例会−12月09日-05号
このような状況においても,地域経済の活性化を初め,市民意識,ライフスタイルの多様化・複雑化や少子高齢化の進行などの社会情勢の変化に伴い発生する行政課題に適切に対処していくとともに,本格的な地方分権の時代を迎え,地方みずからが主体的に街づくりを進めるため,市民と行政のパートナーシップを一層推進していくなど,新たな時代に対応した施策展開を図っていくことが求められております。
このような状況においても,地域経済の活性化を初め,市民意識,ライフスタイルの多様化・複雑化や少子高齢化の進行などの社会情勢の変化に伴い発生する行政課題に適切に対処していくとともに,本格的な地方分権の時代を迎え,地方みずからが主体的に街づくりを進めるため,市民と行政のパートナーシップを一層推進していくなど,新たな時代に対応した施策展開を図っていくことが求められております。
地域経済状況とともに、市の財政も非常に厳しい状況が続いている中で、市政の執行につきましては、さらなる行財政改革の推進、市民福祉の充実、産業の振興、環境問題への対応、あるいはまた青少年の健全育成等々、次年度への足固めとなる体制の整備など、市民並びに議員各位、職員の皆さんのご支援をいただきながら、これからも誠心誠意市政運営に当たらしていただきたいと思いますし、何よりも市民の皆さんが市政の主人公であり、市民
これら市民諸団体や民間企業に対して、計画促進のための取り組みについてどのように取り組まれてきているのか、また、今後どう協力を求めていこうとしているのかをお示しいただきたいのであります。 質問の最後に、市民生活の安定施策についてお尋ねいたします。 その第1点は、各種公共料金の抑制等についてであります。
質問の第3は,「第3章 計画の展開に当たって」の中で,パートナーシップの街づくりの展開として「少子・高齢化が進行し,市民の意識やライフスタイルが多様化する中,行政が提供できるサービスだけでは,ゆたかな市民生活を実現することは困難である。
65歳以上の方200人のアンケートですが、「介護保険でやってほしい」が3.1パーセント、「市民負担なしでやってほしい」が、要するにいわゆる福祉でが62.4パーセントになっております。いわゆる市民策定委員会の討議と市民の意見が違うんじゃないかということが言えると思うんです。そうした点についてもう少しお尋ねするわけであります。 市民策定委員会の中では、賛成、反対一応とったというふうに聞きます。
当面する市立病院の移転新築問題も重要でありますが、市役所を訪れて種々の手続をする市民の皆さんに対する利便性を考えることも重要であります。 常日ごろから市民サービスを重要視する姿勢をとってきた市長として、周辺整備をどのようにとらえ、今後どのように進めようとしているのか、お示しいただきたいと思います。 そのような中で、一つには、安定所の移転跡地が当面どのように利用しようとしているのか。
「私どもとしては、少なくとも国防、防衛という国の行政の中での基本的な部分でありますから、私といたしましては市民生活への影響とか、あるいは不安といったそういう基本的な問題がない限りにおいては、その時点で改めてそういう観点から協力をするかどうかについては判断していきたいと思っております。
事業のスケジュールでございますが、こうほう旭川市民の平成12年1月号に事業内容を掲載するとともに、報道機関などにもお願いをし、広く市民に周知したいと考えております。 申請の受け付けは、平成12年2月からとし、2月中旬には貸付者を決定し、3月1日から貸し付けを開始したいと考えております。
そのためには,札幌が抱える課題を市民に提起し,情報を共有化することや,市民が市政に提言する場や機会の充実に努め,市民の市政への主体的な参画がより行われやすい環境づくりを進めていかなければならない,このように考えております。 次は,財政問題であります。
しかし、この文言から、市民に果たして将来の千歳の都市像が浮かぶでしょうか。これを聞いて、市民は果たして、将来千歳市はこんな町になりますと理解できるでしょうか。恐らく、この言い方では市民に千歳の将来の都市像が浮かんでこないと思うのであります。私自身にもよく理解できないところであります。
これはいずれにしても観光協会などの、市民団体、いろいろな方々との意見も十分に詰めた上で、可能な方法を選択していきたいと、こんなふうに考えているところでございます。
市民の皆さん方も毎日、毎日そのような、要するにテレビその他で報道されますから、非常に市民の皆さん方には大きな不安を持っている方も実はおります。
市民要望の高い公共施設でもあり、市長も建設を市民に約束してきたわけでありますが、長引く不況の中にあって、市の財政は大変に厳しい状況になっており、市民の中には建設に対して慎重論も出ている状況でありました。
しかし、2000年を目前に控えていることから、例えば2000年の1年間は、市民が何を考え、どのような文化を持ち、市民生活を送っていたかを後世に残すため、ふるさと・旭川2000年記録集、仮称でございますが、市民の意見を広く反映するとともに、市民参加で作成することを前提に企画し、間もなく発表をする予定でございます。
このように高普及率を達成し、事業開始から38年を経過した現在、事業運営には、従来の処理区域の拡大だけではなく、施設の適切な管理・運営やコスト削減、多様化する市民のニーズへの対応への重点が移ってきており、この時期に、事業が保有する資産の実態や負債等を把握し、事業運営のより一層の効率化を図り、使用料と受益者負担金の適正化を図ることが必要と考え、財務運営に企業会計方式を採用しようとするものであります。
君 助役 魚 住 昌 也 君 助役 大 長 記 興 君 助役 千 葉 瑞 穂 君 収入役 高 橋 登 君 交通事業管理者交通局長 片 桐 政 美 君 水道事業管理者水道局長 瓜 田 一 郎 君 総務局長 佐々木 喜 四 君 企画調整局長 高 橋 賢 治 君 財政局長 植 田 浩 君 市民局長
陳情第35号 航空機騒音の実態調査について 陳情第38号 市民球場の照明設備の設置について6 各特別委員長から調査報告のあったものは、次のとおりである。
───── ●説明員 (1)説明のため出席した者 市長 長沼憲彦君 教育委員長 川合正修君 選挙管理委員長 神田俊一君 監査委員 大川寿幸君 農業委員会長 松本 茂君 (2)市長の委任を受けて出席した者 助役 高橋 守君 収入役 橋本典明君 総務部長 鈴田繁一君 企画振興部長 館野和行君 市民部長
菅 原 功 一 君 助役 藤 澤 貞 二 君 助役 和 嶋 昌 幸 君 収入役 中 田 邦 彦 君 行政改革推進事務局長 中 村 忠 雄 君 企画部長 中 屋 利 夫 君 総務部長 山 上 雅 己 君 財政部長 佐 藤 智 之 君 生活交流部長 武 田 滋 君 市民部長