釧路市議会 2019-09-04 09月04日-01号
博物館の常設展示室4階には、サコロベの人々と題したアイヌ文化展示コーナーがございます。アイヌ政策推進交付金事業では、このコーナーにアイヌ文化を紹介する映像展示を新設する予定であり、今年度は映像装置の製作を行います。映像コンテンツにつきましては、当館所有の最古級木綿衣、口承文芸、儀礼、古式舞踊などを含め、今後、地域のアイヌの方々と一緒に検討していくこととしてございます。
博物館の常設展示室4階には、サコロベの人々と題したアイヌ文化展示コーナーがございます。アイヌ政策推進交付金事業では、このコーナーにアイヌ文化を紹介する映像展示を新設する予定であり、今年度は映像装置の製作を行います。映像コンテンツにつきましては、当館所有の最古級木綿衣、口承文芸、儀礼、古式舞踊などを含め、今後、地域のアイヌの方々と一緒に検討していくこととしてございます。
また、本館特別展示室では、10月4日から12月1日までの期間で特別展、伊達政宗と伊達成実ともに駆け抜けた時代の開催を計画しております。 次に、開拓記念館内のトイレについてでありますが、将来的に旧開拓記念館跡地は国指定史跡を目指しており、現代的な構造物等は指定の支障となることから、トイレを設置する計画はありません。
続きまして、小川原脩美術館の特色でもあります、麓彩会展とくっちゃんART2020を第1展示室で同時開催いたします。地域ゆかりの作品を一堂に集めることにより、より地域性を強く打ち出し、町内外から足を運んでもらうおうというものでございます。 さらに、現在、道内の最前線で活躍する中堅日本画家グループによります展覧会という、当地では極めて珍しい企画を年明けに開催いたします。
経年劣化による傷みが進行している美術館の屋根の防水工事につきましては、本年度、優先度の高い第1展示室の屋根防水補修工事を実施し、貴重な作品の保全に努めてまいります。 体育関連施設につきましては、パークゴルフ場及び野球場において、コース内や球場内の一部に水捌けの悪いカ箇所があることから暗渠工事を行うとともに、野球場周辺の側溝を整備してまいります。
これまで、美術分野の展示につきましては、特別展、企画展で実施するほか、特集展示として美術博物館が所有している地元ゆかりの作家の作品を中心に、第3展示室で開催してきておりますが、今後、館で所蔵してきているできるだけ多くの作品を市民の皆様にごらんいただけるよう、展示会の開催時期などを工夫しながら対応してまいりたいというふうに考えてございます。
前々から思っていましたが、私も時間のあるときにはプラネタリウムを見に行きたいと思うのですが、入館時にこども遊学館の展示室の観覧料を支払わなくてはならないほかにプラネタリウム室の観覧料も払うことになります。これがどうにも腑に落ちません。プラネタリウムだけを見たい人はたくさんいると思いますが、その人たちにもこども遊学館の入場料を取る必要があるのでしょうか。
◎社会教育部長(大鷹明) 本定例会において、レストラン解体にかかわる工事費を計上した理由といたしましては、文化会館では特に9月から11月にかけて催事等が集中する時期であり、工事では騒音や振動などが見込まれますことから、レストラン部分に隣接する小ホールや展示室などの催事にできる限り影響が少ない時期に行う必要があると考え、来年8月末までの工事完了を見込み、今回の補正予算案の計上に至ったところであります。
◎教育部長(瀬能仁) 現在の常設展示室におきましては、苫小牧の自然、歴史を体系的に構成しており、その一部を現代史を扱う昭和の暮らしのみに焦点を当てて改修するのは不向きである上、展示資料を配置し、かつ多くの方が体験できるスペースとするには狭いという問題点もあります。
また、マリン・トポスくしろは、釧路市水産市場展示室で、トポスとはギリシャ語で場所を意味しますが、単に物理的な空間を意味するのではなく、ギリシャ語のトポスの場所は、論旨を示し出す場所という意味合いがあるとしています。
第3は、展示物などの更新に要する期間は、策定中の同基本構想の上位計画、第3次札幌市生涯学習構想の計画期間となっている2026年度までに成果を出したい、第4は、展示室に限定した年間パスポートを2018年度、平成30年度から導入したいとの答弁が生涯学習部長からありました。 そこで、質問です。
先日、アイヌ議員連盟として、6月4日、阿寒アイヌ協会から、6月12日、阿寒観光まちづくり推進機構より要望を受けた中に、既存の阿寒湖オンネチセをアイヌアート展示室、ここにはカムイノミ場のいろり、調理室、情報発信事務所を整備し、アイヌアート文化館として、またボッケ周辺地区で展開されていくナイトフィールドミュージアムとの連携によった阿寒湖アイヌシアターイコロの機能向上が出されております。
また、美術博物館が所有している地元にゆかりのある作品の展示に関しましては、これまでも第3展示室を中心に開催しておりますが、今後はできるだけ多くの方に作品をごらんいただけるよう展示会の開催時期を調整するなど、年間の展示会スケジュールを工夫して対応してまいりたいというふうに考えております。
新たに導入される青少年科学館の年間パスポートは、展示室のみが対象であり、本施設の目的達成や市民サービスの向上にはつながらず、プラネタリウムも含めるべきと考えるが、いつからなら実施できるのか。教育振興基本計画の改定について、教育はまちづくりの根幹であり、ひときわ関心の高い分野であることから、市民の意見にも幅広く耳を傾けるべきと考えるが、どのように進めていくのか。
現在の利用状況は、刑事法廷展示室、おおば比呂司記念室、貸室としてのミニギャラリー、あるいは研修室、こういった現状の機能については、大きく変更することなく今後も市民の皆さんにご利用いただきたいと考えているところでございます。
この年間パスポートは、翌月4月1日からの導入を予定しておりまして、展示室の1回の利用料金が通常700円となっておりますが、2,000円で年間パスポートを購入いただきますと、購入日から1年間は何回でも利用することができるものでございます。当面の間は、プラネタリウムを含めず、展示室へは何回でも入館できるという内容を想定しております。
議員御指摘のネイチャーセンターにつきましては、バードウオッチャーが多く訪れる主要な施設であることに加え、外国人利用者が増加していることから、館内展示室の英語表記について新年度に対応する考えであります。 また、公共施設の英語表記につきましては、国や道が所管する施設や市の所管する施設についても全庁的にまたがることから、庁内連携をはじめ、関係機関と連携してまいりたいと考えております。
国の文化審議会が、帯広の八千代A遺跡の出土品580点を国の重要文化財にと答申されたことで、指定に向けて期待されるところでございますが、これは帯広だけではなく北海道にとっても貴重な財産であり、百年記念館の展示室等の改修も含め、保全展示に取り組まれることを求めておきます。 人生100年時代を見据えたとき、必要なときにいつでも誰でも学ぶことができるリカレント教育への取組みは重要な問題です。
国の文化審議会が、帯広の八千代A遺跡の出土品580点を国の重要文化財にと答申されたことで、指定に向けて期待されるところでございますが、これは帯広だけではなく北海道にとっても貴重な財産であり、百年記念館の展示室等の改修も含め、保全展示に取り組まれることを求めておきます。 人生100年時代を見据えたとき、必要なときにいつでも誰でも学ぶことができるリカレント教育への取組みは重要な問題です。
釧路市には、釧路市立博物館と阿寒町郷土資料収蔵室、音別町郷土資料展示室があり、その土地の歴史がしっかりと保管されています。 釧路市における歴史的財産は、阿寒、音別の合併により、その厚みを増しました。それぞれの地域においてまちが形成されてきた歴史や文化の火は消してはなりません。
次に、郷土資料館事業についてでありますが、郷土資料館の常設展示室が、3年にわたる事業によりリニューアルされたところであり、今後は、展示事業や普及事業を通じて、恵庭の自然や歴史、文化遺産について、見て、聞いて、学ぶ機会と情報提供の充実を図って参ります。