旭川市議会 2018-06-15 06月15日-01号
◎総務部総務監(佐藤篤) 今回、提案をさせていただきました工事案件につきましては、全て4月25日に公告いたしまして、5月28日入札、同31日仮契約としているところでございますが、各工事担当部局におきましては、通常、公告前の積算や設計作業に約1カ月程度必要としておりますことから、今回の案件につきましても、手続上は必要かつ最低限の日数を確保して行ったところでございます。
◎総務部総務監(佐藤篤) 今回、提案をさせていただきました工事案件につきましては、全て4月25日に公告いたしまして、5月28日入札、同31日仮契約としているところでございますが、各工事担当部局におきましては、通常、公告前の積算や設計作業に約1カ月程度必要としておりますことから、今回の案件につきましても、手続上は必要かつ最低限の日数を確保して行ったところでございます。
そこで、質問ですが、今後とも、上限を設定することなく、必要な設定変更は金額の多寡を問わず行うよう、工事担当部局にも徹底すべきと考えますがいかがか、伺います。 ◎前川 工事管理室長 工事担当部局への設計変更方針の徹底についてでございますが、改正品確法の中で、発注者の責務として、設計変更の必要性があるものについては、適切に請負代金や工期の変更を行うとの規定が盛り込まれております。
また、適正化指導要綱では、請負代金の額を明示した全て下請契約書等の写しを添付した施工体制台帳を提出するよう定めており、工事担当部局において支払い条件等が適切なものであるかの確認や指導を行っているところであります。
また、実施に当たりましては、企業への周知を徹底することはもちろんですが、工事担当部局を初めとする職員が社会保険制度の仕組みを理解することが不可欠でございますので、現場に混乱が生じないよう、社会保険労務士などの専門家を招いた研修の開催なども含めて検討してまいりたいというふうに考えております。
まず最初に、2項目めの公共事業予算の執行に関することでございますが、ご質問にございましたように、今年度、入札不調が増加をしておりますことから、工事担当部局を中心に関係業界と意見交換を行ってその対策を検討しているところでございます。
また、制度の効果を高めるという意味での発注時期の調整についてでございますが、事業の進捗や施工計画に支障のない範囲で行う必要があるなど制約を伴うものでございますけれども、工事担当部局と協議を進めながら、制度の効果を高めるよう取り組んでまいりたいと考えております。
今年度、入札不調が増加していることを踏まえまして、工事担当部局を中心に関係業界と意見交換を行っているところでございまして、不調原因に応じた対処方法について検討を進めているところでございます。 私の政治姿勢の2点目でございますまちづくり戦略ビジョンについてでございます。 1点目の人口増への対応策についてということでございます。
あわせまして、私ども工事担当部局の建築部といたしましても、施工計画書、施工体制台帳の確認など二重のチェックを行うとともに、設計図書に基づく段階確認、検査、立会検査の実施頻度をふやし、さらに、工事担当課長によるヒアリングの実施など、通常よりも監督体制を強化していくこととしております。
さらに、今回、先ほども木村部長からお話がありましたように、工事担当部局の方でも、今までやらなかったような、例えば、かなり節目な段階で、施工計画とか施工体制とか工事書類のチェックとか、そういうものはほかの工事等にさらに加えて入念に行うということで、その時点では、我々も確認しましたところ、品質面の確保などは十分にされているということは確認している実態でございます。
補修水準の統一化を図るために、まず、道路維持課におきまして工法検討業務を行った上で、工事担当部局に引き継ぐという体制をとっております。重要橋梁につきましては、主に建設局土木部におきまして工事発注に伴う設計と補修工事を発注しておりますけれども、一部、橋梁につきましては、各区土木部においても実施している状況でございます。
入札参加を希望する業者から、国または北海道の経営事項審査を受けていることを要件として、基本的には隔年で競争入札参加資格審査申請、いわゆる指名願の提出を受け、副町長を委員長とし、町の総務及び建設工事担当部局の部課長職で構成する建設工事請負業者資格審査会において、経営事項審査の点数をもとに、土木工事、建築工事などの工種別に定める等級に格付を行っております。
なお、私ども工事担当部局におきましても、この施工計画書や施工体制台帳の確認など、二重のチェックを行うこととしてございまして、さらに、工事担当課長によりますヒアリングの実施など、通常よりも監督体制を強化して臨んでまいりたい、そのように考えてございます。 ◆宝本英明 委員 本当に重要なことだと思いますので、しっかりと行っていただきたいと思います。
低入札価格調査要領に基づきまして、先ほどもご答弁しましたけれども、施工体制台帳、施工計画書のヒアリングや工事工程表の履行確認を行いまして、また、段階確認検査や立会検査の実施頻度を工事担当部局でも増加して行うこととしています。それから、安全な施工の確保、適正な元請・下請関係が確保されているかどうかを確認するなど、監督を強化することになってございます。
◎山内 管財部長 1点目の今後の検査体制でありますけれども、今回、低入札価格調査の対象となった工事につきましては、工事担当部局の担当課長によります施工現場の調査等を通常よりもかなり厳しい内容で行っておりまして、中間検査等も含めて相応の体制で臨み、適正な施工を確保していきたいというふうに考えております。 それから、低入札価格調査の件数についてです。
この問題につきましては、私ども契約担当だけではなくて、工事を実際に発注しております工事担当部局の方とも、その対象となる工種なり規模につきまして、相当具体的にどういうあり方がいいのか検討を進めていく必要があります。したがいまして、構成条件の変更、見直しについては、そういう検討の中で一定の結論を得た上で、十分な周知を行って実施していきたい、こんなふうに考えております。
したがいまして、工事担当部局と協議の上、実施に向けて検討してまいりたいと考えております。 ◆桑原透 委員 今の答弁で、障がい者を雇用している企業への優遇策についてはわかりました。しかし、障がい者の雇用割合を達成している企業はまだ少ないと思いますし、社会に貢献している企業に対する評価についても、努力をお願いしたいというふうに思います。
いずれにいたしましても,工事担当部局とも十分連携を図りながら,対応していく必要があるというふうに考えてございます。 ◆阿知良寛美 委員 新規業者の参入の答えなのですけれども,発注部局で,要するに工事をさせるのに不安だということでチェックするのですよ。だから,結局,はじかれてしまうのですね。ここを変えない限り,新規業者は入れないのです。この辺を変更してもらわないと困ると思うのですね。
それで,今回の事故につきましては,工事請負業者の責任で行われるべき安全施設の設置及び交通誘導員の配置の不備により発生したものでございまして,このような事故が発生したことは,工事担当部局として大変遺憾に存じております。安全管理について,請負業者等への指導をさらに強化したいと考えております。 ◆松浦忠 委員 あなたは,お名前は木村工事担当部長だね。
このような中で,再質問の1点目として,工事担当部局である建設局が,こうした施工管理体制をどのように考えて実施をしているのか,伺います。 また,あわせて財政局の監査室では,全市的な,こうして発注された工事に対する検査体制について,どのような考えを持って,具体的にどのように取り組まれているのか,お伺いをいたします。 それとあわせて,再質問の3点目にいたします。
ただ,しかし,市民に損害を与えるということは,私ども,最大限に未然に防止しなければならないところでございますので,契約担当部局として,この点について,今後,工事担当部局と協議してまいりたいと考えております。