札幌市議会 2008-10-23 平成20年第一部決算特別委員会−10月23日-05号
代表質問のご答弁では、屋上緑化はなかなか厳しいというようなお話がございました。冬期間の積雪の問題もあり、普及はなかなかしていかないというようなこともありましたけれども、一方で、壁面緑化については、都市緑化基金を活用したツタの苗木助成を行っているというお話がありました。
代表質問のご答弁では、屋上緑化はなかなか厳しいというようなお話がございました。冬期間の積雪の問題もあり、普及はなかなかしていかないというようなこともありましたけれども、一方で、壁面緑化については、都市緑化基金を活用したツタの苗木助成を行っているというお話がありました。
壁面・屋上緑化も同様です。名古屋市などでは、公共施設に導入され、軽量の土の研究、改良が進み、多くの建造物で屋上緑化が可能になっています。 本市では、冬期間の雪の問題はありますが、屋上同様に、壁面緑化も、公共施設はもとより、民間の建造物にも助成などを行って促進すべきですがいかがお考えか、伺います。 最後に、各種行政委員の報酬等の見直しについてです。 質問の第1は、監査委員報酬についてです。
2点目として、屋上緑化助成制度の創設についてお尋ねいたします。これにつきましても、先般の金沢市の視察でいい勉強になったわけでありますが、都市化の進展に伴い、市街地やその周辺の自然が減少している中で、都市部の緑をふやそうとする目的で屋上等緑化助成制度に取り組む金沢市などなど、先進地が数多くふえてきております。
◆坂本恭子 委員 市長公約で緑をふやすとか、あるいは、温暖化防止のための対策として、今回、計画の中にも屋上緑化とか壁面緑化というようなことで、私は緑の部分が随分強調されていると思うのですね。
また、本市として、民間企業や市民に対し、あらゆる温暖化防止策の導入をリードしていく役割から、今後、本市所有の建築物、とりわけ学校や教育文化施設などの改築や耐震補強の際に、積極的に屋上緑化の具体化を図っていくことを強く求めます。 スリムシティさっぽろ計画で、家庭ごみの有料化を打ち出したことは容認できません。ごみ問題の根本的な解決のためには、拡大生産者責任の徹底以外にありません。
また、本市として、民間企業や市民に対し、あらゆる温暖化防止策の導入をリードしていく役割から、今後、本市所有の建築物、とりわけ学校や教育・文化施設などの改築、耐震補強の際に、屋上緑化の具体化を積極的に図っていくことを強く求めます。 スリムシティさっぽろ計画素案では、家庭ごみの有料化の実施についてはっきりと明記しました。しかし、ごみ問題の根本的な解決のためには、拡大生産者責任の徹底以外にありません。
もう一つ、省エネに関連して、屋上緑化について伺いたいと思います。 8月24日、国土交通省は、猛暑日における屋上緑化のヒートアイランド抑制効果について、都市を冷やす緑の効果、このような調査結果を発表いたしました。これによりますと、緑化されていない屋上のタイル表面の温度が56.1度まで上がったとき、芝生面は32.4度で、23.7度もの差が生じたと報告されております。
3 学校施設や事業所等の屋上緑化、壁面緑化(緑のカーテン)のほか、環境に優しいエコスクールの推進、自然エネルギーの活用を組み合わせて教室や図書館等への扇風機やクーラー等の導入を図ることなどを、積極的に進めること。4 森林資源などのバイオマスや太陽光、風力、小水力などの自然エネルギーの積極的利用を進めるとともに、バイオマスタウンの拡大や関係の法改正等に取り組むこと。
屋上の一部に緑色で示している部分がございますが、これは屋上緑化を計画しているものです。また、この二つの街区を結んで地域の回遊性を高めるために、真ん中ほどに東さっぽろ3条通とありますが、それをまたぐ横断歩道橋型の上空通路の設置を計画しているところです。 そのイメージ図が右下にございます。
現在の条例では、花壇、芝生は対象になっておりますが、屋上緑化や壁面緑化は対象に含まれておりません。東京では、技術の進歩や用具の開発などもあり、屋上緑化や壁面緑化を対象に含み、緑化の推進に努められています。環境に対する一般社会の考えが大きく変わってきた現在、20年前に制定された緑のまちづくり条例は見直しが必要であると思います。 次に、ガーデンアイランド2008についてでございます。
現在の条例では、花壇、芝生は対象になっておりますが、屋上緑化や壁面緑化は対象に含まれておりません。東京では、技術の進歩や用具の開発などもあり、屋上緑化や壁面緑化を対象に含み、緑化の推進に努められています。環境に対する一般社会の考えが大きく変わってきた現在、20年前に制定された緑のまちづくり条例は見直しが必要であると思います。 次に、ガーデンアイランド2008についてでございます。
現実的でない条例に関し、帯広市もその条例を一部改正し、緑化基準に屋上緑化、壁面緑化などを加え、緑化の推進に積極的に協力していただける環境をつくるべきではないかなというふうに思います。帯広市には、今までのお話ししました条例、そして多くの融資制度、補助金制度がございます。
現実的でない条例に関し、帯広市もその条例を一部改正し、緑化基準に屋上緑化、壁面緑化などを加え、緑化の推進に積極的に協力していただける環境をつくるべきではないかなというふうに思います。帯広市には、今までのお話ししました条例、そして多くの融資制度、補助金制度がございます。
都心部などの建築物における緑化方法の一つとして、本州で積極的な導入が進められております屋上緑化というものがあるわけです。本市でも、普及を図るための検討を進めていると聞いております。 屋上緑化の効用については、既に多くの方がご存じかと思いますが、ヒートアイランド現象の抑制効果や建物のクールダウン効果、さらには緑による景観向上など、効果が高いとされております。
8番目の緑化普及では,学校の校庭内に芝生の場所をふやすなど公共施設の緑化を推進し,民有地緑化を推進するために屋上緑化技術の検討,あるいは,緑に関する各種支援制度の調査検討を行います。 次に,9番目の緑地保全地区取得では,平成15年度に引き続き,三里塚地区ほか3地区を取得いたします。
屋上緑化について,緑豊かな都市の実現に向けて重要な施策と考えるが,普及推進に当たり,どのように支援していくのか等の質疑がありました。 次に,消防局については,小規模雑居ビルの防火対策について,市民の安全確保を図るためには,違反者に対する法的措置が必要と考えるが,今後どのように是正指導していくのか。
次に,屋上緑化については,ヒートアイランド現象の緩和を初めとするさまざまな環境面での効果に加え,園芸・造園建設業の振興や景気対策等の面からも積極的に調査検討を進め,その普及に努めていただきたいと思います。 次に,大通公園の花壇については,市民ボランティアの力をかりた花壇づくりを進めるとともに,他の公園においても同様の取り組みが行われるよう求めます。
◆近藤和雄 委員 私から,大きく二つに絞りまして,屋上緑化についてと大通公園花壇の市民ボランティアについて質問をいたします。 まず,屋上緑化についてでございますけれども,21世紀にふさわしい緑豊かな札幌市を実現するために,私は,民有地や公共施設の緑化,特に屋上を活用した緑化を大いに注目していきたいなと願っております。
そのことからも,緑30%増達成のためには,街路樹の複層化や屋上緑化,公共未利用地の緑化など,新しい手法の導入や緑化推進に向けた場所の提供が不可欠になっています。
施設環境としても、木質系材質の効果的な使用で温かいフロア、太陽光発電や井戸・雨水の利用、屋上緑化などによる環境への配慮が施されている施設であります。施設の運用には、学識経験者だけでなく市民の代表から成る企画懇話会が昨年発足。相談する側の気持ちに立った運営方針を策定して進めている等々であります。